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辰巳JUNK レディ・ガガ、ビヨンセ、リアーナを語る

辰巳JUNK レディ・ガガ、ビヨンセ、リアーナを語る MUSIC GARAGE:ROOM 101
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辰巳JUNKさんが5月8日放送のbayfm『MUSIC GARAGE:ROOM 101』にゲスト出演。渡辺志保さんと著書『アメリカン・セレブリティーズ』について話す中でレディ・ガガ、ビヨンセ、リアーナなどについて話していました。

(渡辺志保)今夜のゲストは辰巳JUNKさんです。ポップカルチャーウォッチャーとして主にアメリカ周辺のセレブリティー、音楽、映画、そしてドラマなどに造詣が深くていらっしゃる。そして雑誌やさまざまなWEBメディアで執筆もされております。辰巳JUNKさんは先日、『アメリカン・セレブリティーズ』という世界を動かすセレブリティーたちに着目した本を発表をなさいました。

レディ・ガガからドナルド・トランプ、ビリー・アイリッシュ、そしてこんまりこと近藤麻理恵まで、人物ベースで紹介しながら2010年代のアメリカのポップカルチャーの流れを追った1冊をスモール出版さんから発表されております。もちろん、この番組でも触れてくださったカニエ・ウェストやキム・カーダシアン、そしてテイラー・スウィフトについてもばっちりと触れられておりますので。

渡辺志保と辰巳JUNK キム・カーダシアンとその家族の歩みを語る
辰巳JUNKさんがbayfm『MUSIC GARAGE:ROOM 101』に出演。キム・カーダシアンとその家族、カーダシアン・ジェンナー家の歩みを渡辺志保さんと一緒に振り返っていました。
渡辺志保と辰巳JUNK テイラー・スウィフトの戦いの日々を振り返る
辰巳JUNKさんがbayfm『MUSIC GARAGE:ROOM 101』に出演し、渡辺志保さんとテイラー・スウィフトのキャリアを振り返り。元カレ復讐ソングからカニエ・ウェストとの10年戦争、そして最新アルバム『Lover』までの戦いの日々について話していました。

この番組のリスナーの方であればもう100パーセント、楽しめる本になってると思います。というわけで辰巳JUNKさん、よろしくお願いします。

(辰巳JUNK)よろしくお願いします。また来ました。

(渡辺志保)リモートで参加ということでちょっと私も慣れない部分があるかもしれませんが、お手柔らかによろしくお願いします。

(辰巳JUNK)はい。お手柔らかに(笑)。

(渡辺志保)で、私もこれまでにこの番組で3回ほど辰巳さんをお招きしてお話を伺っているわけなんですけれども。そもそも辰巳JUNKさんがこうしたポップカルチャー……特に海外のポップカルチャーに興味を持ち始めたのはだいたいいつ、どんなきっかけがあったんでしょうか?

(辰巳JUNK)そうですね。小学生ぐらいから、かな?

(渡辺志保)何がきっかけだったんですか?

(辰巳JUNK)ずっとパソコンとか携帯でネットしてたんですよね。それでゴシップとかニュースだけならけそのメインの日本のYahooとかにも出るじゃないですか。それで結構なんか、「とにかくどんどん出るな!」みたいな。その時、ブリトニーとかパリス・ヒルトンがなんかめっちゃバブルで夜遊びして、毎日のようにゴシップが出てる時で。それで「すごいな!」と思って、それを見るのがライフワークになっていったみたいな。結構、普通の感じです。

(渡辺志保)じゃあ、最初にハマった、ゲートを開けたのはブリトニーっていう感じですか?

