ダイノジの大谷ノブ彦さんがCBCラジオ『大谷ノブ彦のキスころ』の中でMaison book girlについて話していました。
(大谷ノブ彦)さあ、じゃあもう1曲。これ、また俺知らなかったんだけど、面白いんだよ。アイドルのグループなんだけど、面白い曲というか、いい曲なんですよ。これ。変拍子とかもちょっと入っていたりして。なんか7拍子の曲とかも入っていて。「こんな音楽をやってるんだ、いまのアイドルは!」って思って。これはね、最初読めなかったの。「マジソンブックガール」っていう……マジソンブックガール(※注 正しくは「メゾンブックガール」)。「Maison」って書いて、マジソンブックガール。「ブクガ」って呼ばれているらしいです。
ぜひみなさん、「いいな」と思ったら他の曲も聞いてください。いいんで。マジソンブックガールで『snow irony』。
Maison book girl『snow irony』
なんとも不思議な曲。これがもう僕、中毒になっちゃって(笑)。何回も再生していますね。うん。たまんないっすね、この曲。なんすか? この拍子。拍がわかんないですね。たまんないです。気持ちよくてしょうがないですね。この曲は。女の子のこのアイドルの感じのユニゾンで歌われると、すごくハマるんすね。このリズムがね。可愛らしいですね。なんか。おもちゃみたいな歌ですもんね。いいです。ちょっと切ないんだよな。『snow irony』。ブクガ。ライブ、見たいですね。
この間、ツアーファイナルをやったみたいですけども、もう満席で。プロのミュージシャンの方でもファン、多いみたいですよ。大森靖子さんとか、ブクガ大好きみたいなことをおっしゃってましたね。本当、すごいね。さっきの椎名林檎さんといい、BiSHといい、このマジソンブックガールとかも。いいねー。面白い。あれね。ポルカドットスティングレイっていうのもおすすめなんですよ。
<書き起こしおわり>
ダメ、ダイノジ大谷さんめちゃくちゃ真面目に褒めて頂いてる語りで、「では、聞いてくださいマジソンブックガールでスノーアイロニー」の感じがツボって何回も聞いてしまう。
バカにしてないです!光栄です!!ありがとうございます!!
— サクライケンタ (@sakuraikenta) 2017年5月15日
Madison bag girl pic.twitter.com/58V4IMXD3M
— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) 2017年5月15日