ランジャタイ バイト時代のつらい思い出を語る

ランジャタイ バイト時代のつらい思い出を語る ザ・ラジオショー

ランジャタイのお二人が2023年2月17日放送のニッポン放送『中川家 ザ・ラジオショー』の中でアルバイト時代のつらい思い出について話していました。

(中川礼二)だから全然食べていけてない時間の方がまだ長いんか?

(国崎和也)もう、全然長いです。14年ぐらい、食べていけてないです。ここ1、2年の話ですね。ようやく。

(中川礼二)じゃあ、それまではずっとバイトをしてた?

(国崎和也)バイトしてました。

(中川礼二)バイト、できた?

(伊藤幸司)いや、ほぼほぼできないです。僕らは。

(国崎和也)結構ヤバかったっす。

(中川剛)そうやろうな。

(伊藤幸司)すぐにクビになっちゃうし。

(中川礼二)なにでクビになるの?

すぐにクビになってしまう

(伊藤幸司)僕は「髪を切りたくない」って言って。バイト先で。そしたら「帽子に入れろ」って言われるんですけども。髪を帽子にパンパンに詰めるんですよ。そしたら、顔がすごいつり上がって。で、お客様からクレームが毎回入って。「あいつをクビにしろ!」って。

(国崎和也)「瞳孔が開いてる」って(笑)。パン屋だったんですけども。「あいつ、瞳孔が開いてパンを売っている」って(笑)。

(中川剛)怖いな(笑)。

(伊藤幸司)それで毎回、クビになってました。

(中川礼二)どうしても切りたくなくて? そうなんや。

(中川剛)あとはバイト、どんなんをやったの?

(国崎和也)僕の方はガソリンスタンドをずっとやらせていただいて。でもそれも、なんかリッター設定というのがあって。おじさんと2組でやった時に、ガソリンが1リッター130円のところをおじさんと間違えてリッター6円で売っちゃって。それを4時間やって、お店がもう大損害になっちゃって。そこから「お前はもう、旗振りしかするな!」ってなって。旗振りっていう仕事があるんですけど。レース旗を持って、スタンドの入り口に立って、車が来たら旗を振って笑顔で喜ぶっていうバイトで(笑)。

(中川剛)誘導ね(笑)。

(国崎和也)誘導でもないんですよ。ただ、笑顔でいるっていう(笑)。

(中川礼二)フハハハハハハハハッ!

(中川剛)ああ、そんなバイトもやって?

(国崎和也)旗振りのバイトをずっとしてました。しんどかったっすね!

(中川礼二)しんどいやろうな(笑)。

しんどかったガソリンスタンドの旗振り

(国崎和也)本当ですよ(笑)。それで、その職業病でもないですけど。旗を振るじゃないですか。で、家に帰ってシャワー浴びて寝て。まぶたを閉じるじゃないですか。まぶたの裏に旗がちらつくんですよ(笑)。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(中川剛)あの、チェックのが?(笑)。

(国崎和也)あのチェックのレース旗が。で、寝れないんですよ(笑)。

(中川剛)それぐらいやったっていうことやね(笑)。

(中川礼二)すごいな(笑)。

(中川剛)しんどかったっすね。

(中川礼二)バイト三昧で。

<書き起こしおわり>

ランジャタイ国崎 深夜のガソリンスタンドバイト中に1人でネタを磨いた話
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