オードリー若林 iPhone8の機種変更を考えている話

オードリー若林 iPhone8の機種変更を考えている話 オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2022年6月18日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で現在使用しているiPhone8の機種変更を考えている話をしていました。

(若林正恭)あの、さっき話してたんすけど。僕、iPhone8を使ってるんですけど。なんかもう、あれなんですって? もうギリギリ……「まだiPhone8、使ってるんですか?」っていう感じになってるんだって。

(春日俊彰)へー。ああ、そう。今はいくつなんですか?

(若林正恭)24。

(春日俊彰)ああ、13? 20までは行ってない。

(若林正恭)「まだiPhone8なんですか?」みたいな話に初めてなって。

(春日俊彰)年イチぐらいで出るっていうこと? ああ、じゃあだいぶ古いんだ。5年前ぐらいっていう感じってことだね。

(若林正恭)ああ、そうかもしれないな。もっと前かもしれない。

(春日俊彰)スマートフォンで5年はやっぱり長いというか。

(若林正恭)でも、スマートフォンって別に変える理由、なくない?

(春日俊彰)ああ、別になんか、ほら。私なんかはさ、2年に1回ぐらい、変えるんだけども。容量がさ、なくなってくるのよ。携帯の中の……。

(若林正恭)なんで容量ってなくなるの?

(春日俊彰)だから、写真とかが溜まっていくからじゃない?

(若林正恭)で、なに? 機種を変えたからってそんな、また振り出しに戻るの?

(春日俊彰)なんか、やっぱりもう2年ぐらい経つと容量がデカくなってるんだよね。だから、前は32ギガが最高だったのに……とか。

(若林正恭)それで春日も売れて、ようやくギガ数が高いやつを買えるようになったんだ。ここ数年だもんな? 「よく見るな」ってなったの。

(春日俊彰)いやいや(笑)。

(若林正恭)それまでなんか、業界人は評価してたけど、世間はまだ……みたいな。

(春日俊彰)誰が地下芸人だよ!(笑)。地下芸人のパターンじゃん(笑)。

(若林正恭)特番とかではね、重宝されてたけど。スタッフでは評価が高いけど、一般の人にはあんまり知られなかったもんね?

(春日俊彰)いやいや、もう10年以上、売れてるんですよ(笑)。

(若林正恭)よく言うね、自分で? 「なんで売れてんだよ?」って思う時、あるけどね(笑)。

(春日俊彰)いや、それはしっかりとした理由があるでしょう? だからその、容量の多いのが出てきだして。そっちに移行していくみたいなことで2年にいっぺんぐらいの感じなのよ。私はね。

(若林正恭)へー。そんなの、1回もないわ。

(春日俊彰)それ、なんかこう、動作が重くなったとかさ。

iPhone8で別に困っていない

(若林正恭)ああ、ない。全く困ってない。変えるとしたら、若干バッテリーの減りが早くなってきたとかしか理由がないのに、もうとんでもない額、かかるだろう? それをだから今、考えているの。だから、金貸してくんねえかな?

(春日俊彰)フフフ(笑)。そんなカツカツなの?

(若林正恭)そうなのよ。こっち行っちゃって。こっち。

(春日俊彰)ああ、最近ね、パチンコ屋さんによく顔を出しているからね(笑)。

(若林正恭)そうそう(笑)。こっちにつぎ込んじゃって(笑)。

(春日俊彰)だとしても、そこまでは行かないでしょうよ?(笑)。

オードリー若林 相席スタート山添に憧れてパチンコにハマりつつある話
オードリー若林さんが2022年6月4日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で相席スタート山添さんの影響でパチンコにまた行ったという話を紹介。そこで起きた出来事などを話していました。

(若林正恭)ああ、そう? 「iPhone8っすか?」みたいに初めてなったから。今まではなってなかったの。

(春日俊彰)大概、でも10ぐらいよ。「ちょっと前の感じだな」って言っても。

(若林正恭)それで俺、昔から気になるんだけど。春日はAndroidじゃん? Androidだし……なんで俺はiPhoneなんだろうね?