(辰巳JUNK)そうですね。パリスとか、パリスの『シンプル・ライフ』ってリアリティーショーが。キム・カーダシアンのやつの前身みたいなのがやってたんですけど。それがもう完全にアホみたいな内容で。その、ヒルトンホテルのご令嬢のパリスが庶民の家に行って庶民の暮らしをするよ、みたいな。すごいナメた感じの内容なんですけど。それで料理ができないから「アイロンでベーコンを焼こう!」みたいなアホみたいなことをやっていて。それを見て「ケタ違いだな!」みたいな感じで(笑)。

パリス・ヒルトン、アイロンでベーコンを焼く

(渡辺志保)なんか牧場に泊まり込みで体験とかさせられてましたよね。『シンプル・ライフ』。

(辰巳JUNK)そうなんですよ。

(渡辺志保)なるほどね。それで辰巳さんといえば、そうやってだんだんセレブカルチャーにも詳しくなっていく。そしてやっぱりすごいなと思うのは、政治であったり世界情勢であったり歴史。そして宗教などなど、本当にかなり多岐に渡って博識でいらっしゃるなという印象なんですよね。だからその辰巳JUNK脳みたいなものはどうやって出来上がったのか、非常に興味があるんですけど。そのへん、どうですか?

(辰巳JUNK)いやいやいやいや。まあ不束者なんですけども。でも、気になるきっかけみたいになったのが映画で『アメリカン・ヒストリーX』っていう90年代ぐらいの作品がありまして。『ファイト・クラブ』のエドワード・ノートンという白人の俳優と『ターミネーター2』のすごい美少年のエドワード・ファーロングが兄弟っていう設定なんですけども。2人ともめっちゃネオナチの白人至上主義者みたいになっているんですね。差別主義の兄弟の男の子の話で。

その中で、そういう差別的な思想をしゃべる時に「MTVとマドンナ」みたいなのが出てくるんですよ。それがもう、「リベラルなセレブは本当にクソ」みたいな感じのことを映画の中でしゃべっていて。そういう現実の芸能のネタみたいなのを映画にして出しちゃうってすごいなって中学生か高校生ぐらいの時にびっくりしましてで。それで結構いろいろ調べるようになったかな?っていう感じですね。

(渡辺志保)すごいですね。でもいい意味でその執着心みたいなものというか、そういったものが辰巳さんを突き動かしてるのかなという風に勝手に思ったりもしましたし。で、この『アメリカン・セレブリティーズ』、私も読ませていただいて。もう本当に鮮やか! マジで。そのゴシップカルチャーもそうだし、アメリカの今の政治的な背景であるとか、アーティストがどういう風な生い立ち、バックグラウンド持ってるかとか、そういったものを本当に丁寧に丁寧に重ねながら論じてくださっていって。

たとえばビヨンセに関しても、私とかは本当にファンがすぎるというか、ファンダムがすぎちゃって、あまりもうビヨンセとかカニエのことを冷静に見れる自信が実はないんですよね。もう好き好きパワーが強すぎちゃって。なんですけど、この『アメリカン・セレブリティーズ』、通称アメセレの中では辰巳さんがビヨンセに関してもたとえば民主党と共和党の支持者とそのビヨンセのファン層を重ねながら執筆されてまして。なので私も、自分の中のビヨンセ像っていうものがまたちょっとクリアになったような気もしますし。

やっぱり今まで私が持ちえなかった視点でひとりひとり、セレブについて書いていらっしゃるっていうのは本当にページをめくるたびに目からウロコというか。「ああ、こんなとらえ方があったんだ。こんな見方があったんだ!」って。楽曲に関しても「こんな聞き方があったんだ!」っていう風なね、本当にもう新しい発見だらけで。非常に読み応えがありました。

(辰巳JUNK)ありがとうございます。

(渡辺志保)ちなみにこのアメセレの中で20名のセレブを取り上げていらっしゃいますけれども。どうやって選んでいったんでしょうか?

セレブ選定の基準

(辰巳JUNK)これはですね、今までWEB記事とかで書いてきたことが結構元になっているんですね。それで決めていったみたいな、アナログなんですけど。それで、一気に決めたというわけではなくて、書ける順からやっちゃおうみたいになっていったんですけど。そしたらなんかどんどん書くのが遅れて、2010年代が終わっちゃったからその2010年代を総括するみたいな視点も入れようということになりまして。そんな感じで時代を代表するような感じの……1章でセレブを1人、なんらかのイシューをひとつみたいな感じの構成なんですけども。それでイシューから先に決まったのもちょっとあるかな?っていう感じですね。

(渡辺志保)なるほど。逆にイシューが先みたいな、そういうのもあるんだ。こういうことを聞くのも野暮ですけど、一番筆が載ったセレブ。グイグイかけちゃったみたいな、そういったセレブはいらっしゃいますか?

