佐久間宣行『東京 03 FROLIC A HOLIC feat. Creepy Nuts』公演2日目を語る

R-指定『東京 03 FROLIC A HOLIC』ラップと演技とバンドセッションを語る 佐久間宣行のオールナイトニッポン0

佐久間宣行さんが2023年3月8日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で『東京 03 FROLIC A HOLIC feat. Creepy Nuts in 日本武道館』の公演2日目を振り返っていました。

(佐久間宣行)で、2日目なんだよ。問題は。問題のあったのは2日目なんです。1日目はもう、最高でした。若林くんのに巻き込まれたりもしたけど、本当面白かった。で、完璧な1日目が終わりました。2日目です。

2日目は、2日目でキャストが変わる春日と百田夏菜子さんのリハだけやったのよ。通しでね。そこの2人が関係あるところ。他の人たちは前日、本番と通しで2回、やってるからやりませんってなって。で、そこのブロックに俺と松永って結構関係あるから。俺と松永はそのリハに全部参加するみたいな状態だったの。

で、俺も演出家をやっていたからわかるんだけども。お笑いのライブとか、そういったちょっとアドリブっぽいものがある時とかに、初日ウケちゃって完璧だと、2日目に同じことをやるのがちょっと恥ずかしくなっちゃったり。流してやったりして、逆にうまくいかないみたいなことがあるんだよ。「本番、ちゃんとやるから大丈夫」って。リハを流していくみたいなことがあるんだけども。

そういう時って、だいたい本番もうまくいかないから、リハをちゃんとやった方がいいんだけど。そしたら、松永先生が2日目のテンションどころか、4日目ぐらいの慣れた感じ? あいつ、極端なんだよ。初日、あんなに緊張してたのに2日目のリハ、「はい、はーい。OKでーす」っていう感じのテンションで、間違えまくるっていう(笑)。で、普通に……たとえば何かある程度、やり取りをやって。松永が「なるほどー!」ってわかったふりをしなきゃいけないというくだりがあるとして。その部分で「なるほどー!」って言って、俺が「なるほどって何よ?」って突っ込むのよ。まあ、それは言ってみれば段取りっちゃ段取りじゃない? でも、セリフなんだけど。

でも2日目に来た人たちも初日なんだからさ。それをやってあげなきゃいけないんだけど。松永、それが恥ずかしくてできないの。わかる? あいつは「昨日、やったじゃん」になっちゃうのよ。だから、「なるほど」とか言わないの。で、「まあ、そうっすね」とか言って、4日目ぐらいのテンションで、裏のことを言い始めるのよ。わかる? なんかラジオの舞台の裏のメタっぽいことを言い始めちゃって。あれって、飽きた時っていうか、常連が何回も見ていたらウケるんだけど。

みたいな感じになってきてて。それで松永、ちゃんと飯塚さんと俺に怒られるっていう(笑)。リハで。「うん、ちゃんとして? ちゃんとやって?」って怒られるっていう。で、俺はその時にちょっと嫌な予感がしてたんだよね。リハの時もね。「松永先生だけ4日目ぐらいのテンション問題」っていうのがまずあって。

DJ松永4日目ぐらいのテンション問題

(佐久間宣行)で、その通しのリハの時、百田さんと春日のためのリハだとはいえ、また今度、楽屋に戻ってくるのね。で、武道館って一番下のフロアがステージ。地下2階がステージなわけ。で、地下1階が楽屋フロアとかで。1階が普通の玄関のところ。で、2階席、3階席ってなってるんだけど。

俺たちはステージフロアから楽屋フロアにちゃんと戻るのよ。リハ時もね。なんでかっていうと、呼びに来てくれるスタッフさんが迷わないように、それぞれ楽屋に短くても戻りましょうっていうことで。それで松永と2人でステージフロアから2階のフロアに上がってくる途中、2日目だよ? 若い、スーツ着た警備の人に、ステージフロアから楽屋フロアに入ろうとした瞬間に「ちょっと待ってください」って止められて。「あの、パスないとここ、入れないんで」って言われて(笑)。