(春日俊彰)いや、それは知らんよ(笑)。私は最初に使い始めたのがAndroidだから。そしたらなんか、変えるのって大変なんでしょう、たぶん。アプリケーションも全部さ、置き換えるのとか。だから……。

(若林正恭)なんかさ、若干なんか……あれ、いいんでしょう? 「ちんちん」って言っていいんでしたっけ? なんかちんちん、はみ出ちゃってんなって思う時があるんだけどさ。

(春日俊彰)どういうことよ?

(若林正恭)お前ってさ、なんかさ、「Androidです」って言う時、勝ち誇ったような面をするよな?

(春日俊彰)いや、しないけどね(笑)。

(若林正恭)なんか、わかるでしょう? 「Androidです」って言う時、こいつなんか、ねえ。ちんちんがはみ出ちゃってるよね?(笑)。

(春日俊彰)いやいや、恥ずかしい男だな(笑)。

(若林正恭)ちょっとでも、思うでしょう? 俺の言っていること、当たってるでしょう?

(春日俊彰)まあ、なんか「少数派だ」みたいなところで……。

(若林正恭)フハハハハハハハハッ! じゃあ、俺が言ったまんまじゃねえか(笑)。なんか「Androidです」みたいな感じを出すから、「寒いやつだな」と思って。

(春日俊彰)それはでもしょうがないよ。はみ出しちゃってるけどね(笑)。でも、だから変えるのが大変なんだろうな、とか。若林さんはいつ変えたのよ?

(若林正恭)いや、お前にはしゃべらないけど。

(春日俊彰)なんでだよ?

(若林正恭)俺はiPod shuffleだっけ? あの時。それを使っていた時に、サトミツに「iPod shuffleを使ってるなら、iPhoneの方がいいよ」って言われて。「ああ、そうなの?」っつってiPhoneにして。サトミツ、めっちゃ詳しいじゃん。あっち系。

(春日俊彰)ああ、それは「音楽を聞くのに」っていうこと?

(若林正恭)そうそうそうそう。もうずいぶん昔にそれを教えてもらって。だからiPod shuffleのパソコンへのつなぎ方とかもサトミツに習ったんだよ。電話しながらね。あれ、嬉しかったな。初めてバイト代で買った時。

(春日俊彰)はい、はい、はい。

(若林正恭)えっ、持ってないの? iPod。

(春日俊彰)持っていたかな? Nanoを持ってたかな? ちっちゃいやつ。

(若林正恭)じゃあ、iPod Nanoだけが1人歩きしてたんだよ。お前はスマホと連携してないから。で、「iPod Nanoを使っているけどAndroidです」っつってちんちんはみ出ていたんだよ。

(春日俊彰)フフフ(笑)。「どうだ?」っつって、はみ出てるけど……(笑)。

(若林正恭)書いてあるんだよ。頭の上に「Android」って(笑)。

(春日俊彰)「はみ出してますけど」みたいなね(笑)。

(若林正恭)そうそう。「はみ出してますけど、別に何か?」みたいな感じを出すから、俺はあえて掘らなかった。このラジオでは。「絶対に言ってやるもんか」とも思ったよ。「なんでiPhoneじゃねえんだよ?」なんて俺は絶対、お前には言わない。お前は「来た来た来た……」って思うから(笑)。Android使っていることをかっこいいと思っているからさ。それで、2年に1回ってそれ、大変でしょう? また選ばなきゃいけないし。時間もかかるんでしょう?

(春日俊彰)かかるよ。

(若林正恭)あれ、なにやんの? 忘れちゃった、俺。変えた時。何年も前だから。

機種変更のやり方を忘れた

(春日俊彰)だからお店に行って……でも今はなんか、中のやつを変えるだけで変えられるよね? 昔はなんかさ、全部データを吸い出してもらってさ。新しいのに入れてもらうみたいな感じだったじゃない? だからなんか、ちっちゃいやつを……SDカードじゃなくてさ。あるじゃない?

