オードリー若林「お前ら、最高だな!」とリトルトゥースたちに思った瞬間を語る

オードリー若林「お前ら、最高だな!」とリトルトゥースたちに思った瞬間を語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2023年9月23日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で東京ドーム公演のチケット抽選受付がスタートしたことについてトーク。受付初日にリトルトゥースたちが取った行動により「お前ら、最高だな!」と思ったと話していました。

(若林正恭)こんばんは。オードリーの若林です。

(春日俊彰)土曜の夜、カスミン。

(若林正恭)よろしくお願いします。

(春日俊彰)ひとつ、よしなに。

(若林正恭)俺の誕生日が過ぎると涼しくなってくるっていうのは毎年、言っていて。これが、誕生日が9月20日なんですね。その前まで「本当に涼しい時なんて、来るのか?」っていうぐらい、暑いのよ。

(春日俊彰)たしかに。ついこの間だもんね。20日って、水曜日?

(若林正恭)「10月とまで暑いんじゃないか?」ってみんな、毎年言ってんの。でも俺は自分の誕生日を知ってるから。「ほらな!」って今日、思ってますよ。

(春日俊彰)それさ、先週とか先生週ぐらいでちょっと言っておいてもらいたかったよ。話したよね。それこそ「10月まで……下手したら11月まで暑いんじゃないか?」みたいなことを言ったと思うよ。

(若林正恭)じゃあ、お前はニッポン放送の何ちゃらプレミアムに入って、過去の放送を聞いてください。俺は何回か、「俺の誕生日を過ぎたら涼しくなる」って言ってますから。何回も言ってますからね(笑)。

(春日俊彰)言ってる? ああ、結構押していたんだ。それはすまん(笑)。それは……申し訳ない。ちょっと聞き逃していたというか。

(若林正恭)先週、なんつっていたか知らねえけど。今日、23度とかですよ。こうなるんですよ。俺の誕生日を過ぎたら!

(春日俊彰)ああ、毎年そうなんだ。

(若林正恭)「長袖Tシャツなんて、着る時が来るのか?」って思うでしょう。9月20日まではね。みんな。

(春日俊彰)まあ9月中はね、少なくとも。

(若林正恭)結局、涼しくなる。本当に涼しくなる。で、「9月30日には鈴虫が鳴く」って俺は言ってんの。毎年。「9月30日に鈴虫なんて鳴くの? 暑いですけど……まだまだ暑いんでしょうね」とか言っていても、鳴くくんです! 鈴虫が。でも、その9月20日の俺の誕生日過ぎた後に1回だけ、めちゃくちゃ夏が戻ってくるみたいな日が来るんです。でも1回だけです。

(春日俊彰)1回ね? じゃあ来週ぐらいに来るのかな? 9月中に来るっていうことね?

(若林正恭)そういうことです。それでこれ、毎年そういう風に思うっていうのがありまして。なんで俺がこんなに機嫌よく話してるか?っていうと、ドームのチケットがね、本当に皆さんのおかげでね、たくさんの方にご応募いただいてまして。それでこれ、俺と青銅さんが本当に心配しててね。本当にね、2人でずっとネガティブなんですよ。ずっと。だったんすけど……今日、チケット抽選にたくさん応募してくれてるっていう。これ、抽選で。申込みが早い者勝ちみたいなことじゃないんですよね。

(春日俊彰)まあね。それは言ってますね。

(若林正恭)いつ、申し込もうが当選確率は一緒で。まあ、そりゃ定員より行ったらですよ。先行のキャパよりもね。

(春日俊彰)だから締め切りになった時点で……。

(若林正恭)そう。行く、行かないっていうのはありますが。そこで抽選になって。でも、受付初日にみんなが応募してくれたっていうのは俺と青銅さんを安心させたいからっていう気持ちしかないんですよ。ネガティブなのは俺と青銅さんだけだから。で、その気持ちが本当に……お前ら、最高だな!

(春日俊彰)なるへそ。

(若林正恭)こういう言い回しをちょっとハスって避けて来ました。でもね、リトルトゥースはね、最高のやつらだね!

(春日俊彰)最高だよ!

