オードリー ポップのパン(日大二高時代の思い出の味)を語る

オードリー ポップのパン(日大二高時代の思い出の味)を語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリーのお二人とサルゴリラ赤羽さんが2024年4月20日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で日大二高時代の思い出の味、POP(ポップ)のパンについて話していました。

(若林正恭)で、ここからなんですけど。長楽……中華料理屋さん。赤羽くん、行ってた?

(赤羽健壱)でも先ほどのメールにあった通り、僕は帰宅部だったんで。やっぱりあそこ、アメフト部の方とかラグビー部の聖域みたいな感じで。本当に数えるぐらいしか行ったことないんですけど。でも、めちゃめちゃ美味しかったですよ。

(若林正恭)うんうん。あの味、思い出すよな? あと、ポップのパン屋さんは行ってた?

(赤羽健壱)ポップはたまに行ってました。僕らの同級生で、ポップの店主の顔に瓜二つのやつがいて。そいつのあだ名がポップでした。

(若林正恭)ああ、いた! いたいた! 「ポップ」って呼ばれてるやつ、いた!

(春日俊彰)ああ、知ってる?

(若林正恭)何部だったっけ?

(赤羽健壱)たぶんアメフト部にも一瞬、いたと思います。

(若林正恭)いたよな。一瞬、いた。ポップっていうのが。

(赤羽健壱)ラグビー部とアメフト部を行ったり来たりでした。

(春日俊彰)ああ、本当に?

(若林正恭)えっ、これ、ポップのパン!?

(赤羽健壱)えええーっ!?

(若林正恭)うーわっ!

(春日俊彰)えっ、これ、なに? 買ってきてくれたの? なにが入って……ああっ、出た! ポップのパン!

(赤羽健壱)ポップのパンだ!

(若林正恭)イワナガもちょっと入れよ? ポップのパンだぞ、イワナガ!

(春日俊彰)ポップのパン!

(赤羽健壱)イワちゃん!

(若林正恭)しゃべっていて思うけどさ。日大二高生のままでしょう? 大人になりきれてないでしょう? 頭。

(赤羽健壱)ああ、そうですね。二高生のままですね。

(若林正恭)春日としゃべってても思うけどさ。

(春日俊彰)これ、ポップ。紙袋、変わったね。昔、白いやつでポップのマークが……。

みんな食べていたPOPのパン

(若林正恭)うわっ、涙が出てくるわ。イワナガ、ごめんな。お前のこと、紹介はしないけれども。パンから入ってくれ。

(春日俊彰)ああ、このソーセージの棒のパン!

(若林正恭)ああ、このクリームのパン! これ、高校の時に食べたことあるやつ、ある?

(春日俊彰)全部食べていたよ。

(若林正恭)俺も食べていた。

(春日俊彰)私、この三角のこのパン、好きだったよ。

(若林正恭)イワナガは食べたこと、ある?

(イワナガ)ハムとジャガイモの2連の……。

(若林正恭)なんだよ、お前。変化球、出すなよ。第一声で(笑)。

(春日俊彰)あれはねえんだよ(笑)。

(イワナガ)ああ、ないんすね?

(若林正恭)ちょっとこれ、食べようぜ?

(赤羽健壱)いいんすか? うれしい!

(若林正恭)うわっ、ちょっとごめん。このビニールから出す感じ……ちょっと、ごめん。涙が出そうだわ!

(赤羽健壱)(ガサガサガサッ)懐かしい! うわっ、ポップだ!

(若林正恭)ポップの写真も今……うーわ! いただきます! うわっ、これは……・

(赤羽健壱)ポップだー!

