Creepy Nuts 木村拓哉『Yes, I’m』楽曲提供を語る

Creepy Nuts 木村拓哉『Yes, I’m』楽曲提供を語る Creepy Nutsのオールナイトニッポン0

Creepy Nutsのお二人が2021年10月26日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中で木村拓哉さんのアルバム『Next Destination』に収録される楽曲『Yes, I’m』についてトーク。楽曲制作などについて話していました。

(DJ松永)まあでも、テークがヤバい曲を作ってくれましたよね? 俺らも作ったよな?

(R-指定)作りましたね。我々Creepy Nutsね、木村拓哉さんに楽曲提供いたしました!

(DJ松永)ありがとうございます。

(R-指定)ありがとうございます。

(一同)(拍手)

(DJ松永)すいません、ありがとうございます。ありがとうございます。これはもう……すごいことよ?

(R-指定)すごいことよ?

(DJ松永)こんな……ラジオでRさんが木村が好きだから「木村、木村」って言い倒していたところから、こんなことにまでなるの?

(R-指定)これは最初、なんていうかもう……世界が違うやん? 

(DJ松永)世界、違うよ。本当、テレビの向こう側の人すぎて、なんか、なんでも言っていいっていうか。どんぐらいその人でふざけてもいいって思っちゃうくらい、現実味のないぐらい大スターですから。もう外タレみたいな。

(R-指定)外タレ、外タレ。もう関係ない人やと思っていたから。

(DJ松永)自分の生きてる世界線とはね。

(R-指定)だからこそ、もう結構ラジオでね、「かっこいいの代名詞」とか「平成の象徴」とか言いまくっていたわけじゃないですか。それで、それを聞きつけた木村拓哉さんに実際にラジオに呼ばれて……だから最初は「呼び出し」みたいなノリですからね。「なんかちょろちょろやってるらしいな?」みたいな。「俺の名前でちょろちょろ遊んでるらしいけど、どうなの?」みたいなんで。それで「いやいや、マジで好きで……」みたいな話をして。

木村拓哉 Creepy Nutsに「木村」発言を確認する
Creepy Nutsのお二人が2020年11月1日放送のTOKYO FM『木村拓哉のFlow』に出演。木村拓哉さんから2人がかつてラジオでしていた「木村」発言について確認されていました。 本日11時半からは #木村拓哉 #Flow?今月か...

(R-指定)で、それでその時なんかはね、ラジオでいろいろしゃべらせてもらって。「じゃあ、あとで連絡先交換して。おすすめの映画を教えてやるよ」って放送内で言って。それも、ラジオ内のそのリップサービスかと思ったらマジで連絡先交換してくれて……。

(DJ松永)いや、本当にあの時、マジでキムタクだったわ。自分の連絡先を出した携帯をボンッて置いて、「ほい」って言っているだけだからね。

(R-指定)そう!

(DJ松永)すごくない、これ? スターよ。本物のスターだよ。

R-指定とDJ松永 木村拓哉の優しさを語る
R-指定さんとDJ松永さんが2020年10月27日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中で木村拓哉さんのラジオにゲスト出演した際に感じた木村さんの優しさについて話していました。 (R-指定)いやー、まあでも...

(R-指定)で、その何ヶ月後かに『さんタク』に呼ばれて。

(DJ松永)そう。木村拓哉さんがさんまさんに俺らを紹介するっていう……なんか作り話みたいな世界(笑)。すごくない? 「これ、Creepy Nutsっていって……」って木村拓哉がさんまさんに紹介しているのよ?

(R-指定)意味がわからん(笑)。

(DJ松永)もう全然、パニックよ。

Creepy Nuts 2021年お正月『さんタク』出演を振り返る
Creepy Nutsのお二人が2021年1月12日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中で2021年元旦に出演したフジテレビ『さんタク』について話していました。

(R-指定)でも、そこやん? 言うたら、そこまでやん? 「嘘やろ?」みたいな話はそこまでやと思ったら……「アルバムを作るから、曲を書いてくんねえ?」の依頼ですよ。

(DJ松永)まあ、ちなみに曲のタイトルは『Yes, I’m』。

(R-指定)『Yes, I’m』っていう曲ですね。

(DJ松永)Rさんの歌詞的にはどんな風にしたんですか?

