オークラさんが2021年12月8日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』にゲスト出演。最近出会った古いタイプのプロデューサーについて話していました。
【佐久間宣行のオールナイトニッポン0】
前回は放送作家のオークラさんがゲストでした。
次回、12月15日(水)27時からの放送はインパルスの板倉さんが来てくれます。
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— 佐久間宣行のオールナイトニッポン０【公式】 (@SakumaANN0) December 12, 2021
（佐久間宣行）で、過去3回の出演ではオークラさん、「バナナマンは最初からバナナマン」だったから始まり、コントユニット青春期とか、東京03飯塚の責任感、バカリズムの戦い方、ザキヤマの覚醒、ラーメンズのブランディング、おぎやはぎまで話して。まだ、だから『ゴッドタン』が始まる前ぐらいで終わってるのよ。オークラさん。
これまでのラジオトーク振り返り
（オークラ）佐久間さんの話はしたじゃないですか。佐久間さんの演出の……『大人のコンソメ』の話とか。
（佐久間宣行）『大人のコンソメ』の話はしたね。
（オークラ）あと、キス我慢の話もしました。不成立の話。
（佐久間宣行）ああ、その話。
（オークラ）あの話、めちゃくちゃ言われますよ。だから。ここのラジオで話して。すっごいイヤミっぽくあるプロデューサーから「えー、不成立がそんな大事なんですか？」って言われたから俺、めちゃくちゃ頭にきて！（笑）。
（佐久間宣行）フハハハハハハハハッ！
（オークラ）「お前、まだそんなこと言ってるの？」って、すごい……「だからお前はよ！」っつって。それは誰とは言えないですけど（笑）。「まだいるのか、こういうのが！」と思って。
（佐久間宣行）なんかほんのちょっとのきっかけから、やっぱりつらい思い出が出てくるんですね（笑）。
（オークラ）いや、まだいるんですよ。そういう昔の人。「ラジオ、聞きましたよ」って。
若手芸人たちの証言
（佐久間宣行）それは、まだいる。だって今、第7世代の若手芸人に会って。1周か2周した若手芸人さんに「昔みたいな、先輩たちから聞いてきたみたいなパワハラディレクターとか怖いディレクターなんか、いないでしょう？」って言ったら、「いや、佐久間さん。この1年の間に2人、許せないやつがいました」って言っていて（笑）。結構第7世代の子が言っていたから。やっぱりまだ、そういうのも出てくるんだっていう（笑）。
（オークラ）いますね。やっぱりね。まあ、その人たちもいろいろとあるんでしょうけども。
（佐久間宣行）そうだね。自分の思いはあるだろうけども。
＜書き起こしおわり＞