2019年も残すところ数日。ということで、ちょっと早いのですが今年の当サイトのアクセスランキングを作ってみました。年末年始も更新は続けますが、強烈なバズが起きない限りほぼこれで確定だと思われます。それでは、ランキングをどうぞ!
1位:菊地成孔 本物のブルースシンガー・aikoを語る
なんと1位は2012年の記事! 2018年10月に強烈なバズが発生して1位を獲得してしまいました。aikoさんのシンガーとしての魅力を語った菊地成孔さんのトーク、定期的に読み返したくなりますね。
2位:DJ松永 ガールズバーで感じたヒプノシスマイク人気のすごさを語る
1位が2012年のトークだったので、「2019年のトーク」という枠ではDJ松永さんのトークが実質的な1位となります。ガールズバーのお姉さんの手のひら返し&オタク仕草が共感を呼びまくったようですね。DJ松永さんのトークスキルもさすがです!
3位:町山智浩 加藤浩次の吉本興業告発と韓国映画『共犯者たち』を語る
トップ10に吉本興業問題についてが3つ、入っていますね。町山智浩さんのこちらのトークが第3位でした。
4位:明石家さんま 吉本興業・宮迫博之契約解消問題を語る
こちらも吉本興業問題について。
5位:赤江珠緒と博多大吉 FRIDAY芝生写真の真相を語る
赤江珠緒さんと博多大吉さんのこちらのトークが第5位。ピエール瀧さんのことがあって赤江珠緒さんが「番組をやめようと思っている」と博多大吉さんに相談していたという衝撃的なトークでした。
6位:町山智浩『ジョーカー』を語る
2019年を代表する映画のひとつ、『ジョーカー』についての町山智浩さんの解説。映画を見る前も見た後も読みたくなる解説でした。
7位:町山智浩『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を語る
こちらも2019年を代表する映画のひとつ、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』についての町山智浩さんの解説。「シャロン・テート」という重要なキーワードなどについて紹介していました。
8位:プチ鹿島 吉本興業・岡本社長会見と普天間基地跡地利用を語る
こちらも吉本興業問題のトーク。沖縄基地移設と絡めたプチ鹿島さんの新聞読み比べトーク、お見事でした。
9位:吉田豪 萩原健一を語る
萩原健一さんが亡くなったため、2008年に吉田豪さんがラジオで話されたトークの文字起こしを作成しました。ショーケンさんのヤンチャな面のフォーカスをした吉田豪さんのさすがのトーク、最高でした。
10位:赤江珠緒 ピエール瀧逮捕を語る
TBSラジオファン的に今年一番の衝撃的な事件はピエール瀧さんの逮捕でしたね。赤江珠緒さんの思いを吐露したトークは聞いていて本当に胸を打たれました。
ということで、トップ10は以上です。以下、20位までの次点をざっとご紹介します。
11位:モーリー・ロバートソンとプチ鹿島 ピエール瀧逮捕を語る
こちらもピエール瀧さん逮捕に絡んだ話題。トップ20にピエール瀧さん関連で5つ、はいっていました。
12位:町山智浩『わたし、定時で帰ります。』を語る
日本の労働問題を描いたドラマ『わたし、定時で帰ります。』についての町山智浩さんの解説。日本軍による第二次大戦中のインパール作戦や1963年の『武士道残酷物語』などを例に出しつつ、日本の何百年も続く滅私奉公の文化の理不尽さについて紹介していました。
13位:赤江珠緒 保釈後のピエール瀧からかかってきた電話を語る
こちらもピエール瀧さん関連。赤江さんが時々、瀧さんの情報を知らせてくれたのでリスナーは毎回、とてもホッとしていました。
14位:山下達郎 電気グルーヴ『N.O.』を選曲する
ピエール瀧さん逮捕後に山下達郎さんが粋な計らいをしていました。
15位:吉田豪と西井万理那 生ハムと焼うどん活動休止までの経緯を語る
いろいろあって活動休止してしまった生うどん。その経緯を当事者の西井万理那さんが話していました。
16位:吉田豪・高野政所・久田将義 ピエール瀧・逮捕と日本のドラッグ問題を語る
こちらもピエール瀧さんの逮捕に関連したトーク。日本でドラッグ関連で逮捕されることの割に合わなさについて話していたのが印象的でした。
17位:吉田豪と大森靖子 香椎かてぃを語る
ZOCのメンバー、香椎かてぃさんの独特な魅力について、かてぃさんをよく知る吉田豪さんと大森靖子さんが話していました。
18位:DJ松永にヒプマイ・どついたれ本舗愛を語った女オタク店員に話を聞いてきた
DJ松永さんが話していたガールズバーの店員さんに直撃取材! 実は店員さんもすごい人だったという事実が判明したり、とてもおもしろいインタビューができたんじゃないかと自負しております。
19位:Creepy Nuts オードリー若林のラップの進化を語る
オードリーのオールナイトニッポン武道館ライブで若林さんが披露したラップについて、R-指定さんとDJ松永さんによるプロ視点での解説。若林さんが実はかなり高度なことをやっているということをわかりやすく紹介していました。
20位:安住紳一郎 新元号「令和」発音問題総まとめ
元号が変わるということで、安住紳一郎さんがその新元号の発音を全部で8パターン紹介。アナウンサーならではの視点から新元号を捉えるトーク、最高でした。
ということで、当サイトの2019年のアクセスランキングトップ20でした。あと数日でめっちゃバズって順位が変動したら、あとで手直しします(笑)。今年1年、たくさんのアクセスありがとうございました。更新はちょいちょいしていきますので、年末年始のお暇つぶしによかったらご覧いただければと思います。よいお年を!
※2017年、2018年のランキングはこちらです!