Creepy Nutsのお二人が2021年4月24日放送のニッポン放送『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』に出演。髙地優吾さん、田中樹さんとSixTONES『Coffee & Cream』について話していました。
（田中樹）じゃあ、続いて僕ら、SixTONESの2曲目に行きましょう。髙地、お願いします。
（髙地優吾）はい。僕たちの紹介する楽曲は『Coffee & Cream』という曲になります。この曲はもうジャニーズにしては珍しいチルソングになっていて。もう本当に……これも基本、英語詞がすごい多いんですけども。
（DJ松永）ああ、本当だ。
（髙地優吾）ジャニーズならではというか、ジャニーズにしては珍しいのかな？
（田中樹）あんまりない系統だね。
（髙地優吾）あんまりない系統のチルソングになっています。
（田中樹）それこそ、今のブームにちょっと少し乗ったような。
（髙地優吾）そうですね。若者が好きそうなリズムとかっていうのも意識して。これはカップルの歌だよね。コーヒーとか。
（田中樹）そうだね。まあ、カップルというかゆっくり、誰かとチルしているような楽曲になっています。
（髙地優吾）もうね、R-指定さんと松永さんの説明を聞いた後で俺、もう放心状態で。
（R・松永）フハハハハハハハハッ！
（髙地優吾）説明が上手くできないのよ。
（田中樹）うーん……なんか、いい曲です！
（DJ松永）フハハハハハハハハッ！ 投げた！
（髙地優吾）今日はね、俺たちの曲は聞いてもらえればいいかな？
（田中樹）楽曲をとりあえず耳で知ってもらえればね。
（DJ松永）なるほど。ぜひぜひ。
（髙地優吾）でも、自然と首を振れるような音楽になっていますので。じゃあ、聞いてください。SixTONESで『Coffee & Cream』。
SixTONES『Coffee & Cream』
（髙地優吾）はい。ただ今聞いていただいたのはSixTONESで『Coffee & Cream』でした。
（DJ松永）ちょっと……これもかっこよすぎるね！
（R-指定）さっき「トレンド」とか言ったの、恥ずかしなるぐらい、さらに行ってますね。
（DJ松永）本当だね。ちょっと……困るな。
（田中・髙地）フハハハハハハハハッ！
（R-指定）J・コールとかのさ、Spillage Villageとかと前に出していた曲の、あのチルやねんけどもハードな感じっていうか。
（DJ松永）うんうん。骨太だよね。ちゃんとね。
（R-指定）リリックもいいですよね。言うたら『Coffee & Cream』ってこれ、カップルの混ざり合っている感じ。チルして、まったり混ざり合うみたいなところで。「まるでHigh like “sugar high”」っていう。この「Sugar」は「砂糖」でもあり、あとはもう1個、ドラッグの意味でも使われたりするから。そんぐらい「Sugar」には中毒性があるから。その「甘い時間が中毒になって2人でトリップしてしまう」みたいなことも隠されているのかな、みたいな。
（髙地優吾）いや、ちょっと待ってくださいよ？ 俺らの曲で……。
（DJ松永）人の曲で解説を（笑）。
SixTONES楽曲まで解説を始めるR-指定
（髙地優吾）俺らもめちゃくちゃ楽曲を大事にしているし、いろいろとしゃべったらあるんですけど、専門的すぎない？ すごいわ！ 俺、びっくりしちゃったもん（笑）。
（田中樹）これからさ、俺らなんかリリースするたびにR-指定さんに来てもらえば？（笑）。
（R-指定）フハハハハハハハハッ！
（DJ松永）Rにライナーノーツ、書いてもらいなよ（笑）。ちょっとでもこれ、かっこいいな！
（R-指定）マジでかっこいいよ！
（髙地優吾）音楽の専門的知識、すごいわ！
＜書き起こしおわり＞