(R-指定)これはだから……。

(DJ松永)ちなみに、コメントとかはもう全部、出てるよ。世の中に。プレスリリースは出ている。

(R-指定)そう。だからまさしくあのコメントで言っている通り、ヒップホップ……俺は木村拓哉さん、キムタクにボースティングをしてほしかったんですよ。

(DJ松永)最強のブリンブリンを持っている、なしている男が。

キムタクにヒップホップ流のボースティングをしてほしかった

(R-指定)そう。だからヒップホップのボースティングって、その「どの口が何を言うか?」じゃないですか。で、やっぱりその実績のある、カマしてるやつがカマしていることを言うと、もうそれはそれだけで絵になるわけですよ。日本の芸能史上、おそらく一番カマしたであろう男が「俺、カマしたやろ?」ってまだ言ってないねんで。正式に曲の中で。

(DJ松永)ヒップホップ的に。

(R-指定)ヒップホップ的に。言っていいんですよ。どんだけ俺らラッパーが「カマした、カマした」を言っても、キムタクが「まあ、俺の方がカマしたけど?」って言ったらかなわないわけですよ(笑)。

(DJ松永)たしかに。キムタクのボースティングって誰も勝てないね。キムタクのMCバトル、無敵だね(笑)。

(R-指定)無敵、無敵(笑)。

(DJ松永)自分のなしてきたことを羅列して……。

(R-指定)もう出てきて「どうも、木村拓哉です」って。これで終了!

(DJ松永)「終了!」「ワーッ!」って(笑)。だって、オーディエンスをつかめば勝ちなんだもん。で、木村拓哉が出てきたらもう、存在で勝ちだね。最強。だから本当にさ、逆にいいのか?って感じだよ。なんかファンが、だから夢のキムタクの曲を作るっていう。自分が思い描く「キムタクが歌ったらいいな」っていう曲をファンが作るって……ヤバいやつだからね。近づきすぎたヤバいファンだから。お前がやっていることは。

(R-指定)だからホンマに「キムタクがこれ言ったら、ヤバない?」みたいなのをやったわけですよ。で、まあね、当然僕らに依頼をするっていうことはラップでしょう? で、ラップの表現方法やからボースティング。で、木村拓哉さんにボースティングさせる。キムタクのボースティング、何を絡めてボースティングするか? それはもう、キムタクドラマ史でしょう? だから、いろんなその俺が見てきたようなドラマのラインとかを入れ込んだんよ。で、バーッてデモを1番まで作って。1番まで作って俺、その次の日に起きて。冷静になって聞いて「いや、これはボツやろう?」って。もう、やりすぎた。

(DJ松永)ああ、やりすぎて(笑)。

(R-指定)バレるっていうか、遊びすぎ(笑)。

(DJ松永)好き放題しすぎ?

(R-指定)やりすぎ、やりすぎ。「提供」やねんから。で、歌うのは木村さん自身やねんから。木村さんがその、ファンが「いや、木村さん、すごいっすよ! だから木村さんの気分になって、どんだけあなたがすごい書きました!」っていう。それをその本人が歌うっていうのは、それは抵抗があるやろ?って。これ、冷静に考えて「いや、これはボツ。やりすぎ。ドラマの名前とかフレーズとか、死ぬほど入っているし。これはあかん。これはボツですね」って思っていたら、担当の人から「本人からGOが出ました」って(笑)。ただ、「これをどう着地させるのか、楽しみにしています」っていうのが来ていたから。「ああ、なるほどね。これはじゃあ、もう遊んでいいんや」ってなって。

