PUNPEEさんがJ-WAVE『SOFA KING FRIDAY』の中で最近思い立ってやってみたTwitter断ち、SNSデトックスについて話していました。
It’s not too late! If you still want to see Ralph Breaks the Internet, we still have another showing at 9pm and tomorrow at 7pm! #UTSA #UCinema pic.twitter.com/PB7oL7efHg
— UTSA Student Union (@UTSA_StudentU) 2019年2月9日
(PUNPEE)お送りしたのは『Jungle Of Da East』。Scientifikの曲のFebbリミックスでした。これ、Febb氏が出した『3000』っていうリミックスの……自主で、ストリートオンリーで出したリミックス。自分がエンジニア・ミックスで参加してる曲です。今日がですね、Febb氏の命日ということで、かけさせていただきました。
SOFA KING FRIDAY | J-WAVE | 2019/02/15/金 25:00-25:30 https://t.co/3PoQJJDglZ #radiko
Scientifik『Jungle Of Da East Febb Remix』— みやーんZZ (@miyearnzz) 2019年2月16日
最近、ちょっとふと、Twitterを……もうTwitterって毎日見る人は見ると思うんですけど。いきなり話が変わっちゃうんですけど。で、Twitterをいろいろ見たり、自分の曲の反響とかを見たりも含めてするんすけど。一時期、結構見過ぎちゃった時があって。なんか病んじゃったじゃないけど、少し「ううう……」ってなっちゃった時期があって。もう何回もいろんなところで話されてる話だし、その焼き回しになっちゃう可能性もあるんですけど。Twitter。
なんか結構みんながみんな、毎日怒ってるような気がして。少しそれで、「いつか俺も怒られたり、いつかあの人も怒られたりするんだろうな」みたいな事を考えたり。「別に自分は悪気がなくてしたことであっても……」とか考えちゃったりとか。なんか、ちょっとふと思いついたことがあって。で、Twitterを2日か3日ぐらいしなかったんですけど。板橋の端っこの方に住んでると、トラブルって本当にゼロに近いんですよ。言ったら毎日道を歩いててなんか事故が起こってるとか、たぶん事件とか、誰かが喧嘩になったりしてることとかに遭遇する確率って本当になくて。
それが繁華街とか人が集まるような場所に行くと、その確率は上がるというか。喧嘩になったりだとか、酔っ払って寝てしまって、なんか金取られました、みたいなのとかもあると思うし。そんな繁華街に行っても毎日起こるものでもないと思うのが、Twitterだと毎日誰かが喧嘩してるんですよね。喧嘩してたり、「これはおかしいと思う!」っていう。まあ、もちろんおかしいことはおかしいし。ダメなことには「オイッ!」って言うべきだと思うんですけど。
毎日、それを……自分がそれに巻き込まれてない人がそれを見てたりだとかすると、うーん。精神的にちょっと、やっぱり耐性がないと辛いんじゃないかっていう。耐久力がないと。毎日その誰かの喧嘩を見て、何か言いたくなっちゃうじゃないですか。実は自分も怒られている側に立ってる時もある人もいると思うし。だからそれを見てると、毎日こんなに世界とか日本でいろいろと小さいかもしれないですけど、言い争いだったりだとか……いい方にしてく怒りだったらいいと思うんですけどね。
でも、それでも結構毎日それを見てるっていうのは辛いような気がしてて。そうすると、自分もイライラしてしまう時があるんですよね。で、たまにSNSがなかった時代とかのことを考えて、「こんなに毎日みんなカリカリしてたかな?」とか思う時期があったりとかしてて。もちろん、目に見えないところでいっぱいカリカリはあったと思うし、テレビの番組にクレームをつけてる人が目に見えなかったこととかがあると思うんですよね。昔は。
でもいまはそれをTwitterで言うことによって拡散するから、それはもちろん不正行為だったりだとか、良くないことにはいいと思うんですけど、結構単純に見てて疲れるなあとかイライラしちゃうなって思った時期があって。なので、そういう時は結構Twitterを閉じて1日か2日すると、だいぶそういうイライラがなくなった時があって。なんかそういう日って必要なのかなとか、最近なんかどうでもいい、誰でもしてそうな会話ですけど。そう思いました。
週に1日とか定めてもいいのかもしれないですね。自分の中で。「この日は見ない」みたいな。そう。すべててのことって多分、全部解決できないと思うんですよ。全部を解決しないといけないわけじゃないと思うんですよね。人って。全ての問題をちゃんと見なきゃ、ちゃんとよくしていかなきゃっていうのはいいことだと思うんすけど、なんかそれが引き起こすカリカリもあるような気が最近、してて。だからそういうので疲れてる人は1日か2日、休んでみるだけで結構リフレッシュできますぞという、そういう謎の、あまりためにもならない……フフフ(笑)。自分が話す前に「いや、そんなの俺もやってるよ!」って思う人もいるかもしれないですけど。そういう話でした。よく分かんない。急に最近思い立って、ちょっとTwitterを何日か断ってみたので、そういう話をしてみました。
文字だと感情が伝わりづらい
あと、そのツイートって文字じゃないですか。あと感情を伝えづらいと思うんですよね。やっぱり。俺、なんかだから結構ちゃんと言いたいことがあって、「ここをこうした方がいい」って言うのは、会って話した方が「ああ、そういう意味ね」みたいな。会える人だったら。それがいちばんなのかなって思ったりする。言ったら、その人が笑ってそれを言ってるのか、怒ってそれを言ってるのかっていうのもわからないし。あとは、その人がその界隈ではオラオラな感じの、ちょっと強い感じでウケてる人のツイートが、1個外に出ちゃったらすごい不快なツイートになっちゃったりするとか。
だから結構難しくて。自分の知り合いが言っていたのが、すごいTwitterで結構ディスりあっていて。Twitter上で。「じゃあ、会ってあれしようよ」みたいになって、もうすごい剣幕でTwitterで怒っていたのが、会ってみたら「ああ、どうもどうも」「ああ、あれね。あれ、ああいう意味でね……」みたいな感じ片方がすごい来たやつが笑ってたらしくて。「なんだよ。拍子抜けしちゃったよ……」みたいな話を聞いたことがあって。
「ああ、そう意図があったのね。ふーん」みたいな。それで割と解決したっていう話があって、結構よくあることだと思っていて。Twitter上だとすげーマジに言ってるのかと思ったら、別にそんなことなかったみたいなのとか、結構温度ってわかんないもんで。文字だと。言ったら「…」とか「!」とか「(笑)」とか絵文字とかつけても、つけたらまたちょっと近くなるのかもしんないですけど。うん。
ピエール瀧 ハガキ・封書限定の悩み相談へのこだわりを語る https://t.co/nq4ZTceX6A
やっぱり活字になるとね、みんな利口になった気がするんですよね。Twitterとかさ、Yahoo知恵袋の回答欄とかさ、自分の意見がどんどん活字になってきれいに出てくるから。明朝とかゴシックになってさ。(瀧)— みやーんZZ (@miyearnzz) 2019年2月16日
Twitterを使って混乱を招くこととかって簡単な気がする。本当になんかそういうのを企んでる人はTwitterを使ったりするんじゃないかな、いま。そういうイライラを募らせる方法として、恐ろしい考えですけど。ねえ。フェイクニュースとかあるし。だからなんかいい距離感を持たないと、なんかイライラに自分が支配されちゃうのでは? とか思ったりしました今日この頃でした。なんかすいません。全く何の引き金もなく、こんな会話が始まってしまったのですが。最近そんなこと思ったりしておりました。
<書き起こしおわり>
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