オードリー若林さんが2023年3月4日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で『東京 03 FROLIC A HOLIC feat. Creepy Nuts in 日本武道館』に出演した際の模様を振り返っていました。
（若林正恭）今日ね、武道館から来てまして。
（春日俊彰）いかがだったんですか？
（若林正恭）すごかった。
（春日俊彰）いや、ちょっとそれを聞きたいと思っててさ。今日ね、若林さんで。明日が私ですから。どんな……。
（若林正恭）いや、わかんないけどね？
（春日俊彰）いやいや……その内容は別に、もちろんあれだけど。雰囲気とかさ、盛り上がりとかさ、「これを気をつけた方がいい」とかさ。
（若林正恭）いや、それは明日のことを言ってんの？
（春日俊彰）明日の。
（若林正恭）ああ、春日が出るの？ 予定ではね。
（春日俊彰）いやいや、予定……（笑）。まあ、ほぼほぼ○決の予定なのよ。
（若林正恭）ちょっとそれは怪しいみたい。
（春日俊彰）怪しいってどういうことよ？
（若林正恭）明日、春日が出るっていうことは。
（春日俊彰）いや、ちょっと待ってよ。それは、稽古も行っているしね。
（若林正恭）そうなんですけども。今日の俺の反響で、やっぱり飯塚さんとオークラさんが「やっぱり明日も若林の方がいいんじゃないか」っていう……のは、これは冗談で。なんでかっていうと、やっぱり春日が稽古場で嫌われてるみたいなんだよ。
（春日俊彰）いや、ちょっと！ 待ってくれよ！ いや、そんなに……言っても2回ぐらいよ。それぐらいしか行ってないのに、嫌われるなんてことは……。
（若林正恭）それは石井ちゃん情報で。
稽古場で春日が嫌われていた説
（春日俊彰）いや、ないよ。嫌われるようなことをしてないもん。思い当たる節、ないよ。ちゃんと時間通りに行ってるし。
（若林正恭）お前、本当に稽古場でしゃべらないっていうね。
（春日俊彰）いや、ベラベラしゃべるもんじゃないよ。若林さんも言ったでしょう？ そんな、ベラベラとしゃべるような雰囲気じゃないよ。
（若林正恭）ベラベラはしゃべらないけど。なんかそのゲストで出させていただくっていうことであって。で、俺が稽古に行った時は、ええとね、03さんが仕事だったんだ。で、03さんを待ってる時間とかがあったからその間にしゃべったりしたけど。なんか春日がその稽古場で誰ともしゃべらず、なんかわかんないけど荷物を強く置くみたいな……。
（春日俊彰）なんでだよ！ グレボムはしてないのよ。
（若林正恭）それは石井ちゃんからの情報で。
（春日俊彰）グレボムする要素がないじゃないのよ。
（若林正恭）「あいつ、なんだ？」みたいになっているっていう……（笑）。
（春日俊彰）ちょっと待ってくれよ。早いだろう？ 嫌われるにしても。いや、それはたしかにね、そんなに話さなかったよ。03さんも皆さん方ね、お三人さんに挨拶ぐらいしか、もちろんさしてもらってないけども。でもなんか、その嫌われような……ケータリングをめちゃめちゃ食べたりとかもね、してないよ。気をつけたし。なんかいっぱい、カップラーメンとかあったからさ。「2、3個、行ってやろうかな？」と思ってたけど、それも控えてね。
（若林正恭）それがなんか、逆にでも見てる時間とかがあって。その、みんながしゃべる時間なのにそういう、単独行動をしてるみたいなことらしくて。で、ジャズバンドが今回、入ってるんですよね。その半分ぐらいの人がお前のこと、嫌いみたいで。
（春日俊彰）いや、ちょっと待ってくれよ！ ジャズさんとは絡んでないしさ。傍から私のことを見て「あいつ、嫌だな」って思われたっていうこと？
（若林正恭）そうそう。お前が言っていることはすごく大きな間違いがあって。「絡んでないから嫌われてない」って言ってるじゃん？ いや、絡んでないから嫌われているんだよ。
（春日俊彰）じゃあ、どうしたらいいんだよ？
（若林正恭）なんか、ブスーッとした顔でバンドの前を通って、荷物を強く置くっていう……。
（春日俊彰）いや、置いてないのよ。グレボムはしてないって。する要素がないんだから。
（若林正恭）今、「グレボム」になっているの？（笑）。
（春日俊彰）いや、グレゴリーボムでしょう？（笑）。グレボムは炸裂させてないんだって。そんなさ、別になんの不満もないしさ。逆にありがたいじゃない？ 読んでいただいてね。で、行ってみたら、とんでもない大プロジェクトだったからさ。
（若林正恭）だから、その本人はわかんないんだけど。なんかお前が入ってくるとピリッとするんだよ。本人がイライラしてるから。
（春日俊彰）いやいや、してないよ。あの現場では（笑）。
（若林正恭）本人が今、仕事でうまくいってなくてイライラしてるから、それが出ちゃってるのよ（笑）。
（春日俊彰）それで、その感じに当てられちゃって。「あいつ、嫌だな」って？ いや、ちょっと待ってくれよ。そんなことはないのよ（笑）。
（若林正恭）明日、じゃあ確実に出るのね？
（春日俊彰）確実に出ると私は思ってるよ。だから、行くよ。絶対に行く。で、「ちょっとご遠慮ください」って言われたら、もうしょうがないけど（笑）。今のところは出るつもりではいるけどね。
（若林正恭）いや、すごかったね！
（春日俊彰）そのすごさ加減というかさ、どんなもんだったんだろうなっていうね。まず03さんのライブに出してもらうことも初めてじゃないですか。それがやっぱり武道館で。それでCreepy Nutsもいて、みたいな。そのジャズのすごいバンドもあって。そのステージの感じとかさ。リハとか行った感じだと、とんでもないデカいイベントだなと思ったのよ。
（若林正恭）そうよ。大きいイベントだよ。もう360度、お客さんが入ってたからね。
とんでもないデカいイベント
（春日俊彰）いや、だから本当に今、すごいなって思うんだけども。感覚的にはナイツとかとやった、あのラジオスターぐらいの感じかと思ったのよ。ライブ。あれぐらいの感じでお稽古に行ったらさ、「ああ、全然違う！」って（笑）。
（若林正恭）ラジオスターはラジオスターでいいライブだったよ。いいライブだったけど、今日のイベントと比べると、鼻くそだよ。
（春日俊彰）フハハハハハハハハッ！ いや、それはさ、ちょっと過激じゃない？ それは、言い方が（笑）。
（若林正恭）でも、なんか出演者が「鼻くそ」って言われても受けられる人たちだから言ったのよ。「なに、あいつ、鼻くそとか言ってるんだよ？」みたいな感じじゃないから。
（春日俊彰）マジになっちゃう人はいないからね。
（若林正恭）本当にそういうので睨んでくる人、いるからな。気をつけないとね。でも、そういう人たちがいなかったから言えるっていう話があって。
（春日俊彰）いや、そのへんとかもね、どう……詳しくは言えないっていうのはもちろん、わかるんだけども。