シソンヌじろうさんが2022年12月6日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』の中で毎日新聞の読者コラム「女の気持ち」を楽しみに読んでいるという話をしていました。
(塙宣之)そういう公演とかで風刺系のネタ、やらないですか?
(長谷川忍)風刺は全くないですね。やった方がいいですかね?
(塙宣之)いや、わかんないけども。
(土屋伸之)中にはそういうネタもあるんすか?
(じろう)今年、でも1本、ちょっと時事ネタっぽいのを。政治家のネタを1本、やりましたね。
(長谷川忍)でも、公演中に新たな時事ネタを入れたりとかはないですね。
(塙宣之)でも、一応なんとなく世間一般的なニュースとかは見ているの? じろうさんも。
(長谷川忍)じろうが新聞を読むんで。
新聞からネタを引っ張ってくることが多い
(じろう)そうですね。新聞からネタを結構、引っ張ってくることが多いですね。リアルなおじいちゃん・おばあちゃんの悩みとかがいっぱい書いてるんで(笑)。
(塙宣之)フハハハハハハハハッ! ああ、なるほどね(笑)。だからその新聞の中の、ニュースというよりも、なんかそこの投稿欄とか。
(じろう)はい。
(土屋伸之)たしかにおじいちゃんの役とかも多いし。なんか、女性もやっぱりちょっとおばあちゃんぐらいをやることが多いですよね?
(じろう)毎日新聞で連載されてる「女の気持ち」っていう、いろんな女性の方が今の悩みを投稿するコラムがあるんですけど。それがめちゃくちゃ面白いんですよ!
(塙宣之)そうなんだ。それは、答える人がいるの?
(じろう)いや、答えないです。本当、自分の今の思いをただ投稿するっていう。で、月に1回ぐらい「男の気持ち」っていう、男側のも載っていて。それがすごいリアルで。
(塙宣之)結構だからもう赤裸々に書いているんですね。
(じろう)亡くなった旦那さんとの思い出の話とか、すごい、本当にドラマみたいな話を書いていたりとか。
(土屋伸之)毎日あるっていうことは、それぐらい投稿されてるんですね。みんな、悩みが。
(塙宣之)それでどうやってネタにするのかもちょっと、わかんないけど。
書かれていたことを逆にしてネタにする
(じろう)だからそれを逆にしたネタ。逆さにしてみるとか。そういうので結構、やることが多いですね。
(土屋伸之)そうか。そういうところから引っ張ってくるんだ(笑)。
60年以上続く名物読者投稿コラム「#女の気持ち」
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— 毎日新聞@宣伝部 (@mainichiDCC) September 5, 2020
<書き起こしおわり>