渡辺志保 カニエ・ウェスト「奴隷制は選択肢」発言を語る

渡辺志保 カニエ・ウェスト「奴隷制は選択肢」発言を語る INSIDE OUT

渡辺志保さんがblock.fm『INSIDE OUT』の中で世間を騒がせている最近のカニエ・ウェストについてトーク。ドナルド・グローヴァーが『SNL』で見せたコント『A Kanye Place』やカニエが「奴隷制は選択肢だった」という発言について話していました。

(渡辺志保)はい。というわけで胸が痛い……胸が痛くなりますっていう感じがしますが、今週のカニエのコーナーにまいりたいと思います。というわけで、世間を騒がせているカニエ・ウェストのことを毎週『INSIDE OUT』でウォッチして報告しようという今週のカニエっていうのを勝手にやっているんですけども。やっぱり上手いことできているなと思ったのが、バーッと世間を騒がせているわけじゃないですか。そしたら急にクリスティーナ・アギレラの新曲をカニエ・ウェストがプロデュースして。それが急にミュージックビデオもあるけどリリースされたりとか。

トラビス・スコットも次のアルバム『Astroworld』っていうのに向けての新曲『Watch』っていうのをカニエのバースをフィーチャーしてリリースしたりっていう。

(DJ YANATAKE)ああ、たしかにそう言われてみればそうだな。

(渡辺志保)なんかすごいよくできている。カニエの手のひらの上で転がされている……。

(DJ YANATAKE)っていうか全体のヒップホップ音楽業界図を描いている人がいる気がするんだけどね。「この話題が終わる頃に、これを……」みたいな。

(渡辺志保)神の見えざる手があるかもしれないんですけども。で、次にかけたいのは今週のカニエに紐付いてトラビス・スコット feat. リル・ウージー・ヴァート&カニエ・ウェストの『Watch』って曲を聞いてほしいんですけど。で、さっきのドナルド・グローヴァーの話に戻っちゃうんですけども。

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ドナルド・グローヴァーが『SNL(サタデー・ナイト・ライブ)』に出て、『A Kanye Place』っていうコントを披露したんですよ。『サタデー・ナイト・ライブ』っていうのはスケッチって呼ばれるんですけど小さいコントをいろいろとレギュラー出演者のコメディアンとゲストの方が一緒になって放送していくんですけど。本当にドナルド・グローヴァー、さすが!っていう感じなんだけど、放送されるほぼ全てのコントに出ていましたね。

SNLで『A Kanye Place』

で、「これは絶対にドナルド・グローヴァーがやりたかったんだろうな」みたいな、本当にくっだらないコントがいくつも散りばめられていて。さっきもちょっと話したミーゴスの3人に扮装してセラピーを受けに行くっていう意味がわからないコントがあって。最後にエイサップ・ロッキーもカメオが出てきたりっていうそういうのがあったりとか。

あと、彼は『スター・ウォーズ』(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』)にも出ているから、その銀河社会に住んでいる黒人全員を集めた集会とかを開くんだけど3人ぐらいしか集まらないみたいな、なんかそういうコントをやったりもしていまして。

で、そんな中で『A Kanye Place(カニエの場所)』っていうのがあるんですよ。これはカニエがツイートをするたびのそのしっちゃかめっちゃかなツイートの内容に衝撃を受けて声を出すと、モンスターに襲われて1人ずつ人が死んでいくっていう、(大ヒット中の映画『A Quiet Place』をパロディーにした)もうどうしようもない内容なんですけども。

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で、最初に「ヤバい! カニエがトランプのMAGAハットにトランプのサインをもらっている!」「なんだとーっ!」って1人死ぬ、みたいな。「カニエがクリッシー・テイゲンの家のベイビーシャワーに呼ばれている!」ってもう1人死ぬみたいな。

あと、「あれっ、新しい曲がリリースされたから聞いたら、『スクーピープーピードゥー』しか言っていない!」ってまた1人死ぬみたいな。

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で、最後にいま世間を騒がせている「奴隷制は選択制だった」みたいにな話をしているカニエに衝撃を受けて、いちばん最後にドナルド・グローヴァーが何者かに襲われて命を落とすっていう本当にどうしようもないコントなんですけど。まあ、そういうのすらやっている。

で、かつそれを見たカニエが泣きながら笑っている絵文字をバーッてツイートして。もう大爆笑みたいな感じで自分でも反応しているっていう、もう何がなんだかわからないっていう感じがするんですけども。

