V6の井ノ原快彦さんがTBSラジオ『Music24/7 西寺郷太TAMAGO RADIO』にゲスト出演。井ノ原さんがV6以前に所属していたグループ、平家派について語り合っていました。
平家派 井ノ原快彦
(西寺郷太)俺たちがよく・・・井ノ原快彦さん、本当に説明の必要もないと思うんですけど。V6であり、元平家派。あ、いまも平家派ですね。
(井ノ原快彦)(笑)。平家派の話、出しますか?
(西寺郷太)まあ基本、平家派の話をしたいんです。
(井ノ原快彦)平家派って言ってわかるんですか?リスナーの方はね。
(西寺郷太)どうでしょうね?平家派は・・・僕は1980年代にそれこそマッチさん、田原俊彦さんから始まり、ジャニーズのスーパースターですよね。シブがき隊、それから少年隊、光GENJIと追いかけて。好きでレコード買ってたりしてたんですよ。その時に、よく雑誌とかに載っていたグループですよね。平家派は。
(井ノ原快彦)そうでしたね。なんでしょう?特定のメンバーっていうのはなかなか決まらずに。結構ローテーションしている感じのグループでしたもんね。
(西寺郷太)はい。だからV6で95年ですよね?『MUSIC FOR THE PEOPLE』で井ノ原くんがデビューする前の話ですね。
(井ノ原快彦)前の話です。だから1988年とかそれぐらいですか?光GENJIの源氏に対抗して、平家ということで。まあバックダンサーとして平家派っていうのがGENJIの後ろで踊っていたわけですよ。
(西寺郷太)踊っていた。『剣の舞』とか。
(井ノ原快彦)剣の舞ですよ。本当に。
(西寺郷太)『地球をさがして』。
(井ノ原快彦)あ、手旗ですね。手旗信号。
(西寺郷太)手旗で。『We are standing on the earth』をやってたんですよ。
(井ノ原快彦)だからさ、俺、郷太くんにはさ、その話をぜんぜんしてもいいと思ってるんだけど。これ、ついてきてるの?だからリスナーは?『なんの話してるの、これ?』ってならない?
(西寺郷太)(笑)。でもその平家派には・・・いまもありますよね?6人。それを言えば・・・
(井ノ原快彦)国分太一くんのおかげで。太一くんがBSで番組やってて。『平家派、ちょっと復活させようよ』っていうことで、何年か前に年末限定でちょっとね、やってたんですよ。だから昔の光GENJIの歌をちょっとカヴァーしたりとか。
(西寺郷太)『Graduation』とか。いいですよ、あれ。最高で。僕、本当・・・TBSでもその光GENJIの話もしたし、V6の話もして。
平家派復活
(井ノ原快彦)ありがとうございます。
(西寺郷太)平家派も大ファンなんで。そのV6であり、V6の中にトニセン。20th Centuryというグループもあり、それとはまた別に。
(井ノ原快彦)別にね。
(西寺郷太)平家派もある。
(井ノ原快彦)もう、ライフワークとしてね(笑)。
(西寺郷太)ライフワークとしてある井ノ原さんをお迎えしてるんですけどね。
(井ノ原快彦)ありがとうございます。
<書き起こしおわり>
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