(春日俊彰)うまだね。

(若林正恭)ポップだな、イワナガな。

(イワナガ)ああ、これ、この……ベローンってなるやつ(笑)。

(若林正恭)お前、「誰なんだよ?」ってなってるよ(笑)。イワナガね(笑)。

(イワナガ)リトルトゥースの皆さん、こんにちは。イワナガです。

(若林正恭)わかんねえよ(笑)。自己紹介をされても。

(春日俊彰)このポップのさ、ソーセージパンの棒がさ、いろんなところに落ちているんだよね(笑)。

(若林正恭)ああ、落ちてる!

(赤羽健壱)二高あるあるですね(笑)。

校内のあちこちに落ちているPOPのソーセージパンの棒

オードリーの日大二高・思い出の味 ポップ・フランクパン

(春日俊彰)部室の前とかにさ(笑)。いろんなところにこの棒が落ちてるんだよ(笑)。体育館とプールの間とかにね(笑)。

(若林正恭)それでこれ、このソーセージパンの木の棒が刺さっていてさ。みんな、教室とかで食い終わるんだよ。それをゴミ箱に捨てりゃいいのにさ、座ったまま、投げるんだよな?(笑)。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(赤羽健壱)二高あるある(笑)。

(若林正恭)で、ヒーターの下とかに木の棒がたまってるんだよな。懐かしいなー。やっぱり味って、思い出すなー。

(赤羽健壱)ポップは今もあるんですね。今の二高生もこれ、食べてるんだ。

(若林正恭)ポップがなくなるのは、しんどいな。うまいな、イワナガな。

(イワナガ)うまい!

(若林正恭)イワナガはアメフト部の1年、後輩だからね。合宿も一緒に行ってるんだよね。

(春日俊彰)そうよ。で、私は同じラインの直の後輩だから。

(イワナガ)そうですね。

(若林正恭)イワナガ、覚えている? 合宿で夜、1人で物干し竿を振り回していたの。

(イワナガ)あの話で急に思い出しましたよ。「やってた!」って思って(笑)。

(若林正恭)寝れなかったの?

(イワナガ)いや、なんか合宿っていろんな学校の……他の大学のアメフト部とか来てたり。

(若林正恭)チアリーダー部とかな。

(イワナガ)いろんな学校がいて。そこでなんか「負けたくない」みたいな。

(若林正恭)フハハハハハハハハッ!

(イワナガ)「俺らは普通じゃないぞ」っていう。

(赤羽健壱)なんか、そういうアピールを。

(若林正恭)「普通じゃないぞ」っていうのを見せたいから、中庭に出て?

(イワナガ)「あの学校、やべえ」って思わせたいというところで。

(若林正恭)お前が勝とうと思ってやった行動、ボロ負けだよ!(笑)。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(若林正恭)それで春日、イワナガが日本アカデミー賞、フロアで俺にカンペ出してるんだよ? 「巻きだ」とか(笑)。

(春日俊彰)ああ、そうなの? そこで2人でやっているの?(笑)。すごいね! そんなことになっているんだ。今。

日本アカデミー賞中継のフロアDをしている高校の後輩・イワナガ

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オードリー若林さんが2023年3月11日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で9年ぶりにナビゲーターとして出演した日本アカデミー賞について話していました。

(若林正恭)これ、ちょっとなー。これ、何パン? チーズパン?

(春日俊彰)ああ、これね。これ、ポップにしかないのよ。他のパン屋さんで見たことないよ。

(若林正恭)このパン、あったよな。これ、中、何が入っているんだっけ?

(春日俊彰)甘いクリームチーズだよ。これ、食パンだね。よく見ると。食パンを三角に切って、間に甘いクリームチーズを挟んで。それでこれ、焼いてるんだね。

(若林正恭)うまっ! こんなうまかったっけ?

オードリーの日大二高・思い出の味 ポップ・クリームチーズパン

(春日俊彰)なにこれ?

(若林正恭)これね、西島畜産のから揚げ。

(春日俊彰)ああ、から揚げ? 西島畜産の。

<書き起こしおわり>

オードリー 西島畜産のから揚げ(日大二高時代の思い出の味)を語る
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