シソンヌじろう パチンコ『ゴジラ対エヴァンゲリオン』の面白さを語る

シソンヌじろう パチンコ『ゴジラ対エヴァンゲリオン』の面白さを語る シソンヌの”ばばあの罠”

シソンヌじろうさんが2023年1月13日放送のRKBラジオ『シソンヌの“ばばあの罠”』の中でパチンコ『Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~』についてトーク。その面白さを紹介していました。

(じろう)ちょっとね、今日は言いたい台のことがあるんです。知ってる? ゴジエヴァ。

(長谷川忍)なに?

(じろう)『ゴジラ対エヴァンゲリオン』。

(長谷川忍)ああ、なんかCMやってる。「なんだ、これ?」って思っていたけども。

(じろう)ああ、そう? CMやっている?

(長谷川忍)正直、言い方は悪いけども。節操ないよね。「ゴジラとエヴァンゲリオンを戦わせる? なにを言ってるんだ?」って思って。

(じろう)あれ、面白いんだよ!

(長谷川忍)あれ、面白いの?(笑)。

(じろう)世界観が……いや、面白いのよ。リーチとかも面白いの。まず、台としてもたぶんすごい優秀。人気あるし、出玉もすごいし。僕、この前ちょっと腰を据えて打ってみたんだけども。この前、EXITのパチンコ番組にも出て。

(長谷川忍)ああ、言っていたね。

(じろう)で、その後に自分でもちょっと腰を据えて打ってみたんだけどさ。普通のリーチで、ゴジラが街を破壊しているのよ。それに対してミサトさんが「ゴジラ出現!」みたいなことを言うのよ。で、「すぐに現場に向かって!」みたいな(笑)。

(長谷川忍)まあ、そういうのはないけどね(笑)。

(じろう)で、アスカとかレイとかシンジとかが出てくるんだけど。まあ、シンジが出てきたとするじゃん? そしたらさ、キングギドラのカットインがブワーッ!って来て。「キングギドラ襲来!」ってなって。「パターン青! キングギドラです!」みたいなことを言うのよ(笑)。

(長谷川忍)いやいや、すごいことに……怪獣大戦争とエヴァンゲリオンが一緒になっているんでしょう?

(じろう)で、エヴァとシンジが……だから最初、ゴジラとずっと戦ってたわけじゃん? 「ゴジラを撃退して!」みたいに言っていたのに。

(長谷川忍)でも、キングギドラが来ちゃったと。

(じろう)キングギドラが来たら「ゴジラとエヴァ、タッグを組んで!」みたいな。仲間になって、キングギドラと戦うのよ。

ゴジラとエヴァがキングギドラと戦う

(長谷川忍)でもゴジラってそういうの、あるっていうもんね。昔のゴジラ、仲間になる系のやつ。でも、エヴァンゲリオンはさすがにないよ?

(じろう)それでもう「どういうことなの?」っていう。それで、「シンジが、ゴジラに乗っ取られそう!」みたいな。なんかシンジとゴジラが半分で、シンジがゴジラになってしまいそうなリーチとか……。

(長谷川忍)いや、シンクロしないでよ(笑)。

(じろう)もうめちゃくちゃ面白いのよ。

(長谷川忍)結構めちゃくちゃしているね!

(じろう)で、役物もさ、チャンスの時に画面の横からエヴァの顔がダーッ!って出てくるんだけど。エヴァの顔にひびが入っていて、そのひび割れてるところからゴジラの皮膚が見えてるんだよ。だからゴジラとエヴァが融合して……。

(長谷川忍)ちょっとかっこいいじゃん(笑)。

(じろう)かっこいいんだよね。ロゴもかっこいいのよ。台に書いてある、台の文字も見てほしい。『ゴジラ対エヴァンゲリオン』って。昔の映画のタイトルみたいなフォントで。で、台の色みはエヴァの紫で。すごい面白いんだよな。あれ、どっちのファンも……。

(長谷川忍)ああ、うん。この感じね。

(じろう)そうそう。昔のそういう特撮物の……。

(長谷川忍)かっこいいじゃん。普通に。でもなー、公式の話じゃねえからな。でも、このフィギュア、かっこいいね(笑)。

(じろう)本当だ! フィギュア、かっこいい。それ、ほしいな。

(長谷川忍)これ、かっこいいな。プレミアムバンダイでちゃんと発売してるんだ。じゃあ、公式だね。ちょっとバカにしてたけど、すごそうだね。

(じろう)打ってみていいと思う。笑っちゃうもん。「これ、どういうことなの?」って(笑)。

(長谷川忍)でも、いいじゃん(笑)。最近、こういうタブーとされていたものって、あんまりなかったからさ。そこだよな。

(じろう)演出、すごい面白い。

(長谷川忍)やっぱりどっちも庵野さんがやったものだから、ありなのか。そういうのなのかもしれないね。庵野さん、もう作品を撮って世に出しちゃったらさ、後はあの人、関係ないんだよね。「もう好きにしてください」みたいな。そこがあの人、かっこいいよね。

(じろう)うんうん。

ゴジラとエヴァがキングギドラと戦う

<書き起こしおわり>

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