(DJ松永)「この方向でいいですよ」ってことだからね。

(R-指定)「遊んでいい。ただ、落とせよ?」っていうことだから。「わかりました!」って。だからこれはめっちゃ、作っていて楽しかったですね。

(DJ松永)すごいね。本当に……なんだろうね? もう公認ファンアートだよね。

(R-指定)もう完全にファンアートですよ。

(DJ松永)「こんなこと、言ったらいいな」って本当に大阪の田舎の少年が勝手に思い描いたやつを。

(R-指定)で、ずっとキムタクのドラマを一緒に見ていたヤマトっていう俺の幼馴染ですよ。一緒にラップを始めた幼馴染にちょっとデモ段階のやつ……KZさんの結婚式の時に会ったからヤマトだけ呼び出して。「ちょっと、これはホンマに秘密やねんけど。今、ちょっとすごいプロジェクトしてて……」って。で、歌詞を見せて曲を聞かせたらもう、地面を叩いて喜んでたから。「こんなこと、あんのか!?」みたいな。

(DJ松永)すごいよな。で、作り方の工程としては俺がデモトラックの叩きを作って。Rが歌って。で、それでまた俺がトラックをブラッシュアップして、Rさんが歌詞をフル尺で入れて。で、俺がまた最後トラックをブラッシュアップして。それでもう一応、形としては完成。で、それをキムタクさんに渡して。Rさんがガイドで入れているボーカルをキムタクさんに歌い直してもらうということで。それで木村さんが歌ったデータを我々の手元に送ってもらって。それであれ、結構Rさん、がっつりラップしたじゃん?

(R-指定)それでなかなかね、難しい譜割のリズムとか……それこそ三連やったり、早いんやけどちょっと実はリズムを細かく。ただの早口じゃなくて揺れたリズムを刻みながらやるやつとかを結構やったんですよ。

(DJ松永)それで俺、聞いてさ。よすぎて震えたんだけど。あれ。

(R-指定)いや、あれはすごい。

(DJ松永)あれ、なに? どういうことなの、あれ? 「すげえな、キムタク!」と思ったんだけど。

(R-指定)すごいよ。だってある程度ね、やっぱりラッパーじゃない人が歌うから。自分がこのラップとして求めてたリズム感やったりっていうところはまあまあ、できないこともあるだろうと。で、たぶんどっちかというとメロディーの強い部分さえしっかりしてくれれば成立するような作りにしたんやけど……すっごい細かいリズムのニュアンスとか、ばっちりやった。

(DJ松永)完璧だったね。バース、完璧じゃない? で、普段歌を歌ってる人がラップをやった時に出るあの感じが一切ないの、なに?

(R-指定)ああ、わかる。あのこっ恥ずかしさやろ? それ、全くない。

(DJ松永)たぶん、その時には感じるこっ恥ずかしさって本人にないことをやってるからたぶん聞き手側が照れるんだろうけど。あの、めちゃくちゃ自然にラッパーだったんだよね。で、しかも俺らは作ってる本人だから、よりそこを過敏に感じ取るはずなのに、全く一切ない完璧なラッパーのラップになってて。で、あと俺、もう震えた。そういう技術的なところじゃなくて、まず最初に入ってくるのはあの人の声の華ね。あれね、信じられないよ。

(R-指定)でも俺はその一発目のその華があって。「ああ、この声の華があるんやったら、ラップのところは多少怪しくても大丈夫や」って思って。それで最後まで聞き終わったら「全部できとるがな! いやいや、全部完璧やんけ!」って。

声の華と完璧なバース

(DJ松永)俺……なんだろうな? トータルで木村拓哉だと思ってたけどさ、もう声だけであんなに持って行けるもんなんだって。俺、もうすっごいびっくりした。で、俺はRの声もすごい華があると思ってるんだけどさ、あの人って何なんだろうな? マジで。なんかめっちゃキラッキラしていたんだよね。

(R-指定)どこを取ってもなんやろうな。どこのパーツを取っても木村拓哉さんなんやろうな。俺、何人からラッパーの仲間に聞かせたけど「すごいな!」みたいな。「ラップ、できてるな!」みたいになっていましたから。

(DJ松永)で、なんかね、バースの小節の展開でさ、声色を変えたりみたいなところもさ全部、その意図を汲み取ってたよね?