(辰巳JUNK)セレブっていうか、すごいふざけた章でワン・ダイレクションの章がありまして。これがアイドルみたいな感じなんですけど。アメリカのアイドルっぽい存在の人たちの交際ビジネス的なものがあるみたいな(笑)。結構セレブ同士で付き合うと話題になるから、それで結構ビジネスとしてやってるぽい疑惑があるみたいな。そういうすごいふざけた章がありまして。それはもうすぐに書けたっていう(笑)。

(渡辺志保)すぐ書けた(笑)。でも私もアイドル同士のカップルというとやっぱりジャスティン・ティンバーレイクとブリトニー・スピアーズのことがパッと思い浮かぶんですけど。その時のこととかもね、きちんと丁寧に触れていらっしゃって、当時のことを反芻しながら「ああ、ああいうシーンがあったな」とか「この曲が出た時、あんな騒ぎになっていたな」とか、そういったことを思い出しながら交際ビジネスのいろんな歴史を私自身も振り返ったところでもありますね。で、この本は冒頭を飾るセレブがレディ・ガガということなんですが。ちなみに辰巳JUNKさんにとってレディ・ガガは特別なポップスターという感じはしますか?

(辰巳JUNK)そうですね。やっぱりすごいインパクトがあって。ガガ様、日本でも「なんだ、これ?」みたいな感じだったじゃないですか。それでガガのすごいところはキテレツでわかりやすかったけども、そのマイノリティの権利運動を作品でブランドっぽく大々的にやったところだと思っていて。日本の紅白でも『Born This Way』を歌っていたり。このすごく遠い日本の国でもそうやって、その歌自体がマイノリティの権利を直接的に歌うみたいな内容なんですが。「あなたがどんなセクシャリティや肌の色でも価値があるよ」みたいな感じで。作品と一緒に、その日本とか世界中に政治的なメッセージや運動を広めたというのは、いろいろとそういうことが増えた2010年代の最初の爆弾かな? みたいな感じで1章にしています。

(渡辺志保)なるほど。おっしゃる通りという感じがします。ではここでそのレディ・ガガの代表曲をお聞きいただきたいなと思うんですけども。辰巳JUNKさんから曲紹介をお願いしてもいいですか?

(辰巳JUNK)はい。紅白歌合戦でも披露されたレディ・ガガ『Born This Way』です。

Lady Gaga『Born This Way』

(渡辺志保)はい。今、お聞きいただいたのは辰巳JUNKさんの著書『アメリカン・セレブリティーズ』をまずは代表する1曲ということで、レディ・ガガで『Born This Way』でした。というわけで、まあレディ・ガガも非常にスペシャルな存在という感じがしますけれども。さっきも「この曲を紅白歌合戦でも披露した」という風に仰ってたじゃないですか。それで彼女の……彼女ぐらいになると、たぶん日本でもその存在意義というか、彼女のステートメントみたいなものが広がってるなとは思うんですけど。

なんかリアーナとかビヨンセが発してることって日本でどれだけ広まってるんだろう?って、私も普段、彼女たちの記事を書きながらで、こうしてラジオでもしゃべりながら思うところなんですけども。辰巳さん的に思われることってありますか?

(辰巳JUNK)リアーナの方はたぶん、よくわかんないんですよね。やっぱり。ビヨンセの方だと調べてみると作品でこういうことを描いて。しかもすごいリスクを負っているみたいなことは調べれば分かるかな?っていう感じなんですけど。でも、リアーナはなにをやっているのか……たぶんアメリカでもすごいヤンキーっていうか、ギャルみたいな感じなので。結構、この本で書くのもリアーナの方が苦労したんですけど。

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