ハライチ岩井『特攻の拓』展・開催記念配信を語る

ハライチ岩井『特攻の拓』展・開催記念配信を語る ハライチのターン

(岩井勇気)「これは嬉しい!」と思ってね。もう原画の数、すごいんですよ。その展示が。とにかく最初から最後まで所十三先生の原画がまじまじと見れるような展示になっていて。で、他にもあるんですけどね。俺たちのこのね、『特攻の拓』心をくすぐるような展示もあるんですよ。「族止めの壁」ね。族のバイクを止めるための警察の壁があるんですけども。族止めの壁が置いてあったりとか。

(澤部佑)その暴走行為を止めるためのね、もうコンクリートのただの壁みたいなね。

(岩井勇気)その族止めの壁が置いてあったりとか。あとね、秀人のパールホワイトのFX400が再現されいたてんてんもう、めちゃくちゃ貴重なバイクですよ?

(澤部佑)本物?

(岩井勇気)本物。置いてあったりとか。

鳴神秀人のパールホワイトのFX400

(岩井勇気)で、1時間の配信って言われたんだけど、もう俺がもうかかりすぎちゃってさ。もう本当、テンション上がりすぎちゃって。『特攻の拓』のことをしゃべりすぎちゃって。そしたら、50分ぐらいの時点で半分ぐらいしか回れてなくて。「やばやばい」って、最後の方はすごい駆け足でバンバンバンッ!ってなっちゃってね。結局、俺は「不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまった」ね。

(澤部佑)あたたたたっ!

(岩井勇気)あっ、全然誰も気づいてない(笑)。俺たちだけだ(笑)。

(澤部佑)鰐淵の名言中の名言ですよ? 『特攻の拓』の。

(岩井勇気)それで配信が終わってね。俺はアクセルミュージックを鳴らしながら横浜を後にしたんですけどもね(笑)。

(澤部佑)フハハハハハハハハッ!

(岩井勇気)あ、わからないですか?

(澤部佑)リスナーもほとんどがわからない可能性がありますよ?

(岩井勇気)アクセルミュージック。那智がね、ジュンジに向けて鳴らしながら。「俺たちの友情はこの音なんだ」っていうね。

(澤部佑)「この音は……」っていうね、バイクの音ね。

(岩井勇気)めちゃくちゃよかったですよ。

(澤部佑)最高ですね!

アクセルミュージックを鳴らしながら横浜を去る

(中略)

(澤部佑)ということでちょっと今もね、絵を見せ合いっこしててね。画像をね。

(岩井勇気)すごいよね。

(澤部佑)すごいですね。岩井がちょっと、グッズをいただいてね。それを俺にくれて。グラス……実際の漫画のコマが書いてあるグラスがあってさ。それも武丸の本当に初期の頃のコマで。武丸が、ジンジャエールだったっけな?

(岩井勇気)そう。ジンジャエールを小さい族のね。

(澤部佑)「おう、飲めよ」みたいなね。で、飲もうとして手をかけたらそいつの手ごとグラスをバリンッ!って割って血だらけにする渋いシーンがグラスに……。

(岩井勇気)そのグラスね。

(澤部佑)なんでそこなんだ?っていうね。印象的なシーンなんだろうけど。

(岩井勇気)グッズ、めっちゃいいからね。

(澤部佑)ちょっとね、行ってみてください。

「疾風伝説 特攻の拓展」開催記念生放送配信

<書き起こしおわり>

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