「阿佐ヶ谷高架下から来たテレビの希望
月明かりの下が俺らのラボ」
→星野源さんとオードリー春日さんが住んでいた阿佐ヶ谷。「高架下」を通って星野さんはバイト先に通い、オードリーは高架下で漫才の練習をしていた。「テレビの希望」は『あちこちオードリー』で星野さんが若林さんに対して発した言葉。若林さんの高校時代のあだ名「キポ」にかけている可能性もあり。「月明かりの下」は夜、星野さんが悶々として徘徊していたエピソードなどから。「ラボ」は「Laboratory(研究室)」。ヒップホップのリリックでは楽曲を制作する「スタジオ」などの意味で使われることも。これも高架下で漫才の練習に励んだオードリーの姿に重なります。
星野源「若林正恭は日本テレビ界の希望」#あちこちオードリー pic.twitter.com/8vSCyuGvEC
— うにいくら (@uni_ikura_11) June 30, 2021
( 'ω') ジャリ が
( 'ω') キポさん に
なった経緯#オードリー #オードリー若林 #オードリー春日 #若林正恭 #春日俊彰 #若林 #春日 #若様 #若ちゃんかわいい #ドリームマッチ #アメトーーク pic.twitter.com/0pFPgar3nZ
— わかわかわかちゃん (@wkbys_msys) April 11, 2020
「過去 山手通り絶叫 吸い込まれる闇夜」
→『あちこちオードリー』で披露されたエピソード。星野源さんが楽曲制作に行き詰まって夜の山手通りを絶叫しながら歩いていたエピソードから。
「シャワーから排水溝」
→『あちこちオードリー』で披露したシャワーエピソードより。
さらには星野源『The Shower』にも言及
ちなみに星野源さんはシャワーの温度を42度にできない。(「しに」を避けるため)
星野源『The Shower』
「夢かなって多忙
Work Hard Black Out
蘇って変態になったら
そっから楽しもう」
→多忙になって倒れた星野源さんのエピソードより。
著書『よみがえる変態』にも言及
「心の中は落書きだらけ
車窓の外も落書きだらけ」
→星野源『いのちの車窓から』へ言及
「ガタゴト揺られて着いた」
→「車窓」にかける。星野源さんの尊敬する細野晴臣さん楽曲『CHOO-CHOOガタゴト』にも言及?
「あちこち彷徨って会った」
→『あちこちオードリー』を示唆
「火曜土曜1時3時夢の外へ連れてく
同じ周波数のムジナ」
→星野源、オードリーのオールナイトニッポンの放送時間
「夢の外へ」は星野源の曲名
「同じ周波数のムジナ」はCreepy Nuts『よふかしのうた』より。
「ムジナ」というワードは『さらしもの feat. PUNPEE』の「同じムジナ 交わりだした」にもあり。
「Crazy Crazy 狂ってる」
→星野源『Crazy Crazy』より引用
星野源『Crazy Crazy』
「源さん ジョリエット
俺 エルウッド
Jailhouse Rock
また遊ぼう」
→星野源さんの大好きな映画『ブルース・ブラザーズ』より。ジョン・ベルーシのジョリエットが星野源。ダン・エイクロイドのエルウッドが若林さん。『Jailhouse Rock』は映画内で登場する楽曲。YELLOW MAGAZINEで『ブルース・ブラザーズ』風にサングラスをかけて撮影をしたこととも結びつく。
「いち に さん(123) Aye 飛ばしてよん(4)
戻ってに(2) 有楽町」
→星野源の楽曲『いち に さん』とニッポン放送のAM周波数1242をかける
星野源『いち に さん』
<書き起こしおわり>