(R-指定)そう!

(DJ松永)あれ、あそこのさ、嗅覚みたいなもの。まあ、センスなんだろうけどさ。結局。

(R-指定)あるんやろな。ニュアンスとか。で、なんやったら俺がちょっと実は「これはこの乗せ方とこの乗せ方、どっちの乗せ方がいいかな?」みたいに2択で迷っていたところとかを、結構木村さんのアレンジで全然違う方向で出してくれてるフロウみたいなのがあって。「ここはそっちの方がいいわ」みたいなところもあって。

(DJ松永)だから本当、なんですかね? まあコメントでも書いたけどさ。なんか、やっぱり作っている方としてはさ、めちゃくちゃいろいろ緻密にやって。自分なりの理屈でいろいろ試して試行錯誤して、本当に小さく小刻みに小刻みに作り上げていくじゃん? でも、スターってさ、理屈なしで声だけで全部一発で持っていけるっていう。「これ、なに?」って思って。もう、すごすぎて。俺、逆に絶望感を感じたの。すごすぎて。その声だけで全部をあの人のものにしちゃって。作った本人を……シビアな目で見る側よ? めちゃくちゃ作ってきて、Rの歌までこっちは聞いてるから。

めちゃくちゃ上手いやつの仮歌を聞いてる本人からして、木村さんのボーカルを聞いて「なんなの、これ!?」と思ったもん。なんか……全部、なにも通じないから。いろんな人の努力とか、いろんな人が頑張って積み上げてきたもの、試行錯誤とか全部、真っさらになる。だって別に歌が……まあ、歌は本業だけど、いろいろやる人じゃん? 専業シンガーじゃないじゃん? まあ「職業:木村拓哉」だけどさ。やっぱりなんか、ああいう本物のスターの前にはさ、何も意味をなさない感みたいなのを感じて。もう家でブルッとしたもん。「なに、これ? 怖っ!」って思って。

(R-指定)なるほどな。いや、でもホンマにそうかもな。でも、やっぱりあそこに持って行くまでにどんだけこの……たぶんなんかセンス一発じゃないはずやんか。めちゃくちゃ練習してくれたんやろうから。そこに向き合ってくれる姿勢とかもめっちゃ木村拓哉やなと思いましたね。

(DJ松永)あの人、超真摯で真正面から向き合ってくれてたもんね。

(R-指定)たぶんめっちゃストイックに向き合ってくれたはずじゃないですか。そこもね、ありがたい。で、結局なんていうか、コーラスとか合いの手みたいなのとかはまた後で俺が入れたりもしたんですよね。で、それがライブの前日で。その日は真逆のレコーディングっていうか……。

(DJ松永)そうか。2曲、レコーディングしたんだもんな。あの日は。

(R-指定)真逆のベクトルのレコーディングしてて。同じスタジオに入って木村拓哉さんの曲のコーラスを入れながら、大阪の同い年のMC TYSONの楽曲のバースも録っていたんですよ。それを1日でやって。もう……すごいなんか面白い体験でしたね。コーラスを録った後にめちゃくちゃキレキレのバース……こっちはこっちでもう自分の思いっきりしのぎの削り合い、勝負のバースですから。そういうのをやって。それでガーッてなってる状態で。次の日ね、神戸のツアーやったんですけど……むちゃくちゃ遅刻したし、むちゃくちゃMCを間違えたな。『※※※(曲名は伏せます)』のMC、○曲目ぐらいでしていた。

(DJ松永)お前……なにツアーの途中でセットリストを言ってんだよ?

(R-指定)ああーっ!

(DJ松永)ぶち殺す!