それで、『A Kanye Place』っていうコントがあったんですけど、その『A Kanye Place』のネタ元は何か?っていうともちろんカニエの発言云々っていうのも下敷きになっているんだけど、ここ最近カニエ・ウェストがツイートを連投している中で「A Sunken Place(深く沈んだ場所)」っていうフレーズがあって。「俺はずっとその深く沈んだ場所にいるけど、いまは上の方に上がってきてより自由なマインドで物事を考えられているし、みんな愛しているよ」みたいな、そんなカニエの超ウルトラ理論をつぶやいているんですね。なのでいま、その「A Sunken Place」っていうのがカニエを取り巻くキーワードになっていて、それをもじったのが『A Kanye Place』っていうドナルド・グローヴァーのコントだったりするんですけど。

「A Sunken Place」

なので、この間私、ハーレムに遊びに行ったらカニエの『Touch The Sky』がかかったんですよ。「空高く手をのばして空にタッチしよう」みたいな歌詞じゃないですか。

でも、「ああ、カニエはもうSunken Placeに行っちゃったからタッチできないよ~!」とかって1人で思って「ううう……(涙)」みたいな。で、そこにアメリカ人の友達もいたから、「深く沈みすぎてタッチできないね……」って言いながら2人で泣くっていう意味がわからない感じだったんですけども。で、その「Sunken Place」ってもともと普通に英語としてあるワードなんだけど。去年公開された『ゲット・アウト』っていうジョーダン・ピール監督の作品がありますけど。そこでも「A Sunken Place(深く沈んだ場所)」っていうのがすごい大事なキーワードとして用いられるんですよ。

ゲット・アウト(字幕版)
Posted at 2018.5.8
ジョーダン・ピール, ジョーダン・ピール, ショーン・マッキトリック, ジェイソン・ブラム, エドワード・H・ハム・Jr.

だから、その『ゲット・アウト』な世界観も重なってしまい、「うう、カニエ……」みたいな。で、どこまで偶然なのか意図的なのかわからないですけど、『A Kanye Place』っていうその「A Sunken Place」を下敷きにしたコントをやったドナルド・グローヴァーがいて。その日の『サタデー・ナイト・ライブ』にチャイルディッシュ・ガンビーノとして歌も歌うステージがもちろん用意されているんですけど。そこの「次はチャイルディッシュ・ガンビーノです!」って紹介する、たったそれだけの役にわざわざ『ゲット・アウト』で主役を務めたダニエル・カルーヤが出てきたんですよ。

だからすごい意識的にドナルド・グローヴァーは『A Kanye Place』っていうコントと「Sunken Place」っていうカニエのフレーズと、あと『ゲット・アウト』に出ていたダニエル・カルーヤをつないで見せたと私は勝手に思っているんですけども。まあ、そういうこともありました。ということで、何を言っているかわからなくなってきましたが……。

先週、カニエがシャーラメイン・ザ・ゴッドっていう人との2時間近いインタビュー、そしてゴシップサイトですけどTMZというアメリカの最大手ゴシップサイトでのインタビューっていう2本のインタビュー映像が公開になって。で、TMZでのインタビューで「400年続いた奴隷制っていうのは選択できたんじゃないか? 居心地がよかったから400年も続いたんじゃないか?」みたいなことを言っていて、本当にアフリカン・アメリカンの方を中心に集中砲火を浴びているという。

「奴隷制は選択肢だった」(カニエ・ウェスト)

奴隷制っていうのはアメリカだけじゃなくてヨーロッパでもアフリカでもあった制度ではありますから一概には言えないけど、ただ少なくともアフリカ大陸からアメリカに連れて行かれてしまった奴隷の人たちっていうのは、もちろん選択権なんかなかったわけで。アメリカ大陸に連れて行かれたら最後、本当に……ルペ・フィアスコが言っていましたけども。「選択ができたとしたら、働くか死ぬかのどちらかだけだったはずだ」っていう風に言っていたりとか。

で、そのTMZのインタビューでも『Can’t Tell Me Nothing』っていうカニエの歌がありますけども。その言葉をカニエがインタビューの中でも言っていましたけども。

あのミーク・ミルがつい最近、釈放されましたけども。ミーク・ミルもその『Can’t Tell Me Nothing』のリリックをInstagramにポストして。「この歌詞は俺がムショにいた時にすごく元気づけてくれた歌詞なのに。昔のカニエがもういなくなっちゃって寂しい。R.I.P. Old Ye」っていう風に……ああ、もうしゃべっていてすっごく切ない気分になってきましたけども。

本当にラッパーから知識人、そして歴史学者の方までもがカニエ・ウェストに反論していましたし。ナイジェリアの上院議員の方が「ウェストさん、もし歴史的事実をご存じないのであれば、ナイジェリアがフリーのチケットを出しますから1回、家族全員でアフリカに来てみてください。そして歴史的な場所に行ってみて事実を感じてみてほしい」みたいなこともわざわざツイートしていましたし。