「あの、パスないと入れないんで」って。パスを見せられて。東京03とCreepy Nutsのキービジュアルのパスを見せられて。ピンクの。「パスないと入れないんで」って言われて。俺、「いやいやいや……」って言っの。それで2、3歩行こうとしたら、ちゃんと肩みたいなのを押されて。「いや、ダメなんで……」って(笑)。で、「ちょっと待ってくれよ? ええっ? リハしてんだぜ?」って。リハしてるステージフロアから上がってきてるっていうのと、1日目の通しリハはたしかに本番衣装だけど。まあ、たしかに俺はジャージみたいな服だったのよ。2日目はね。衣装をクリーニングにかけているから。

でも、マイクをつけてるのよ。ミュージカルマイクをつけてるの。俺はヘッドセットを。肌色とはいえ。演者しかつけないじゃん? ヘッドセットは。そう思って、「いや、これこれこれ!」っていうのを見せて。で、上がろうとしたらまた戻されて。「いやいやいや」って戻されて。「怪しいぞ? パスがないと……」って言われたから。たぶん、その人は若い人で、今日来た人。「パスがない人は上げるな。絶対に!」って言われてる人なんだなと思ったのよ。

でも、パスつけてステージには上がらないじゃん? でもまあ、こっちは俺の2、3歩後ろにCreepy Nutsがいますから。feat. Creepy Nutsですから。で、松永の目を見て。松永と入れ替わったの。そしたら、松永は本番衣装なんだよ。もうスタイリストの本番衣装。だからメイクしてないだけ。それで松永が上がってったら、松永もちゃんと肩叩かれて、戻されて(笑)。

俺は黒パーカーだけど、松永は本番衣装なのに。本番衣装でマイクつけてるのに。で、「このパスがないと入れません」って言われているんだけども、そのパスに松永、載ってるんだぜ? フハハハハハハハハッ! そのパスに松永が載っているのよ。ピンクの衣装で横たわって(笑)。なのに「ダメです!」って言われて。で、しょうがないから「ちょっと待ってください」って。で、松永を指さして。パスの顔を指さして。俺がこうやって交差して。同じ顔ですって。「Creepy Nuts、Creepy Nuts!」って言って(笑)。で、その人も気づいてくれてそれでフロアに上がっていった時に、松永がなんか謎のへこみを見せて(笑)。「俺、もっと頑張らなきゃいけないですね」って言うんだけど(笑)。

「いや、こんなことは普通ないから。異常だから大丈夫だよ。松永、調子崩すなよ」って言いながら戻ったわけ。で、楽屋に戻ったら今度、通しリハが終わったぐらいだから。通しリハの1人の楽屋だったんだけど、ガチャッと開けたら春日先生がいてね。で、春日先生がマネージャーさんといて。昨日まで1人だった楽屋をこの日は3人で使うことによって。チーフマネジャーも含めると4人、来るから。そうなって。春日が真っ先に言ってくれたのが「ケータリング、すごいっすね。佐久間さん、取りにいきましょうよ」っつって。

で、やっぱり春日って絶対に全部のケータリング取る男だから。ケータリング取りに行って。で、真っ先にだよ? 言ってみれば東京03、Creepy Nutsよりもタレントとしては格上の人って感じ、するじゃん? なのにCreepy Nutsのシュークリームの差し入れ、もらっていいですか?って(笑)。真っ先にだよ? 春日。「シュークリーム、もらっていいですか?」っつって。弁当とホットミールとシュークリーム取って、真っ先に戻って(笑)。で、それを食べて。「うまいっすね!」って言いながら。

で、春日の出番って別にそんなに説明しないけど。ほぼ……アドリブコントだからリハもほとんどやってないのよ。入りのきっかけぐらいっていう。で、あとはアドリブなのね。本当に。で、春日も追い込まれるみたいな感じで、リハやる必要ないから、段取りを確認しただけなの。それで楽屋戻って、そこから本番まで時間。1時間半とか2時間。で、春日はなんだったら本番も3時間ぐらい待ちだから、5時間ぐらい待ちなのよ。

