V6井ノ原快彦が語る少年隊伝説 初対面時に度肝を抜かれた出来事

西寺郷太が語る V6井ノ原快彦と初対面した時に心を掴まれた理由 西寺郷太TAMAGO RADIO

V6の井ノ原快彦さんがTBSラジオ『Music24/7 西寺郷太TAMAGO RADIO』にゲスト出演。初めて少年隊と会った時に起きた、度肝を抜かれた出来事を語っていました。

(西寺郷太)いや、面白い話がね、多々あるんですけど。これ、いまいい話をいっぱい聞かせてもらいましたけど。どうしましょうかね?1曲。こっちをかけましょうか。せっかくなんでこの曲を。影響を受けた曲ということで。

(井ノ原快彦)じゃあちょっと聞いていただきましょう。少年隊で『バラードのように眠れ』。

(西寺郷太)はい。少年隊で『バラードのように眠れ』。これは井ノ原くんの選曲リストでこれがあがってきたんですけど。

(井ノ原快彦)『ため息でスピンして せつなさでターンして』。あれがすっごい残っていて。子供の時に。

(西寺郷太)これはまだ、本当に入る前ですよね?好きだったころですよね?

(井ノ原快彦)そうそう。姉が聞いていて。『ちょっと、もう1回聞かせて』って。何回も聞いたのを覚えていて。だから初めて会った時に、『あっ、この人たちか』って思って。

(西寺郷太)どうだったんですか?初めて少年隊に会った時っていうのは。

(井ノ原快彦)もう、ものすごい強烈に残ってますよ。あのね、その時に少年忍者って人たちがバックダンサーをやってたんですけど。東山くん・・・長くなるけど?

(西寺郷太)あと5秒ぐらいなんで、あとでしゃべってもらっていいですか?はい、井ノ原快彦さんにはこの後も引き続き、お付き合いいただきます!

(CM明け)

(西寺郷太)その少年隊のメンバーと初めて会った時の話、短くしていただけますか?

(井ノ原快彦)あとどれぐらいあるんですか?

(西寺郷太)あと・・・50秒。

少年隊 東山紀之VS忍者 高木延秀のバク宙対決

(井ノ原快彦)それが、少年忍者っていうのに高木くんっていう人がいたんだけど。とにかくバク転の高さが自慢の人だったんですよ。高木くんと東山くんが天井にバク宙した時に足がつくか、つかないか?っていう勝負をしてたんですよ。

(西寺郷太)ええーっ!?最初に会った時に?すごいね(笑)。お侍さん?(爆笑)。

(井ノ原快彦)『刀を抜け!』みたいな感じで。で、高木くん、バーン!って。天井に足がついたんですよ。

(西寺郷太)ええっ!?

(井ノ原快彦)むちゃくちゃ高かったんですよ。で、『負けたよ!』って。東山くんも相当高かったんですけどね。それを目の前で見たのが。

(西寺郷太)あ、東山さんに勝ったんですね。

(井ノ原快彦)勝ったんですよ。

(西寺郷太)へー!ちょっと続きも聞かせてもらいますけど。

(CM明け)

(西寺郷太)いやー、でもさっきの話もすごいですけど。そんな勝負をするっていうね。バク転。

(井ノ原快彦)もうバブルの時って、みんなおかしかったんだろうね。

(西寺郷太)バブル、関係ないんじゃないですか(笑)。

(井ノ原快彦)(笑)

(西寺郷太)でも、それこそ少年隊のやっていたドラマとかでも、錦織さんがずーっとバク転で。それこそ50メートルぐらいドドドドドッ!って競争して。みんなでやったりとかするね、シーンとかがあったりするから。

(井ノ原快彦)おかしいよね。むちゃくちゃインパクトがあったよね。昔ってね。

(西寺郷太)ありましたよ。あの運動能力の高さといいますかね。

(井ノ原快彦)ハンパじゃないですよね。

<書き起こしおわり>

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