(若林正恭)SIM的な?

(春日俊彰)SIMカードだ。だから、行ったら行ったですぐなんじゃないですか?

(若林正恭)ええーっ? この間なんか、今のご時勢もあるんだけど。「もうさすがに変えるか」って。「でも、何で変えるんだろう?」とか考えてたんだけど、「もう行くか……」って。本当、歯医者に行くような気持ちでね、行ったんですよ。で、「元々予約してる人はこっちの列。予約してない人はこっちの列。予約してない場合は待ち時間が○○で、機種を変更するならば本日中にできるかどうかは確実に言えません」的な説明をされてる時に怖くなっちゃって。「すいませんでした!」って謝って帰ったのよ。

(春日俊彰)なにが怖いんですか?

(若林正恭)うーん、なんかね、本当に「今、2000何年ですか?」って感じになっちゃって。なんか、怖かった。

(春日俊彰)「ついて行けない」みたいな?

(若林正恭)ついて行けない。だって俺は変える理由、「バッテリーが減るのが早いから」なだけなんだよ?

(春日俊彰)なるほどね。

(若林正恭)あともう1個はね、俺、GPSのやつ。俺、物をなくすからさ。財布とネタ帳とバッグと、いろんな物に入れているわけ。その、GPSでどこにあるかがより細かく出るらしいんだよね。新しい機種の方が。なんかね、「このへん。お前の近くにあるよ」ぐらいなのよ。今は。だけどね、本当に……この前のテーブルのところにあるのか、左斜めのあたり。後で野口さんが座るところぐらいにあるかが細かくわかるらしい。

それはいいなとは思ったんだけども。この間も、そのGPSを財布に入れているんだよ? それでもコーヒーチェーンのトイレに忘れちゃってさ。店員さんが掃除の時に見つけてくれてさ。そしたら、俺の免許証が入ってて。そのお店、テレ東の近くだったから、テレ東に持ってきてくれたんだよ。いや、よかった。優しい人だよね。お礼を言いに行ったけどさ、でもなんか、危なかったよ。

(春日俊彰)いや、せっかくそれを入れているのに。

(若林正恭)そうそうそう。

(春日俊彰)じゃあ、やっぱり細かくした方がいいんじゃないですか?

(若林正恭)物をなくすからね。とにかく。で、ネタ帳がヤバい。だからネタ帳にGPS、セロテープで貼ってんのよ。一番表紙に。

(春日俊彰)ああ、ノートに?

ネタ帳がなくなるのがヤバい

(若林正恭)これ、なくしたらヤバいから。「こういう漫才はやりたくない」ってことから考えていくから。それ、書かないと始まらないから。

(春日俊彰)ああ、ネタのアイデアとかじゃなくて。

(若林正恭)ああ、なんか俺、今カチンと来ちゃった。飯塚。「ネタのアイデアとかじゃなくて」っていうの、カチンと来ない? いや、それはアイデアの手前から考えなきゃいけないんだよ? アイデアを考える人って。

(春日俊彰)「アイデアが取られる」とかっていう以前の問題ということでしょう?

(若林正恭)まあ、それもあるけどね。その、「こういう漫才はやりたくない」っていうのからまず書き出していくと、やりたい漫才が見えてくるから。その、具体的なネタが書いてあるのよ。

(春日俊彰)ああ、「誰々の○○」とかみたいな? それは、マズいね?

(若林正恭)だから毎回、ノートを使い終わったら全部、シュレッダーにかけているのよ(笑)。リスペクトを込めて、だよ? 「俺たちには合ってない」っていうね。

(春日俊彰)なるへそ。「できない」というね。

(若林正恭)それがいつも、ヒヤヒヤしてるんだよね。

(春日俊彰)それはやっぱり最新のに変えた方がいいんじゃないですか?

(若林正恭)そうそうそう。だから、そろそろだなと思ってるんだよね。

(春日俊彰)そうだね。

<書き起こしおわり>

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