Creepy Nutsのお二人がニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中でLAの若手ラッパー、ブルーフェイスがラジオで「半年間で1000人の女性と寝た」と発言した件について検証していました。
(DJ松永)じゃあ、今週もヒップホップニュースに参りましょうかね。ラッパーのブルーフェイスが「この6ヶ月間で1000人以上の女性と寝た」と主張しました。
(R-指定)フフフ、なにそれ?(笑)。
(DJ松永)「俺がヒップホップゲームで最高のリリシスト」という発言をしているLAの新鋭ラッパー、ブルーフェイスがラジオ番組に出演した際、「最近の6ヶ月間で何人の女性と寝た?」という質問に「1000人だ」と回答しました。
(R-指定)まず、その質問、なに?(笑)。ラジオ番組にブルーフェイスが出たんやろ? で、そのパーソナリティーがいきなり「ブルーフェイス、最近の6ヶ月間で何人の女性と寝た?」って聞いたの?
(DJ松永)深夜ラジオ?(笑)。
(R-指定)深夜ラジオのネタメールやろ? 「じゃあ、今日のテーマはブルーフェイスへの質問です!」ってなって、ネタ職人たちが送ってきたボケの質問やろ? で、そのボケの質問にブルーフェイスもボケて答えて「1000人や」って……。
(DJ松永)これはJ-WAVEの音楽番組とはまた違う番組ですよね?
(R-指定)クリス・ペプラーさんはこんなこと、聞けへんから。「6ヶ月で何人の女性と寝た?」なんて。
(DJ松永)でね、この周りが驚きに包まれている中、彼は「アイム・ア・ファッカー」とつぶやいたそうです。
DAMN! Blueface told @BigBoy he slept with about 1,000 women in the past 6 months!
I'm over there laughing in the back when he said "I'm a f*cker" ? pic.twitter.com/PJVTx4884S
— Ani Caribbean (@AniCaribbean) August 8, 2019
(R-指定)えっ? 「俺はファッカーだからな」って言ったの?(笑)。
(DJ松永)「まあ俺、ファッカーっからね」って(笑)。
(R-指定)「ファックする者」っていうこと?
(DJ松永)「我、ファックする者なり!」。フハハハハハハッ!
(R-指定)最悪や(笑)。ブルーフェイスはヒップホッパーですから。ラッパーですから。ファッカーではない。そうやったら「LAの新鋭ファッカー」になるから(笑)。「LAの新進気鋭のファッカー」っていう(笑)。「はい、今日のゲストはLAから新進気鋭の若手ファッカー、ブルーフェイスさんです!」って(笑)。ファッカーやったらこの質問はわかるわ。「LAのAV男優」っていうことで(笑)。「はーい、LAののファッカーに来てもらってまーす!」って。
(DJ松永)LAのファッカーね(笑)。
ブルーフェイス=LAのしみけん
(R-指定)だからブルーフェイスはあれかな? 「LAのしみけん」っていうことでいいのかな? それやったら6ヶ月で1000人、やるよ。仕事やから。
(DJ松永)はあちゅうと結婚して。ブロガーと結婚して。
(R-指定)フフフ、それやったらブルーフェイス、わかるよ。あ、ブルーフェイスってしみけんやったんや。そうなんや。
(DJ松永)だったら1000人、ありえるかもね。
(R-指定)いや、ファッカーってヤバいって。
(DJ松永)どうやら3Pとか4Pとか5Pとかばっかりしているらしいっすね。
(R-指定)ファッカーやん!
(DJ松永)これ、ファッカーだよね? じゃあ、ファッカーだ。「またはラッパーとしても……」っていう。副業ラッパーぐらいかな?
(R-指定)じゃあ本業はファッカーや。でもすごいな。
(DJ松永)半年で1000人はさすがに私、言いすぎかなって思っています。
(R-指定)これは言いすぎ。残念ながらジャパニーズ・ファッカーのしみけんもこれは……。
(DJ松永)これはないんじゃない?
(R-指定)だって半年で1000人って……だって1年が365日やろ? その半分で180日ちょっとで1000人やったら1日で……だからホンマに6人? 1日5、6人としないとダメっていうことでしょう? だから1日1回っていうのでもまずヤバいやん? 正直。毎日するって。で、その毎日が一発だとしても、毎日絶対に5Pとか。で、毎日一発じゃないとしたら別個に毎日5人とか……。
(DJ松永)ありえないよね。はっきり言って疑わしいです。
(R-指定)正直これ、パチこいている可能性あります。ブルーフェイス。
(DJ松永)物理的証拠もないし。
(R-指定)で、ブルーフェイスは若手なんです。1997年生まれの22歳なんですよ。
(DJ松永)あ、若い。俺らの7個下じゃん?
(R-指定)だからはじめてのラジオでちょっとテンション上がってまったんちゃう?
