Awichさんが2022年6月13日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン』の中でChaki Zuluさんについて話していました。
【対談】Awich @Awich098 × Chaki Zulu |そこにみんなの居場所があるよ
『Queendom』をリリースしたAwichと深い信頼で結ばれているプロデューサーのChaki Zulu。過酷な道のりだったという本作の制作過程や『Queendom』と名付けられた作品への覚悟を訊いた。https://t.co/nx1VtwyK2s pic.twitter.com/eAxTXgtWz3
— FNMNL (フェノメナル) (@fnmnltv) March 12, 2022
(DJ松永)それで、Chaki Zuluさんと出会って……もうあれですか? そこから出す曲ってほぼ、Chaki Zuluさんと一緒ですか?
(Awich)そうですね。
(DJ松永)下手したら全曲ぐらいの感じですか? アルバムに関しては。
(Awich)いや、全曲ではないんですけど。全体のなんかオーバーシーアー(overseer)みたいな感じで。
(DJ松永)ああ、トータルで見て。プロデュースとか見てもらってっていう。どのぐらい深く意見交換し合うんですか?
(Awich)結構深めに。
Chaki Zuluとの意見交換
(DJ松永)その、たとえば言葉選びだったりとか、乗せ方まで話し合う?
(Awich)そうですね。そういう時もあります。で、私が書いてきたものを「ここを変えた方がいいんじゃない?」みたいなことを言ってくれる時もあるし。
(R-指定)前にちらっと、その『生業』の時にそれこそ曲の作り方みたいな話とかしましたよね。その、「メロディーはどう考えてるんですか?」とか。俺、Awichさんのメロディーとか、完全にやっぱりなんというか、楽器とか全部そういうのをわかってる人のメロディーやと俺は勝手に思ってて。だから、「どう作ってます?」みたいな。俺がすごい鼻歌作りやから。でも、言ったらAwichさんも結構鼻歌みたいな感じで作るっていう。
(Awich)だけどやっぱりそこはChakiさんのヘルプがあって。そこで修正されていくというか。で、Chakiさんも考えてくれるし。
(R-指定)ああ、なるほど。
(Awich)ちなみにChakiさんは今日、たぶん私がここに出ることをめっちゃ楽しみにしていて。
(DJ松永)えっ、マジで? 恐縮!
(Awich)あの、「絶対伝えてね」って言われたのが、「Chaki Zuluはリトルトゥースだ」っていう……。
(R・松永)えええーっ!?
(R-指定)マジっすか!
(DJ松永)マジで?
(Awich)はい(笑)。
(DJ松永)じゃあ、俺の後輩じゃん!(笑)。
(Awich)アハハハハハハハハッ!
(R-指定)後輩かどうかはわからん。松永、松永、お前よりも先輩かもしれへんよ? もっと昔から聞いていた可能性、あるから。
(Awich)それ、確認しておきます(笑)。
(DJ松永)アハハハハハハハハッ!
(中略)
(DJ松永)Awichさん、それでYENTOWNでもうゴリゴリ……しかも結構ハードめなラッパーで。しかもゴリゴリ、男の……。
(Awich)男たちの中で。
(DJ松永)その中に入っていって……。
(Awich)でも、YENTOWNはみんなギャルっすよ。
(R-指定)マジっすか!
(DJ松永)えっ、ギャル? どういうことですか?
(R-指定)ちょっと聞かせてもらってもいいですか? YENTOWNがみんなギャル!?
(Awich)特にChakiさん、めっちゃギャル。
(R-指定)えっ、リトルトゥースでギャルなの?
(Awich)リトルトゥースギャル。
Chaki Zuluはリトルトゥースギャル
(DJ松永)ギャルのリトルトゥースなの? めちゃくちゃいいトラック作るな、あのギャル!(笑)。あのギャル……トラック、かっけーな、あのギャル! へー、そうなんだ。
<書き起こしおわり>