V6の井ノ原快彦さんがTBSラジオ『Music24/7 西寺郷太TAMAGO RADIO』にゲスト出演。井ノ原さんが西寺さんのお宅に行ったら、ばったりマイケルの兄、ティト・ジャクソンと遭遇した話をされていました。
(井ノ原快彦)シンプルソングって言ってくれるよね。
(西寺郷太)僕が言ったんでしたっけ?あれ。
(井ノ原快彦)そうそう。ティト・ジャクソンに。『シンプルソング』って。
(西寺郷太)あ、僕の家に・・・これも変な話なんですけど。ジャクソン5のティト・ジャクソンが来てくれてた時があったんですよ。
(井ノ原快彦)そうです。すごいんです。僕は・・・(笑)。友達から野菜をいっぱいもらったんで、西寺家にちょっとお裾分けって渡しに行ったら、ティト・ジャクソンが出てきたっていう(笑)。
野菜を届けに行ったらティト・ジャクソンが出てきた
(西寺郷太)(笑)。それで、僕の部屋のリビングで四角い机にまずティトが座っていて。で、イノッチが割と急に来て。『どうぞどうぞ』って。で、『He is Japanese famous musician.』とか。『Dancer』とかって(笑)。『He has regular program every day in the morning.』とか言って(笑)。『All over Japan!』とかいろいろ言って。で、ティトも『Oh!』とか言って。『V6』とか言って。『俺も曲書いてるんだ』とか言って。CD渡して。で、イノッチも『どうもどうも』って。イノッチは『ジャクソン5のティトだ!』って。
(井ノ原快彦)むちゃくちゃ寒そうにしてましたけどね。部屋の中なのにダウンジャケット着て。
(西寺郷太)ロスアンゼルス育ちなんで。まだあれもティトが来て、間もなかったんですよ。
(井ノ原快彦)ああ、そうですね。
(西寺郷太)で、もっと変だったのがその後、僕の家にもう1人。ラッパーのアンソニーっていうハワイの子が、今回僕のソロアルバムでラップしてるから。それで家まで、初めて来る日だったから。外では会ったことあるんだけど。で、駅まで迎えに行かなきゃいけないっつって。で、ティトとイノッチだけ家に残すっていう。
(井ノ原快彦)むちゃくちゃ心細い・・・
(西寺郷太)(爆笑)
(井ノ原快彦)2人でなにしゃべっていいのかわからない。英語もしゃべれないし・・・
(西寺郷太)いやいやいや・・・あれは、ジャクソン5とV6のね、5・6つながりで。
(井ノ原快彦)(笑)
(西寺郷太)いや、あれは・・・どうしようもなかったんです。
(井ノ原快彦)いや、いい経験させてもらいました。
(西寺郷太)3人で迎えに行くわけにもいかないでしょ?変でしょ?
(井ノ原快彦)いい経験させてもらいましたよ。
(西寺郷太)いやー、あれは面白かったです。そんなこともあって。
<書き起こしおわり>
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