「リトルトゥースはね、最高のやつらだね!」(若林)

(若林正恭)今日ね、なんか俺もちょっと様子がおかしくて。(マネージャーの)岡田となんか楽屋で口喧嘩みたいなってたからね。

(春日俊彰)どういうことよ? なにに関して? チケットに関して?

(若林正恭)その、チケット受付のサーバーが止まってるっていう。なんていうの? サーバーがたくさんの申込みでサーバーダウンしているっていう。で、それを岡ちゃんが俺に報告してくるわけよ。俺が心配しているから。だから、ネガティブなのは俺と岡ちゃんと青銅さんだな。あとはみんな、「大丈夫ですよ」とか言ってくれるんだけど。でも岡ちゃんも……俺がね、昨日。『オドハラ』のはじめての収録ですよ。それが終わった後に聞くわけですよ。「チケット、売れるのかね?」みたいな。そしたら「大丈夫ですよ」って担当マネージャーなら言えばいいのに。「いやー……?」って。

(春日俊彰)なんなんだよ……(笑)。

(若林正恭)「いやー……?」ってなるのよね。

(春日俊彰)言いそうだね。

(若林正恭)言いそうでしょう? で、「サーバーダウンしてます。大丈夫です」って。「でもそれ、何人以上でサーバーダウンするのか、わかんねえじゃん」みたいに言ったら「いやー、そうですけどね……」って。で、「Twitterも結構、つぶやいてるんで」って。あの人、Twitter見るの上手いからさ。「それ、何人つぶやいてるの?」「何千人ですね」「何千人なんて、ドームの一角だけじゃねえか!」って。「いや、でもTwitterをやっている人の数が少ないと考えると何千人というのは……」「なんでそれが少ないんだよ?」「いや、聞いてる人の全員の数からしたら、少ないんじゃないかなと思いまして」「いや、裏取れねえこと、言うなよ!」みたいな。そういう感じで今日はなんか、揉めてたね(笑)。ピリピリしちゃって。器がちっちゃくなっちゃってるから(笑)。

(春日俊彰)フフフ(笑)。

(若林正恭)2018年、全国ツアーの青森の時はね、初日で800だったらしいですよ。富山さんがさっき来て「青森の時は800でしたから」って言っていて。そんなの俺、5年越しで聞いたわ。青森が800っていうのは。「800よりはご応募、いただいてます」って。

(春日俊彰)そりゃそうでしょうよ。800人だったらこんなご機嫌に話してられないでしょうよ。

2018年の青森公演は応募が800人だった

(若林正恭)ただね、それが2018年ですよ。2018年、青森でライブやって800しか来なかったでしょう? それで今、東京ドームライブ控えてるわけじゃない? この5年間にお前、なんか飛躍的に売れた?(笑)。

(春日俊彰)フハハハハハハッ!

(若林正恭)2018の春日の方が、輝いてたでしょう? どっちが輝いてるの? 2023の春日と。

(春日俊彰)2018じゃない? やっぱりね。

(若林正恭)そうだよね。海外に行ったり、『体育会TV』でもまださ。

(春日俊彰)まあ、そうだね。なんかありましたよ。2018は。

(若林正恭)その現場もさ、今はほら、なんかちょっと気を遣われてる感じで……(笑)。

(春日俊彰)そんなことはないと思うよ? だとしたらちょっと問題だし。

(若林正恭)今日もなんか『体育会TV』に出てたじゃない? 俺、思ったもん。「難しいおじさん芸人になったな」って(笑)。

(春日俊彰)なんでだよ! 頑張ってタイヤを引いていたじゃない?

(若林正恭)でも、そのタイヤを引いてるのも5年前は若かったから。「頑張れ、春日!」って感じだったけど、なんかもう気を遣われて。「引っ込め!」とか言えなくなっちゃってる表情になってるっていうか(笑)。

(春日俊彰)そんなことはないよ(笑)。

(若林正恭)っていうのをちょっと思ってね。でも青銅さん、先週ぐらいにはついに言ってたけどね。「いやー、なんか若林さんには申し訳ないんだけど、苦戦してほしいんですよね」って(笑)。

(春日俊彰)どういうことよ? なんでだよ?(笑)。

(若林正恭)なんか言ってましたよ。

(春日俊彰)そこから巻き返して……みたいなこと?

<書き起こしおわり>

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