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R-指定『夏の魔物』BAD HOPへの声かけを語る

R-指定『夏の魔物』BAD HOPへの声かけを語る Creepy Nutsのオールナイトニッポン0
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R-指定さんがニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中で梅田サイファーで出演したフェス『夏の魔物』でBAD HOPに挨拶・声かけをしようとした話をしていました。

(R-指定)今日ね、松永さんがロンドンにいるということで。まあDMC、28日に大会やったんですね。大会当日は28日。松永がロンドンでDMC World Championshipに挑んでいる時、僕R-指定は東京で何をしてたのかというと、まあマネージャーの森さんは松永さんについて行ってたんですけど、俺は1人、東京に残っていて。

DJ松永とR-指定 DMC世界大会制覇を語る
DJ松永さんとR-指定さんがニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中でDMC世界大会制覇についてトーク。大会の模様について、ロンドンと東京を電話でつなぎながら話していました。

というのも、別で仕事が入ってまして。Creepy Nutsとして活動してますけど、私は梅田サイファーとしても活動してて。その大阪のラップ仲間と組んでいる大所帯のグループ。その梅田サイファーでライブが入ってたんですよ。

R-指定 梅田サイファー『トラボルタカスタム』を語る
R-指定さんがニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中で自身も所属する梅田サイファーの『トラボルタカスタム feat.鋼田テフロン』を紹介していました。

で、そのライブが『夏の魔物』っていうフェスで。埼玉の東武動物公園っていうところで行われたフェスで2日間に渡って行われていて。俺ら、梅田サイファーは1日目に出たんですけど。それが28日。で、その28日のラインナップが結構ヒップホップのメンツが多めやったんですよ。ロックフェスなんですけど、メインのステージは結構ヒップホップのメンツ中心に……っていうことで。出演者としては梅田サイファーモデルし、BAD HOPも出る。で、スチャダラパーさんも出るし、この番組でも何回も紹介をしているザ・ブルーハーブも出るということで。まあ、梅田サイファーとしてはフェスに出るの、はじめてなんですよ。

クリーピーとしてはいろんなフェスに出ているけど、梅田サイファーでフェスに出るのははじめてっていうことで、大阪のメンバーも結構みんな気合入っててて。で、その日の出順がすごいことになっていて。梅田サイファーのライブがあって、その後がBAD HOP。で、そのBAD HOPの後にスチャダラパー。それで最後、トリがブルーハーブさんっていう。「これはエグいところに放り込まれたぞ?」っていうことで俺らも気合が入って。

で、まあまあみんな、当日の朝とかに大阪から東京に着いて。それでうちのソニーの吉田さんっていうスタッフの人が車を出してくれて、みんなで車でその埼玉まで行って。それで会場に着いたらもうフェスが始まっていて。それでいろんな人がライブしてたんですけど。で、俺ら梅田サイファーで待合室というか楽屋みたいなところで「今日、どうしようか?」みたいな話し合いをしてたんですけど。俺、やっぱり1個、気になることがあって。梅田サイファーの後、BAD HOPじゃないですか。で、いろいろとラジオでも話しているし、立ち位置としては歳下なんですよね。BAD HOPって。

Creepy Nuts 夏休みの宿題とBAD HOP『クレイジージャーニー』を語る
Creepy Nutsがニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中で夏休みの宿題についてトーク。さらに『クレイジージャーニー』のBAD HOP特集についても話していました。

ただ、めちゃくちゃ売れている。そしてめちゃくちゃいかつい。だからこの、優秀な歳下との付き合い方。優秀な歳下にどうやってラッパーの先輩として挨拶しようかみたいなことをずっと俺、悩んでて。それこそ、普通に近い距離の後輩とかやったら「オイッス!」みたいな感じでしゃべれるんすけど。BAD HOPはまあ、メンバーのT-PABLOWと一緒にフリースタイルダンジョンでモンスターという立ち位置で一緒にやってたのもあって。で、BAD HOPはみんな超礼儀正しいから、なんか会うたびに結構「ああ、お疲れ様です!」みたいに普通に挨拶するんすけど。

先輩として、どうBAD HOPに声がけするべきか?

やっぱり、『クレイジージャーニー』とかを見た後やから……(笑)。あのいかつい武勇伝とかBAD HOPの過去を聞いた後やから、ちょっと見方も変わっているし。あいつら、武道館もやっているし。どう挨拶したらいいんかな?って超悩んでいて。でもまあまあ、そんなことよりもライブをがんばらなと思って楽屋で打ち合わせをしていたら、ブルーハーブのMCのボスさん。ILL-BOSSTINOさんがバッと来て。ボスさんとは対談もやったことがあるから、「おお、R! 来てるじゃん!」みたいな感じで。

Creepy Nuts R-指定のILL-BOSSTINOインタビューを語る
Creepy Nutsのお二人がニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』放送後のMixchannelの中でR-指定さんが『BLACK FILE』で行ったTHA BLUE HERBのILL-BOSSTINOさんインタビューについて話していました。

それで「あっ、今日は梅田サイファーというグループでライブに出るんですよ」って言ったらボスさん、超レジェンドな方なんですけどもすごい気さくに「ああ、マジで? じゃあライブ、見ているよ。楽しみにしているよ」みたいな感じで声をかけてくれてバッと立ち去っていって。「ああ、かっこいいな! このやり方か!」って。先輩が後輩に声をかけるやり方として、「おお、ライブ見とくよ!」って。これいいなって。それで「これはいいな」って思っていたら、次はスチャダラパーさんのBOSEさんがバッと来て。「お久しぶりです」みたいな挨拶をして。

