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R-指定 ZORN『Life Story feat. ILL-BOSSTINO』を語る

R-指定 ZORN『Life Story feat. ILL-BOSSTINO』を語る Creepy Nutsのオールナイトニッポン0
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R-指定さんが2021年1月26日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中でZORN『Life Story feat. ILL-BOSSTINO』を紹介していました。

(R-指定)じゃあ、さっそくなんですけども、日本語ラップ紹介に。先週、ちょっとかけられなかったっていうのもあって。ホンマは先週のタイミングでかけたかったんですけども。遅れてしまいまして。それこそ、俺たちが仙台でワンマンをやっている時、日本武道館ではこの番組にも来てくださったZORNさんが公演をしていまして。

(DJ松永)そうだったね!

渡辺志保とDJ YANATAKE ZORN武道館公演を振り返る
渡辺志保とDJ YANATAKEさんが2021年1月25日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中でZORNさんの武道館公演『My Life at 日本武道館』を振り返っていました。
NORIKIYO ZORN武道館公演を振り返る
NORIKIYOさんが2021年1月25日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中で自身も出演したZORNさんの武道館公演『My Life at 日本武道館』を振り返っていました。

(R-指定)だから今日はなにも説明無しでまず聞いてもらいたい。この曲の中にもまんまそのフレーズが出てくるんですよ。「武道館の翌日も俺は……」っていう。そのフレーズとかもZORNさんの武道館が終わった今、聞いてもらえるとより一層、噛み締めて聞けるかなと思います。しかもZORNさんが敬愛するILL-BOSSTINOさんとの共演です。ZORN『Life Story feat. ILL-BOSSTINO』。

ZORN『Life Story feat. ILL-BOSSTINO』

(R-指定)しゃべりたいことが多すぎるので、続きはアフタートークで話します。ZORN『Life Story feat. ILL-BOSSTINO』でした。

(番組終了後のミクチャ配信限定アフタートークで……)

(R-指定)さっき、ちょっと時間が足りなくて。イントロにもかぶっちゃって申し訳ない。すげえ重要な部分だったんですけども。

(DJ松永)でもあれ、長めにかけたい曲だもんね。しょうがないよ。

(R-指定)そう。たっぷりかけたかったし。しかもこれ、さっき言い切れなかったのが、もちろんフレーズも説明したいところがたくさんあるんですよ。その「武道館の翌朝も俺は作業着」っていう。これはもうホンマにZORNさんにしか出せへん言葉なんですよ。

(DJ松永)実際にね、Twitterに武道館の翌日、作業着の写真を上げていたもんね。

(R-指定)すげえよな!

(DJ松永)うん。

(R-指定)でも、それはZORNさん、ホンマに「真っ当に生きるのがカッコいいと信じる」っていう風にリリックでも言っているし。「俺を俺たらしめるのは労働と知る」っていう風にも言っているんですよ。だからホンマにこれがZORNさんのスタンスなんですよ。

(DJ松永)なるほどね。

(R-指定)こうやって生きていく中で生まれていくリリックがZORNさんのアイデンティティーというか。それに対してね、客演のILL-BOSSTINOさん。もちろん超ヤバいフレーズがたくさんあるねんけども。そのフレーズのこと以上に経緯というか。ZORNさんってめっちゃBOSSさんの影響を受けているんですよ。それこそ、ZORN THE DARKNESS時代なんかも……。

(DJ松永)そうだね。そうだよね、たしかに。

(R-指定)そこから……ZORNさんは昭和レコードに般若さんとかと入ったタイミングで。その前後あたり、入ったタイミングのあたりで今のZORNさんが出来上がったっていう風に俺は思っているんですよね。その自分の身の回りの生活、自分の生きている視点のことを歌うっていう。それまではどっちかっていうと精神性のこととかを歌っていたんだけども、今は結構そういう感じで。それでその生活感あふれる「人間ZORN」というラッパーが今のZORNさんの完成形やと思うんやけども。で、そのZORNさんの「THE ZORN印」みたいなラップが完成した頃の一番影響を受けていたであろうBOSSさんと一緒に曲をやったっていうのが……。

(DJ松永)いいねえ!

(R-指定)そして、タイトルがこれ、『Life Story』。ILL-BOSSTINOさん、THA BLUE HERBっていうグループですよ。それでずっと、ファーストアルバムの『STILLING,STILL DREAMING』。セカンドの『Sell Our Soul』と出して、ものすごいアブストラクトな音。でも、リリックはすごい精神性とかのことを言っているんだけども、それが深いところまで行きすぎていて、聞いている人からしたら1個、神格化されて神みたいな存在になっていたんですよ。ラップもヤバいし。でも、サードアルバム『LIFE STORY』でBOSSさんが結構人間的なことを歌い出したんですよ。歳を取った仲間の話とか、昔遊んでいた場所で……それこそ、俺が今日、トークで語ったように昔の仲間が大人になって親になっていく姿とかを『LIFE STORY』というアルバムで歌ったんですよ。

この時はファンの間でも「神みたいなBOSSが好きだった」っていう人と「えっ、BOSSも人間だったんだ! 嬉しい!」っていう人が分かれて。俺は結構それが嬉しかったんですよ。「えっ、BOSSさんって人間なんだ。こんな人間味のあるリリックを書くんや!」っていう。それで本来、元から書いてはいたんやけども、よりそれが色濃く打ち出されたのが『LIFE STORY』っていうアルバムなんですよ。要は、BOSSさんの今のスタイルになる転換点でもあるんですよ。『LIFE STORY』というアルバムは。そのアルバムの名前を、奇しくも似たような進化をしたZORNさんがBOSSさんを呼んで曲名にするという。このドラマチックなね……。

(DJ松永)アチい!

(R-指定)アチいんですよ! これはたまらないものがありますよね。それで最後の掛け合いのところとかも結構お互いに……で、ZORNさん。これ、韻話とかをよく電話でしたりするんですけども。ここの「俺の意見より嫁の機嫌」っていうのはZORNさんの中でも結構あたためていたラインでもあったらしくて。やっぱり尊敬するBOSSさんとの曲という、ここぞという時に最後の締めのフレーズでぶつけてきたっていう。

「まずは夫婦円満 俺の意見より嫁の機嫌」

(R-指定)で、タイトルが『Life Story』。「まずは夫婦円満 俺の意見より嫁の機嫌」。こんだけラップスキルがあって尊敬を集めていて、ヒップホップ業界。お互いにバチバチにトップの存在になって。その先輩を呼んだ曲の最後に一番生活感あふれるこのフレーズで締めるっていう……これは『Life Story』、素晴らしい曲やなって。

(DJ松永)素晴らしい! いやー、本当にいろいろと込み込みで生き様だな。この曲に生き様が乗っかっているし、この曲を作る経緯というか、この曲を取り巻く全てのストーリーに生き様が反映されていて、それを込み込みで楽しめる。ヒップホップって素晴らしい音楽ですね!

(R-指定)最高ですよね!(笑)。

<書き起こしおわり>

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