なんか好きなことしてりゃいいじゃん? 別に宿題をやってるとかさ、アンケートを書いたりとか。でも、ずっとペラの2ページの台本を持っていて。そこに赤線引いて、そこを見てるんのよ。で、「なんかネタを繰っているのかな?」って思ったら、違うのよ。その赤線のセリフだけ何回も繰り返しているのよ。で、俺が本番始まって。本番始まった後も楽屋に戻ると、春日がまだその台本を持っていて。「いつまで持ってるんだよ」とかって言いながらパッと見たら、その赤線のセリフが「オードリー、春日俊彰」ってセリフなのよ(笑)。

登場して最初に言うセリフなのよ。「オードリー、春日俊彰」っていうセリフ。で、自己紹介じゃん? そこに赤線を引いてあって、そこのブロック以降はアドリブなんだぜ?(笑)。なのに、そこだけ間違えないように、名前のところを赤線を引いて何度も読んでるんだよね。っていうのがあって。で、2日目の本番が始まって。2日目の本番も結構いろいろあったんだよ。

1日目とはウケ方が全然違う

(佐久間宣行)その、最初のウケ方が全然違うっていうので、Creepy Nuts、松永が「えっ、お笑いライブってこうなんですか? 昨日ウケたところと全然違うんですか?」って言い始めたり。それに全くぶれずにガンガン笑いを取っていく東京03と吉住がすごかったり。あと、俺の失敗だから短くしか言わないけど。俺がグイグイエモくなっていっちゃって。2日目で、途中で気づいて。「Creepy Nutsとブースにいるのが、これで最後かも」とか「R-指定のラップスターの物語ってすごいな」とか。

そういうのでグイグイエモくなっちゃって。『サントラ』っていう曲の後、一言だけ「お聞きになっていただいたのは『サントラ』でした。この後は……」って。DJとして、わざわざ長いコントが終わって最後のところでちょっとだけ入ってきて、その一言だけ言うのに全噛みするっていう。フハハハハハハハハッ! っていうっていうくだりとかをお見せしながら。で、本当の問題はね、一番最後にあるから。これはCM明けに話さしてください(笑)。

(CM明け)

(佐久間宣行)メールが来てます。神奈川県の方。「Creepy Nutsが菅田将暉さんの武道館ライブにゲスト出演した日も、武道館で警備員さんに止められたと話していました。このスパンで止められている松永さん、たぶんガチでショックを受けてたんだと思います」(笑)。えっ、そうなの? クリーピー、菅田さんの時も止められてたんだ。それはすごいね。

続いて。「演者がセキュリティに呼び止められる現象ですが、以前F1でも同じようなことが起きていて。7度の世界王者の経歴を持つルイス・ハミルトン選手がレース中にリタイアをし、ヘルメットにレーシングスーツというフル装備のままチームのガレージに戻る際、『パスがない』とセキュリティに止められていました。その際に『俺はドライバーだ!』と言ってましたが、あまりに滑稽な画で印象に残っています」。これは勇気が出るなー。俺と松永。ドライバーが止められるっていう。フハハハハハハハハッ! 面白えな(笑)。

ま、あそれでさっきの話に戻るんだけど。2日目、松永4日目問題。その、松永が同じことをやるのが恥ずかしいから照れちゃうって問題が起きながら、春日が変なテンションというのも入っていて。その二つが走りながら、あとは俺が勝手にエモくなっているっていう。その1日目と違う状況で走っていて。

で、松永が4日目問題が炸裂したのは、ブースでね、あの2回目のラジオブースぐらいのシーンで俺が「くくれない話、ありますか?」みたいに松永に振るシーンがあって。前日は、本当は松永がそのままエピソードトークをしてくれればいいんだけど。

