島田珠代さんが2024年2月23日放送のニッポン放送『中川家 ザ・ラジオショー』に出演。珠代さんの名物ギャグ・パンティーテックス誕生のきっかけを話していました。
(中川礼二)僕ら、言うたら素人の時から見てますからね。だって珠代さん。
(中川剛)珠代さん、改めてパンティーテックスっていうのは何から生まれたんですか? よく聞かれるとは思うんですけども。
(島田珠代)はい。ミユキのファンシーテックスっていう……「ミユキ! ファンシーテックス!」っていう。『ミユキ野球教室』っていう番組の時の。
「ミユキ・ファンシーテックス」が元ネタ
(中川剛)はい、ありました。ありました。
(島田珠代)そう。あれが、「ファンシー」が「パンティー」に聞こえる人がたぶん多かったと思うんですよ。それで、ちょっと踊ってましたね。だいたい私、ギャグを作る時はお風呂に入る前の脱衣所で、全裸の時に1回、変な動きをしたいの。あのね、このおっぱいが揺れるのって、面白いでしょう?
(中川剛)いやいや、わからないですよ(笑)。
(島田珠代)滑稽なの。だけど、いやらしいものではない。私はもうね、面白いの。自分が飛び跳ねた時に、こう、揺れるじゃん? それがもう、面白くて。私が跳んで下に下りた時に、上にあがるのよ。おっぱいが(笑)。面白いの。この時間差が。「これでいろいろ踊ったら、おっぱいはどうなっていくの? 下に下りた時におっぱいは上にあがっている。じゃあ、もっと激しい動きをしたらおっぱいはどうなるの?」っていう実験というか。それで「イモ食って屁こいて前進もう」とか「ボインボインボイーン、珠代でーす、珠代でーす」「珠代のおっぱい、チョモランマー! ウォウォウ、ウォウォウ、ウォウォウォーッ!」とか。そういうのをお風呂入る前の全裸の時に……。
(中川剛)「珠代、パンティーテックス」も?
(島田珠代)そうです。
(中川礼二)パンティー、履いてへんのに?
(島田珠代)そうやねん(笑)。結果は出ているのに。そうやねん(笑)。
誕生時に結果は出ていたパンティーテックス
<書き起こしおわり>