V6の井ノ原快彦さんがTBSラジオ『Music24/7 西寺郷太TAMAGO RADIO』にゲスト出演。この前週にゲストだったジャニーズの先輩、少年隊・錦織一清さんについて、こんな風に話していました。
(西寺郷太)今夜のゲストはV6の井ノ原快彦さんです。
(井ノ原快彦)どうも、こんばんは。
(西寺郷太)よろしくお願いします。
(井ノ原快彦)先週とは打って変わって、ちょっと今日は静かに行きますんでね。
(西寺郷太)(笑)。先週の。
(井ノ原快彦)先週、ちょっと大変だった・・・
(西寺郷太)あなたの先輩。
(井ノ原快彦)ウチの先輩が。本当、すいません。
(西寺郷太)錦織一清さん。いや、僕、錦織さん大好きなんですよ。少年隊、好きでしたし。少年隊が好きで、井ノ原くんも入ったんですよね?ジャニーズに。
(井ノ原快彦)そうですよ。少年隊にあこがれて入ってますから。だから本当に一緒に飲ませていただいたりとか、食事に行くなんてことは本当、光栄なんですけど。とにかく、息継ぎなしだから。
(西寺郷太)(笑)。いや、わかりますよ。
(井ノ原快彦)もう息継ぎなしで50メートルクロールしてるみたいな感じで。疲労感(笑)。
錦織一清は1人では受け止めきれない
(西寺郷太)そうなんですよ。僕も、先週、自分でも心からの名言が出たんですけど、『1人では受け止めきれません』って(笑)。
(井ノ原快彦)(爆笑)。ヤバい。
(西寺郷太)1人では。錦織さん、大好きなんですよ。もう、その・・・
(井ノ原快彦)もう、なんていうんですかね?1人で受け止め続けていくと、かなり身になりますよね。鍛えられますよ。
(西寺郷太)あれだけ、バレーボールでデビューした。レシーブの天才と言われる井ノ原さんでも・・・
(井ノ原快彦)言葉のレシーブで。
(西寺郷太)しんどい時もある。
(井ノ原快彦)あんな人いるかな?って話をしてたんですよね。
(西寺郷太)錦織さんね。
(井ノ原快彦)いや、あんな人、いないなっていうか。もう本当、歴代ジャニーズ見てみても。
(西寺郷太)いないですか?
(井ノ原快彦)いや、いないですね。
(西寺郷太)錦織さんの前に錦織なし。錦織の後にも・・・
(井ノ原快彦)錦織なし(笑)。
(西寺郷太)いや、もうギャグが飛んでくる速度が。たぶんいっぱい入れてるんだよね。フォルダに。で、そこに来たらそれを取ってくるっていう。
(井ノ原快彦)出すだけなんだけど。その・・・
(西寺郷太)用意の数が多いから。
(井ノ原快彦)多いから。あ、そんな引き出しあったんすか!?っていう。それ見たことないです、長年付き合ってるけど、みたいな。
<書き起こしおわり>
- [関連記事]
- V6井ノ原快彦と西寺郷太 少年隊・錦織一清を語る
- V6井ノ原快彦・西寺郷太 平家派について語り合う
- 西寺郷太が語る V6井ノ原快彦と初対面した時に心を掴まれた理由
- V6井ノ原快彦と西寺郷太 アルバム『Oh! My! Goodness!』を語る
- V6井ノ原快彦 音楽的ルーツを語る『好きなレーベルはURC』
- V6井ノ原快彦 ジャニーさんとマイケル・ジャクソンBADツアーを見た話
- V6井ノ原快彦が語る少年隊伝説 初対面時に度肝を抜かれた出来事
- 西寺郷太が井ノ原快彦に語る V6の魅力と楽曲提供する際に考えること
- V6井ノ原快彦おすすめ曲 藤真利子『花がたみ』
- V6井ノ原快彦 西寺郷太邸でマイケル・ジャクソンの兄と遭遇した話