シソンヌのお二人が2022年4月15日放送のRKBラジオ『シソンヌの”ばばあの罠”』の中でダウンタウンのお二人が『伝説の一日』で31年ぶりに漫才を披露したことについて話していました。
トレンドワードが、ダウンタウン だけではなく
ダウンタウンの漫才?✨
なのが、じんわり…きてます?
吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」
千穐楽 参回目
➡️見逃し配信4/11(月)12:00までhttps://t.co/ADqHuTSOQS pic.twitter.com/omPbsMlDIo— FANY公式アカウント (@FANY_news) April 4, 2022
(長谷川忍)では、メールを早速読んでいきたいと思います。「2人、こんばんは。いつも楽しく聞いてます。『伝説の一日』、豪華なラインナップとても充実した2日間でした。シソンヌの舞台もオンラインで拝見し、大爆笑させていただきました。そんな中、最も衝撃的だったのはダウンタウンさんの漫才でした。私は生まれも育ちも尼崎市で、ダウンタウンの通った中学校が家の近所にあったりしたものの、実際に漫才を見るのは生まれて初めてでした。なぜかとても懐かしい気持ちになりました。
地元で見たおっちゃんやおばちゃんが陽気に大きな声でしゃべっている風景を思い出させてくれました。ダウンタウンは何気ない会話のようで、それがちゃんと演芸になってるのがすごいんだろうなと改めて漫才の奥深さを学んだ気がします。ぜひ当日、舞台裏やお二人の感想を聞かせてください」ということで。ありましたね。『伝説の一日』ね。ただ私たちは4月2日の1日目に出演で。ダウンタウンさんは2日目、4月3日の出演だったんでね。見れなかったんですよね。
(じろう)あれ、同じ日だったらなー、僕はたぶん帰らないで……。
(長谷川忍)いや、そうよね。袖で見ていったよな。まあ、実際のところは見ちゃダメだったらしいけどね。実際のところは一応。
(じろう)ああ、袖に人がたまっちゃダメっていうあれか。
舞台袖で見たかった
(長谷川忍)一応は「ダメだよ」って。でもみんな、始まる瞬間にこっそり潜り込んで見に行ったらしいけどね。やっぱり。まあまあ、私もオンラインで拝見しましたけど。いやいや、なんか新鮮でしたね。やっぱり、久しぶりのあの感じ。『ガキの使い』でももうトークはやってないからさ。久しぶりに見たなって感じでしたけども。
(じろう)あれはもう形には残らないのかな? 今、もうだって配信延長とかしないでしょう? 配信チケット。
(長谷川忍)してないでしょう。もう一旦、ここで……。
(じろう)いやでも、吉本だから。期限延長とかして。
(長谷川忍)ねえ。してもよさそうだけど。
(じろう)ダウンタウンさんもう、もうやんないんじゃない?
(長谷川忍)やらないよな。たぶんここのタイミングだけだと思うな。俺も。10年後はやんないと思うな。
(じろう)だったらでも、前回だったのかな? 100周年だったのかな? 110って……前回、ダウンタウンさんって出てないのかな?
(長谷川忍)やってないらしいよ。
(じろう)舞台上には立ってないんだ?
(長谷川忍)立ったのかな?
(じろう)そうか。100で来ないわけないか。
(長谷川忍)立ったけど、たぶん本当にMCみたいなことをやって終わりだったんじゃないかな? だから、ラストチャンスだったかもしれないですね。やっぱり生で見た人たちは本当に羨ましいですね。いや、ちょっと感動しましたね。やっぱりね。いいな、懐かしいな。僕らが思春期を捧げた人たちだなって感じでしたよね。
<書き起こしおわり>