それがなんか恥ずかしくてできないというか。あいつ、エピソードトークがあんまり得意じゃないていうのもあって。松永が「逆にありますか?」みたいなことを俺に言ったのよ。無茶振り。それで、びっくりしたんだけど。でも初日、それがめちゃくちゃウケたんだよね。だからまあ、俺、松永に始まる前に「どうする?」って聞いて。「同じのでいいですか?」みたいな話になったから。「じゃあ、初日と同じことをしようよ。なんか俺、考えておくわ」っていう風になっていたのを、照れてやらないっていう(笑)。

照れてやらないっていう。俺が「くくれない話、ありますか?」って振ったら「へへへへへ。ああー、いやー……」って言って。俺、「えっ、どっちなんだろう? やるのをためているのか、恥ずかしいからやらないのか、忘れてるのか、どっちなんだろう? なんにしても、30秒以上黙ってるんだけだ……あとお前、何しに来たんだよ?」って(笑)。はにかみ松永っていうのが誕生しちゃって。で、これはおかしいんだけど。俺は自分で松永のことを突っ込みながら、なぜか自分でなぜか頼まれていないエピソードトークを話し出すっていう。もう整理としておかしいんだよ? 本当はそんなこと、やっちゃダメなんだよ?

でもさ、だってしょうがないじゃん? 照れてやらないんだから(笑)。というのがあって。そんな松永の照れてる4日目問題みたいなのが炸裂しながら、問題は春日先生ですよ。春日先生が、その肩に力が入ってる状態みたいになっていて。で、最後の方なんですけど……ただね、やっぱりね、完璧に練習してきただけあってね。登場の時の春日、完璧だったのよ。逆光のライトの中で春日がドーン!って出てきて。どういう流れかは言わないけど。「オードリー、春日俊彰!」ってセリフ、完璧に言えた(笑)。

でも、俺の知ってる春日がリハをやっていたのは、そこまでなんだよ。で、それ以降は、なんか構造はあんまり上手くは説明できないけど。俺がラジオDJで、そこで出てきたワードで東京03が春日とアドリブコントをやるみたいな構造だったのよ。で、その構造のコントで、もちろん春日は面白くて。無茶振りされても、他の人たちは「やらない」っつってもやる。それですごいウケてたの。でも、その途中ぐらいから俺と飯塚さんが目が合った時に……そのステージに飯塚さんが百田夏菜子を無茶振りで上げていたのよ。

その時に俺、思ったんだけど。ステージ上がってなかったのが、吉住だけだったの。で、吉住ってこの2日間、めちゃくちゃウケてたの。だから「最後、無茶振りで吉住で締めたら綺麗だな」って思ったんだけど。たぶんそれ、飯塚さんも気づいてるだろうな、みたいな感じだったの。で、そのためにはこれ、申し訳ないんだけど。春日、ここまでウケてるんだけど、その春日を滑らせなきゃいけないんだよ。まあ、「春日で笑わなかったから、誰かを呼ぶ」みたいなことにしないと春日で終われちゃうから。

「これ、春日は気づいてるかな?」と思ってたの。で、後半、ちょっと無茶振りに近いようなのを出して、春日がちょっと滑るみたいな。滑り笑いが起きて、「よし! 吉住を呼べる!」みたいな空気になった時、春日がもう1個、ボケて。それがウケちゃったのよ(笑)。いや、いいんだけど。全然いいのよ。でも、俺と飯塚さんはたぶんだけど、もうわかってるのよ。「吉住を呼びたい」って気持ちがあるんだよ。

「吉住を呼びたい」

(佐久間宣行)だけど、春日がもうひと粘りして、ウケちゃうっていうのがあって。でもしょうがないから俺、それは面白いんだけど笑わないっていうスタンスを取って。「笑わない!」「なんで?」「吉住でやりましょう」ってなって。吉住、たぶんそんなリハなんてしてないから。無茶振りで呼ばれて、すごい困ったと思うんだけど。俺と飯塚さんだけはそんな空気……わかんない。通じているかどうか、わかんないけど。そこで出てきて、吉住はもう無茶振りだから。みんな、「じゃあ、最後の挨拶を」みたいな感じになってて。

