島田珠代さんが2024年2月23日放送のニッポン放送『中川家 ザ・ラジオショー』に出演。最近、より一層元気モリモリな珠代さんが藤井隆さんと組んだ「島田珠代35周年記念新喜劇」でのフリーダムすぎる展開について話していました。
(中川剛)でもほんまに珠代さん、相変わらず元気で。
(島田珠代)もう元気モリモリ!
(中川剛)モリモリ(笑)。
(島田珠代)「モリモリ」って、昭和は言ったよね? 元気モリモリって(笑)。
(中川礼二)言いました(笑)。
(吉田裕)でも珠代さんも今日、舞台上で辻本さんから指導を受けてまして。辻本さんに絡むシーンがあるけど、鼻に鼻くそがついてたって怒られていて(笑)。
(島田珠代)すごい鼻くそがつくんですよ(笑)。
(中川礼二)「鼻くそがつくんですよ」じゃないんですよ(笑)。
(島田珠代)だから、私としては乾き待ちをしていたのよ。乾いてポロッと取れるのを……(笑)。
(中川礼二)珠代さん、またパワーアップしてますよね?
(島田珠代)いやいや……。
(中川剛)だって楽屋のモニター、ビリビリいうてますよ?
(一同)フハハハハハハハハッ!
(中川剛)珠代さんの声がもう……。
(吉田裕)マジっすか?(笑)。
(島田珠代)この前、剛ちゃんと2人でちょっと近寄って共演する時があってんけど。コメディで。で、やってたら剛ちゃんが「声でかい、声でかい……耳痛い……」ってちっちゃい声で(笑)。
(中川剛)声、めっちゃでかいんですよね。だんだん元気になってきますよね?
(中川礼二)ほんまに。だからちょうど20年ぐらい前は、石田さんとかに引っ張られて壁にぶち当たるみたいなのありましたけども。もう今、完全フリースタイルですもんね?
(島田珠代)そう。なんかね、赤ちゃん返りしていってんのよ(笑)。
(中川礼二)もう、理由がないですもんね? 暴れる理由がないのに、勝手に暴れてるみたいな(笑)。
(吉田裕)ぶつかる壁がなかったら、自分で持ってきて……普通に壁、できますから。スタッフさんが持ってきはるんですよ。それを見た令和ロマンが「これ、どういうルールですか?」って(笑)。
(島田珠代)「怖いわー」いうてね(笑)。
令和ロマンも驚く自由な島田珠代
(吉田裕)「意味がわからないんですけど」って。そんなんなってましたもんね(笑)。
(中川剛)珠代さん、すごいわー。ほんまに。
(中川礼二)なんなんすか? ほんまにいつも思うんですけども。この間も、剛さんは休んでましたけども。ロケに来ていた電車のやつ。テンション、もうMAX。どこでスイッチを入れ替えてるのかな?って。
(島田珠代)ひとつの車両の中で、MAXでやらせてもらって。
(中川剛)藤井隆くんがこの間ね、新喜劇に珠代さんの周年で。もう、見てられへんかった。
(島田珠代)アハハハハハハハハッ!
(中川剛)2人とも、頭おかしい。あれ、新喜劇って何分?
(吉田裕)一応、45分。
(中川剛)あれ、たぶん1時間、超してましたよ? 藤井くんが来た時は。
(島田珠代)そうそう。「もう、あとは編集で何とかしてください」って。
(中川剛)やっぱり藤井くんを見ちゃうと、おかしくなっちゃう?
(島田珠代)そうやねん。
藤井隆を見るとおかしくなってしまう
(中川剛)だって藤井くんが「やだ、帰らない!」って言って。ほんで珠代さんも「私も帰らない!」ってやってましたよ?(笑)。
(島田珠代)誰も止める人がいなくなって(笑)。
(中川剛)なんなん? 「帰らない」って?(笑)。
(中川礼二)「どっちか帰れよ!」って(笑)。
(吉田裕)普通、突っ込んだらで止まるんですけど。突っ込んでも止まらないんですよね。
(島田珠代)お互いが。そうそう。だからもう清水けんじくんが楽日、声が一切出なくなってて(笑)。もう、急に。それまで頑張ったんやろうね。「最後まで、最後まで……」って(笑)。
(中川礼二)僕、この間、発見したんですけども。珠代さんって終わり際に「終わるよ」って言うたらギア、上げますよね?(笑)。
(中川剛)そういう病気ですよね?(笑)。
(島田珠代)そうやねん(笑)。
(中川礼二)スタッフの人がカンペで「そろそろ、ありがとうございました」ってちらっと見た瞬間にブワーッ!って。「ギャギャギャギャギャッ!」って(笑)。
(島田珠代)アハハハハハハハハッ! 「姉さん! 終わりなのに。巻いてほしいのに……」って(笑)。
(中川礼二)ディレクターも目、見開いてましたよ(笑)。俺らはわかるけど。なんとなくわかるねんけども。
<書き起こしおわり>