(DJ松永)テンション上がっちゃった(笑)。注目してほしくて吹いちゃった? いや、こんなの誰だって言えるんですよ。
(R-指定)ちょっとブルーフェイス、この時にかかってました。フフフ、かかっていて、ついつい……。
(DJ松永)やっぱり新進気鋭のファッカーだから。かかっちゃって。やっぱり売れたいと思っているっていうか。
(R-指定)ブルーフェイス、「今日、このラジオで売れよう!」って思って。「売れよう、売れよう!」って思っている時で……。
「今日、このラジオで売れよう!」
(DJ松永)プロデューサーにハマろうとして(笑)。Abemaにトガッた企画に呼ばれいと思っているから(笑)。
(R-指定)ブルーフェイス、Abema目指してんの?(笑)。
(DJ松永)いや、はっきり言って私たち、信じていません。で、はっきり言ってこんなの、誰だって言えるから。もし、信じてほしいなら我々をその乱交現場に呼ぶべき。
(R-指定)まあな。証拠を見せてもらわんと。だからブルーフェイス、証拠がないんよ。
(DJ松永)証拠なしに俺らに信じでもらおうっていったって、無駄、無駄。
(R-指定)正直「何人とやった?」「1000人」なんて誰でも言えるからな。
(DJ松永)俺だって言える。R、半年で何人と寝た?
(R-指定)1億!
(DJ松永)フハハハハハハッ!
(R-指定)こういうことやぞ?(笑)。お前、半年で何人とやった?
(DJ松永)8億! フハハハハハハッ!
(R-指定)ほら、こういうことやから。ブルーフェイス!
(DJ松永)ブルーフェイス、お前がやっていることはこういうことだから。もし俺らの誤解を解きたかったら1回、呼ぼう?
(R-指定)ああ、乱交現場にな。
(DJ松永)見るだけ。
(R-指定)ああ、そうよ。
(DJ松永)本当に、本当に。R、ちなみにラーメン、何杯食える?
(R-指定)えっ、8億! 8億杯。朝だけで。
(DJ松永)フハハハハハハッ!
(R-指定)夜はまた10億食える! ラーメンやろ? めっちゃ好きやもん。
(DJ松永)フフフ、俺は夜食で8兆! 昨日ね(笑)。
(R-指定)フハハハハハハッ! あれやな。カップラーメンやったら正直、8京ぐらい食えるよ?
(DJ松永)フハハハハハハッ! 嘘? 俺は7垓ぐらいいける(笑)。
(R-指定)お前、ブルーフェイス、こうなるから(笑)。
(DJ松永)こうなりたくなかったら1回、呼ぼう? 俺らを。
(R-指定)たしかに。俺らに信じてほしかったらブルーフェイスがそのな、1日に3Pとか4Pとか5Pとかやっているその現場に俺らCreepy Nutsを呼んでください。
(DJ松永)あの、見るだけ。
(R-指定)俺ら絶対に見るだけ。
(DJ松永)すぐ帰るから(笑)。
(R-指定)見たらすぐ帰る。見て、お前らが乱交しているのを確認したら、すぐ帰る! マジでなにもせえへん。
(DJ松永)ブルーフェイス、信じて。なにもしない! もう手を後ろで組んでるし。
Creepy Nutsを現場に呼ぶべき
(R-指定)ああ、もう全然、全然。誘われたって、せえへんから。ブルーフェイスが俺ら日本の先輩に「兄さん、兄さんもどうっすか?」って言ってきても「ああ? アホか。確認しに来ただけじゃ!」って。もう腕を組んで。でも……「ホンマ? ブルーフェイス……お前、そんなに言うなら……」っていう感じはあるかもしれへんな(笑)。さすがにな(笑)。
(DJ松永)フフフ、「お前がそこまで言うなら……まあ、やぶさかでないかな?」みたいな(笑)。
(R-指定)フハハハハハハッ!
(DJ松永)その、なんだろうね? 後輩の誘いを断らないのも先輩の礼儀みたいなところ、あるからね。だからかわいい後輩ブルーフェイスが言ってくるなら……まあ外国の従兄弟みたいなもんだと思っているから。正直、俺らブルーフェイスのことを。
(R-指定)10回は断るけどな。11回目はなにか起こるかもしれない……(笑)。
(DJ松永)だから1回、トライしてみよう。俺らが断ったとしても、もう1回トライ、トライって。2回、3回とやって。
(R-指定)ブルーフェイス、このままやと日本でブルーフェイスは大嘘つきっていうレッテルを貼られてまうから。でも日本でその誤解を解きたかったら、俺らを呼ぼう。
(DJ松永)そうなのよ。だからここでつまずいてほしくないのよ。いや、ガンガンにもっと売れていくと思うから。こんなところでホラ吹きペテン野郎だとは思われてほしくないから。それを回避するためには何をすればいいのか?っていうと、乱交現場に俺ら2人を呼ぶことだよ。すぐ帰るから。すぐ帰るから! フフフ(笑)。
(R-指定)もうやりたいの、丸出しやん!(笑)。
(DJ松永)すぐ帰る! すぐ帰る! あの……信じて?
(R-指定)フハハハハハハッ! 絶対に信じられへん(笑)。
(DJ松永)すぐ帰りますからね(笑)。
<書き起こしおわり>
実は1000人ではなく10000人でした
後日、ブルーフェイスは別のインタビューで人数を訂正。「1000人ではなく、10000人だった」と話していました。