「ああ、お久しぶりです」ってしゃべっていたらそのBOSEさんが「『ワイドナショー』、見たよ。よかったよ。バラエティでああいう風にヒップホップをちゃんと説明するっていう。あれ、よかったよ!」みたいな感じで言ってくださって。「嬉しいな!」って。しかも気さくに出てくれた番組を褒めてくれたりして、嬉しいなって。

Creepy Nuts『ワイドナショー』出演を語る
Creepy Nutsのお二人がニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中で『ワイドナショー』に出演した際の模様について話していました。

「ちょっと待てよ……これか? 先輩の後輩へのしゃり方ってこれなんや!」って。だから俺も頭の中で組み立てて。BAD HOPが来たらパブロのところに行って「おお、クレイジージャーニー、見たよ。あれ、ヤバかったな。ああいう感じでヒップホップを地上波に出ていって広めていくっていうそのやり方、めっちゃイケてると思うわ」って話して。その後に「ライブ、見とくよ」って。この2本立てで俺、BAD HOPにしゃべりかけようって決めていたんですよ。「これやったら自然やけどもへりくだってもいない。いい感じの先輩感で。偉そうでもない感じで接することができるな」って思っていたんです。

で、俺らの出番が近づいてくるから「よっしゃ、気合入れよう!」と思ってたら、どうやらイベント自体が20分ぐらい押していて、本来ならもう俺らが出る時間になってるんですよ。で、20分押しているからしょうがないなってスタンバイしてたら、裏がバッと騒然としてて。「BAD HOP、まだ来てません!」みたいな。「あれ? BAD HOP、来てない? これはまさかの……ギドラ入り?」っていう(笑)。

BAD HOPのギドラ入り

その、ヒップホップの伝統芸能、ギドラ入り。これ、ZEEBRAさんの組んでいたグループ、キングギドラがいつも本番直前に来るっていう。これ、「ギドラ入り」っていう伝統があるんですけど、BAD HOPもちゃんとこのギドラ入りなんや!って思って。「かっこいいな、あいつら! 俺ら、1時間半前に待機して。今日、どうしようか?って超打ち合わせしているのに、BAD HOPはギドラ入りや!」って。

しかもこれ、活用形があって。ギドラ入りは本番直前じゃないですか。もう1個、これ日本の音楽界に噂としてあるのが「矢沢入り」っていうのがあって。矢沢永吉さん、本番直前に車で楽屋の袖に到着して。で、スタッフの人が車のドアを開ける。で、楽屋のドアを開ける。で、ステージの動線をいろんなスタッフが調整する。だから矢沢さんは車を降りて一歩も立ち止まらずにステージの上まで上がってマイク持って歌いだすっていうこの矢沢入りがある。

で、「このギドラ入りかつ矢沢入りなんか! BAD HOP、かっこよすぎるやろ!」って思って。本番前に「おお、見とくよ」って言いたかったけど、ちょっとこれはしょうがない。とりあえず俺らのライブをがんばってやりましょうと。で、俺らのライブ出番が来て、バーンと本番やって。梅田サイファー初のフェスで盛り上がって結構楽しくやらせてもらって。「いやー、楽しかったなー」とか言いながら袖に戻ってきたらちょうどBAD HOP御一行が到着と。

黒塗りのでっかい車から降りてきて、「よっしゃ、挨拶しようかな」って思ったんやけど、全員黒ずくめのBAD HOPがブワーッと降りてくるだけでも迫力あるのに、屈強な2メートルぐらいある外国人のセキュリティーの方が3人ぐらいBAD HOPを囲んでいたんよ。これはちょっと挨拶……BAD HOPのみんなは俺が行けば「ああ、R-指定」ってわかるけど。屈強なそのセキュリティーはR-指定のこと、わからんやないですか。だからバーッと近づいて「おお、この間のクレイジージャーニー……」とか言おうとしたら「NO! NO! STOP! NO!」って。袖に手を入れて銃とか出されても怖いし。あと、下手に近づいていって掌底とかブワッと食らわされても怖いから。

「どうしようかな?」って。セキュリティーもおるし、そのまま本番に行かなアカンし。ピリついているから。でもね、俺がテレビで見た時はセキュリティーの方、1人やったんですけども。増えとるんですわ。出てから。セキュリティー、増えているから近づきづらいなって思って。だから俺、本番が終わってからしゃべりかけようって思って。セキュリティーも仕事が終わって、ライブ終わって。BAD HOPが楽屋でワイワイしている時に近づこうかなって思って。で、BAD HOPがライブ始まって。俺も袖で見ていて。で、ブワーッと大盛りあがりで。

「よっしゃ、よっしゃ、いいライブしてるな。さすがやな」と思って。で、BAD HOPがライブ終わって楽屋に戻ってきて。で、「よっしゃ、しゃべりかけに行こう」って近づいていったら、まだセキュリティー3人が回り囲んで、みんなで談笑してるんすよ。「ちょっとでも、やっぱり怖いな。近づきづらいな」って。そうこうしている間に梅田サイファーで物販やっていたから。「物販、やるで!」って梅田のメンバーが来たから、自分の中で「物販が終わってからBAD HOPにしゃべりかけよう。これは仕方ない。仕事あるから……」って。

それで物販に行って、物販して、楽屋に戻ってきて。そろそろ、もうみんなライブのピリピリムードが終わって、みんなでもうちょっと軽い感じで談笑したり。メンバー全員で固まらず、1人1人で各々酒を飲んだりしてるのかな?って思って、物販終わって楽屋に戻ってきたらもうBAD HOP、帰ってたんですよ(笑)。だから次。次に会った時にしゃべりかけようっていうね。後輩にしゃべりかけるのにこんな緊張するのかって……(笑)。

<書き起こしおわり>

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