みんな一言だけ、普通の感想を言ってったのね。それでいいのよ。だって、無茶振りなんだから。「吉住がかっこよく締める」って振られてるから。無茶振りされてるから、その他の人たちはみんな、普通の挨拶しておけばいいじゃん? 「面白かったです」「素晴らしいライブでした」みたいな。で、聞いていって。百田さんに聞いて。百田さんも「楽しいライブでした。ありがとうございました」って。で、吉住の前が春日なの。

そしたら、みんなで「春日、わかってるだろうな?」って思ったら、春日がそこで渾身のギャグをやって爆笑っていう。フハハハハハハハハッ! 春日、渾身のギャグやって爆笑を取って。それで締められちゃうぐらいウケるっていう事態になって(笑)。で、「吉住、どうするんだろうな?」っていう状態になって。吉住も「えっ、なんでそこでボケたんですか?」っていう、その状態のまま吉住に渡るっていう。

で、そのラストがどうなったかは、まあ見てほしいんだけど。それでなんとか終われたんだよ。終われて、3時間半が終わって、本当にいいライブだったから大団円。みんな、もう……とにかくバンド。GENTLE FOREST JAZZ BANDはすごかった。全編通じて。ほぼノーミスじゃないかなっていうのと、あとはセリフとコントと音楽とを合わせるのって、めちゃくちゃ大変だから。細かいところも全部、微調整していってくれたから。

そう思って、「すげえな!」と思って。最後、みんな後ろでR-指定とかが、なんていうの? もう拳と拳を合わせているのよ。バンドと。そんなかっこいい状態。ハグとかをやってて。で、楽屋に戻ったら、春日がソファーに座って。下向いて沈んでて。「どうしたの?」「余計なことをしました。あれ、吉住くんへの振りって気づかず、渾身のボケをしてしまいました……やり直したい。春日の悪いところが、全部出た」って言い始めて(笑)。あいつだけ、最後までへこんで。で、へこんだまま打ち上げに来て。打ち上げでもずっとへこんでて(笑)。

で、打ち上げでもちょっとだけあったのは、とにかく吉住を褒めたいのに。みんな、吉住を褒めたいのに、褒める空気を感じると吉住が逃げるっていうのがあって(笑)。「吉住、どこ行った?」ってみんなでなって。「吉住、どこに行ったんだ? 褒めたいのに!」って。でも吉住、褒める空気を感じると、いなくなるのよ。で、飯塚さんと吉住を探して。「あそこにいる! 逃げないようにしろ!」って。俺も吉住を探していたら、佐倉綾音さんが「佐久間さん、吉住さん、あそこにいますよ。『佐久間さんの近くにいると褒められそうだから』って、逃げてるんです」って(笑)。

で、なんとか吉住をつかまえて、飯塚さんと俺で褒めたのね。そしたら吉住、変な顔をするんだよ。「なんで?」って聞いたら「バランスを取りたくて。褒められてる自分と、バランスを取りたくて」っつって。なんか睨みつけるみたいな顔をするのね。それで自分のバランスとってるんだって。

で、最後の最後に春日がずっと深刻な顔してるから。春日のところに行って。そこに石井プロデューサーもいたから。「春日、もうへこむの、やめろよ」っつったら、「いや、違うんです。石井くんと我々、全くしてこなかったけど。こうやってみんなでライブをやって、褒め合ってるのを見ると、打ち上げっていいなと思って。『なんで俺たち、打ち上げずっとしてこなかったんだろうな?』って反省してたんです」って言ってて(笑)。

今度は石井くんをひっくるめて、打ち上げをしてこなかった自分たちを反省して。それで終わって。春日に「お前、今日なにしに来たんだよ?」っていう(笑)。打ち上げまで来て、ずっと反省してるっていう。そんな風な終わり方になったっていうことだったんですけど。まあ、もういろんなことありましたけど。概ね、反省した春日以外は、すごいみんな、褒められることもできたし、素晴らしいライブでした。まだ見てない人がいたら、配信で見てほしいななんていう風に思います。

<書き起こしおわり>

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