ダイノジ大谷 Maison book girlを語る

ダイノジ大谷 Maison book girlを語る ラジオ

ダイノジの大谷ノブ彦さんがCBCラジオ『大谷ノブ彦のキスころ』の中でMaison book girlについて話していました。

(大谷ノブ彦)さあ、じゃあもう1曲。これ、また俺知らなかったんだけど、面白いんだよ。アイドルのグループなんだけど、面白い曲というか、いい曲なんですよ。これ。変拍子とかもちょっと入っていたりして。なんか7拍子の曲とかも入っていて。「こんな音楽をやってるんだ、いまのアイドルは!」って思って。これはね、最初読めなかったの。「マジソンブックガール」っていう……マジソンブックガール(※注 正しくは「メゾンブックガール」)。「Maison」って書いて、マジソンブックガール。「ブクガ」って呼ばれているらしいです。

ぜひみなさん、「いいな」と思ったら他の曲も聞いてください。いいんで。マジソンブックガールで『snow irony』。

Maison book girl『snow irony』

なんとも不思議な曲。これがもう僕、中毒になっちゃって(笑)。何回も再生していますね。うん。たまんないっすね、この曲。なんすか? この拍子。拍がわかんないですね。たまんないです。気持ちよくてしょうがないですね。この曲は。女の子のこのアイドルの感じのユニゾンで歌われると、すごくハマるんすね。このリズムがね。可愛らしいですね。なんか。おもちゃみたいな歌ですもんね。いいです。ちょっと切ないんだよな。『snow irony』。ブクガ。ライブ、見たいですね。

この間、ツアーファイナルをやったみたいですけども、もう満席で。プロのミュージシャンの方でもファン、多いみたいですよ。大森靖子さんとか、ブクガ大好きみたいなことをおっしゃってましたね。本当、すごいね。さっきの椎名林檎さんといい、BiSHといい、このマジソンブックガールとかも。いいねー。面白い。あれね。ポルカドットスティングレイっていうのもおすすめなんですよ。

<書き起こしおわり>

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