オードリー若林『激レアさん』でキューバ本先回り質問編集長と再会した話

オードリー若林『激レアさん』でキューバ本先回り質問編集長と再会した話 オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2022年12月17日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でキューバ本『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』を出版した際に遭遇した全ての質問を先回りして、回答を決めつけてくる面倒くさいインタビュアーとテレビ番組『激レアさんを連れてきた。』で再会した話をしていました。

(若林正恭)今日さ、俺がこのラジオで……覚えてるリスナー、いるかな? キューバの本を出した時にさ、めちゃめちゃ面倒くさいインタビュアーがいたっていう話をしたの、覚えてる? 先回りして……「じゃあ、あれだ。キューバに行った理由は、あれだ。○○ってことだ。それが見たかったんだ!」っつって。それで俺がなんか「そうです」しか言えないようなインタビュアーがいたっていう話を覚えている?

(春日俊彰)ああ、なんかあったような気がする。そんな話、したような。

(若林正恭)でね、今日ね、『激レアさん』を収録しててね、「なんだか見覚えがあるけど、誰だろうな?」と思って。そしたら、それが雑誌の編集長で。「若林さんにもキューバの本でインタビューしたことがある」って言われて。「ああっ! こいつだ!」って思って。

(春日俊彰)フハハハハハハハハッ!

「ああっ! こいつだ!」

(若林正恭)それで俺、そのまま言っちゃった。「めちゃめちゃ面倒くさいインタビュアーですよね?」って。そしたら、向こうは自覚ないから。「いやー」みたいなことを言っていて。「いや、先回りして全部、答えを決めつけて聞いてくる人ですよね?」って言ったら、「すごい予習をしていくんで……」って言っていて。ああいうのも、あるもんだな。かち合っちゃって。

(春日俊彰)えっ、その人が激レアさんだったの?

(若林正恭)激レアさんで。全く別の話で。

(春日俊彰)へー! すごい偶然なのか……。

(若林正恭)「めちゃめちゃ面倒くさかったですよ」ってはっきり言っちゃった(笑)。

(春日俊彰)でも、それは言った方がいいよね。

(若林正恭)それで「じゃあ、○○ってことだ! △△で……それが見たかったんだ!」とか先回りして聞かれて「なんだ、この人?」って思った記憶がすごいあったから。でも、その割に『激レアさん』のスタジオでは全然コメントが走らねえの。「あのインタビューではあんなにガンガン来てたのに。全然コメントはしゃべらないじゃないですか」って言ったら「いや、聞かれる側は経験がないもんで……」って(笑)。

(春日俊彰)フハハハハハハハハッ! 面白い人だなー。

(若林正恭)うん。

聞かれる方は苦手

(春日俊彰)はー。聞く仕事だったから。

(若林正恭)まあ、全く別の激レアさんだったけども。

(春日俊彰)へー! そんなこと、あるんだね。面白いね。

<書き起こしおわり>

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