シソンヌ長谷川さんが2022年7月22日放送のRKBラジオ『シソンヌの“ばばあの罠”』の中でSexy Zoneのライブ内のVTRにたびたび登場している件について話していました。
(長谷川忍)ちょっとこちら、オープニングのメールが来てるんで。読ませていただきます。「お二人、こんばんは。今回は長谷川さんへのお礼を伝えたくてメールさせていただきました。この度『セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ』へのご出演、ありがとうございます。このラジオをお聞きのSexy Zoneファンにライブのネタバレになるので詳しく言えませんが、長谷川さんのおかげでライブ演出が素晴らしく楽しいものになっていると思います。これからもSexy Zoneをお願います。これからシソンヌさんのラジオも聞かせいただきます。セクシーサンキュー!」ということでございますけども。
これね、合間のVにちょこちょこと出していただいたんですよ。これ、別にこんなことを言うのはあれだけど……Sexy Zone、ちょっと俺のこと、出しすぎだな? やっぱり数人、怒っていたよ。それは。いや、基本はウェルカムよ。みんな、「ありがとう、楽しかった」って言ってくれるんだけども。「w」みたいな感じじゃない? 「ちょっと、ちょっと出すぎかな?w もういらないからw」みたいな。それはなるから。俺も思ったのよ。「妙に撮るな」って。
(じろう)うんうん。
Sexy Zoneの意向で撮った映像
(長谷川忍)「大丈夫かな?」って思ったんだけども。ありがたいんだけどね。ちょっとこれに関しては本当に、私が「撮ってください」って言ったわけじゃない。これはSexy Zoneの意向なので。それはちょっと、メンバーの方に言っていただきたいなと思いますけども。ちょっと出すぎって、俺じゃなくても思うもん。ライブを見に行ってさ、関係ないやつがやたらずっと出てきたら、ちょっと嫌だもん。やっぱり。
(じろう)なるほどね。まあ、だから長谷川さんがそう思ってるうちはいいんじゃない? その「いやー、俺は別にそんな……」っていう。「今回も来ちゃいました、Sexy Zoneのファンの皆さん!」みたいなテンションでいたら……。
(長谷川忍)怖い怖い怖い……。そういう痛い芸人もいるけど、俺は違うから。そこはお願いします。いやいや、ちゃんと身の程をわきまえますよっていうこともわかってほしいだけ。俺はファンの人の気持ちもすごくわかる。喜んでくれてるのももちろん嬉しいけども。そういう人も絶対いるよっていうのはやっぱり知っておきたいじゃない? そういう意味。
(じろう)僕、これも言うけどさ。あの藤井風くんの番組でさ、長谷川さんが風くんを突っ込んだことに対してさ、なんか書いてるやつがいたんだけど……あんなの長谷川さんが自分の意思で叩くわけないじゃん?っていうさ。台本に決まってるじゃんっていう。「ちょっと強めに突っ込んでください」とか。ああいうのに関してもなんか「ちょっと風くんを叩くなんて……」とか。もうマジで……。
(長谷川忍)俺はだからそこをあえて言わなかったよ。こんなこと、言いたくないけどもう一番ショックなこと、言うよ? じゃあ、その藤井風くんのファンの人、一番恥ずかしいことになるよ? こっちは藤井風くんから言われてるからね。「遠慮しないでください」っていうのは。もちろん。俺だって最初に「思いっきりいきますよ」って言ったよ? もちろん。そしたら風くんも「もちろん、それでお願いします」って。それは、2人とも滑っちゃうから。俺がなんか優しくポンってやったら、藤井風も滑るし、俺も滑るんだから。わかれよ、それは。もう、そういうことを言ってたら、もうダメだよ。
ちゃんとやらないと2人とも滑る
(じろう)これ、今のところ。僕が言い出したところを切って、長谷川さんが言い出したことにしてください。そしたら、めちゃくちゃ痛い奴に聞こえるんで。そうしといてもらっていいですか?
(長谷川忍)やめろよ! 俺、死ぬじゃねえか(笑)。1人で死ぬじゃねえかよ(笑)。
(じろう)僕の入りがあったらまだなんとかなるけども。前段がなかったら本当に長谷川さん、ただの痛いやつになるんで。ちょっとそうやって編集して……。
(長谷川忍)まあ、それでもいいわ……って、嫌だわ! なんでだよ! でもまあまあ、そうですよね。いろいろとありますけどね。いや、非常にありがたいですけども。こんなもんですよ。我々なんて、もうおじさんなんですから。おじさんがたわ言を言っているだけなんで。気にしないでください。
(じろう)タバコ、吸いてー! タバコ、吸いながらしゃべりてー! そしたら本当に最高の仕事なんだけどな(笑)。
(長谷川忍)いや、今が最高じゃないみたいになるから。やめろよ!
(じろう)フフフ(笑)。
(長谷川忍)バカでしょう、こいつ? もうペラペラペラペラ言っちゃうんですよ、こういうことを(笑)。
<書き起こしおわり>v