(R-指定)いや、セットリストは言ってないよ……?

(DJ松永)いや、MCから『※※※』に行くってわかるだろ? あと、○曲目とか、なんかわけがわかんないこと言ってたな?

(R-指定)○曲目……あ、ホンマや。言ってたわ。ごめん(笑)。

(DJ松永)お前、ふざけんなよ!

(中略)

(DJ松永)メールです。「おいおい……これだけ解説されて曲がまだ聞けねえって、地獄かよ? 頼むからデータが入ったハードディスク、ヤング・サグしてくれよ?」。

(R-指定)いやいや、お前、そのデータが入ったハードディスクをなくしたり、流出したりすることを「ヤング・サグ」とは言わない。これを機に。

キムタクの楽曲データが入ったハードディスクをヤング・サグ

(DJ松永)俺ら、ヤング・サグしたらむちゃくちゃ大きな責任あるよ? 他、とんでもない提供アーティストの人たち。えげつないよ。木村拓哉さんの未発表の曲をヤング・サグってしまうって……もう本当に俺ら、この国にいれなくなるから。やめてくれよ(笑)。続いて。「木村拓哉さんとコラボ、非常に興奮しています。絶対に交わらないと思って『キムタくん』とか舐めプをしていた頃が懐かしいですね。本当におめでとうございます」。

(R-指定)フフフ(笑)。ナメてんな、そいつら。なんや? 不届き者な……ナメた口を聞いて。「キムタくん」なんて。

(DJ松永)もう遠い昔のようだね。でも逆に、我々は『FLOW』に呼んでもらって、『さんタク』にも出て。木村さんがさんまさんに俺らのことを紹介してくれて。で、そこから楽曲提供まで行って。もうかなり距離が縮まったというか。一緒にだってもうLINE交換して結構、目で連絡してくれたりとかもするぐらいの仲になってるのに「木村さん」は変じゃん?

(R-指定)変じゃないよ。

(DJ松永)その距離に合った呼び方にするべきなのよ。で、ジャニーズルールだったら「木村くん」なんだけど。でも俺ら、ジャニーズじゃないから。そのジャニーズルールに則って「木村くん」って呼ぶのはまた違うと思ってて。それで俺、さっきからずっと考えてたんだけども。逆になんか「キムタくん」がちょうどよくなってきたかもなって。

(R-指定)キムタくんや。戻ってるやん。

(DJ松永)いやいや、R。追いついてきたのよ。追いついてきた。キムタくんがついに……最初は舐めプでキムタくんって言っていたけども。あれは関係ないやつがキムタくんって言うからおかしかったんだけども、こんぐらい、曲提供まですることによって距離が縮まったことによって、キムタくんが追い付いてきて。ちょうど今、キムタくんの距離になったなっていう。

(R-指定)いやいや、それは「キムタ」やん。「キムタくん」は「キムタさん」やん。キムタくんは違くない? 木村拓哉のあのバリッとビシッと感が出えへんのよ。

(DJ松永)手に鷹を乗せたあのキムタくんが……。

(R-指定)スーパーヒーローやないやん? キムタくんはその、なんかおっちょこちょいやん? なんかかわいらしいやつやん?

(DJ松永)ちょうどなったかな?って思って。

(R-指定)いやいや。お前、先週を思い出せ? 「YZERRさん、パブロさん、キムタくん」……おかしいやろ?

(DJ松永)おかしいな(笑)。たしかにおかしいな。YZERRさん、T-PABLOWさん、キムタくん……これはおかしい。いろいろおかしい。難しいな。これ、なんでなんだろうな? おかしいね。でも、それ以外にないんだよな。ちょっと1回、考えようか? 今、冷静じゃないから。

(R-指定)俺らも今、呼び方を見失ってるしな。

(DJ松永)こんな急激に距離が縮まるなんて思ってない、そんな世界線の人だからさ。こっちは1回パニックになっちゃったよな。冷静に考えようか。

<書き起こしおわり>

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