本当に1アーティストのお騒がせ発言以上のインパクト、影響をいま社会全体に与えてしまっているんじゃないかと。寂しい……みたいな感じがします。そこで、このトラビスの新曲を聞いてほしいんですけども。そんなカニエ・ウェスト、トラビス・スコットと言えばカイリー・ジェンナーのベイビーパパ。なんで、自分の妻、キム・カーダシアンの妹の彼氏っていうことになりますので、ざっくりと義理の弟みたいな存在ですよね。

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で、新曲で何を言っているかっていうと、ここでもまた「僕は病院にブチ込まれてオピオイド中毒になったんだ」とか「Sunken Placeにいるんだ」とか「イルミナティーなんだ」とかを言っていて。「あ、ああー、もう……」っていう感じがしてしまったんですけども。なので、バース3がカニエ・ウェストなので、カニエ・ウェストのバースまでかけさせていただきたいと思います。聞いてください。トラビス・スコットで『Watch feat. リル・ウージー・ヴァート&カニエ・ウェスト』。

Travis Scott『Watch ft. Lil Uzi Vert, Kanye West』

(渡辺志保)はい。いまお届けしておりますのはトラビス・スコットの新曲『Watch feat. リル・ウージー・ヴァート&カニエ・ウェスト』でした。

(DJ YANATAKE)そしたらさ、カニエのいまの歌詞の内容みたいなのだけを聞くと、割と最近録ったっぽい感じ?

(渡辺志保)最近録ったっぽい。かつ、ゴシップ関係ですけど、トラビスはちょっと前に自分の26才の誕生日を迎えたんですけど。その時も、遊園地を貸し切って行われたんですよ。で、今度のアルバムのテーマも遊園地なんですよ。だから、すごい……そういうところも全部計算して自分のプロモーションにつなげているんだなって思って。で、その貸し切り遊園地の時にもカニエさんは一緒にいらっしゃいましたので。まあ、乗り物に一緒に乗ってらっしゃったんじゃないでしょうか。

(DJ YANATAKE)トラビスといえばね、カニエのレーベルともプロデューサー契約もしていますしね。まあ、一緒にやるのもわからなくはないですけども。でも実際にカニエはこう、お騒がせしていて。志保がいま熱く語るようなことももちろんそうなんですけど。じゃあ……ってSNSで見ているとものすごい批判の的にしかなっていない。でも、もうアルバムが出ちゃうじゃん?

(渡辺志保)そうね。6月1日にね。予告どおりに。

(DJ YANATAKE)『LOVE EVERYONE』。

(渡辺志保)一応、いま『LOVE EVERYONE』だけど……どうなん?っていう。

(DJ YANATAKE)まあ、直前で変わったりするけどね。

(渡辺志保)もちろん、いままでも何回も変わっているからね。

(DJ YANATAKE)とにかく見ていると、結構ウェッサイ系の御大の人も……。

(渡辺志保)ダズ・デリンジャーとかね。

(DJ YANATAKE)スヌープとかね。からもディスられたり。さっきのフェイマス・デックスとかもディスったり。とにかくいま、カニエ・ディスブームみたいになっちゃっているぐらいのとこまで来ちゃっているじゃないですか。で、こんだけカニエウォッチャーの志保さんに聞きたいけど、このままの流れで行くと6月1日に出るアルバム、どうなっていっちゃうんですか?

(渡辺志保)わからない。もう「カニエ・ウェスト」っていう概念みたいな感じ(笑)。すっごい、もう意味がわからない感じになりそうだし。でも、このいまの『Watch』のバースもすごい歌詞を無視してフロウだけ聞いているとすっごい調子のいい感じじゃないですか? 「絶好調じゃないっすか、カニエさん!」みたいなのもあるし。あと、話を蒸し返すと、シャーラメイン・ザ・ゴッドっていうラジオホストとやっているインタビュー、2時間あるやつでもなんかすごく笑っちゃったのが、ジェイ・Zとビヨンセってカニエとキム・カーダシアンの結婚式に出席しなかったんですよ。で、その出席しなかったことが当時、ザワザワってなったんですよ。で、カニエはいまもそのことを根に持っているんですよ。

(DJ YANATAKE)フハハハハハッ!

(渡辺志保)で、なんかもうさ、「そういうとこだぞ!」って思って。さっきも他の方とも話していたんですけども。やっぱり今回のカニエの主張がまとまらなさすぎて。点と点でしかないみたいな。だからなんでカニエは『LOVE EVERYONE(みんなを愛したい)』とか。あと、「もっと自由な発想でいたい」とか「自分が新しいアイデアを発表したらみんながアタックする。そういうのからみんなを開放したい」みたいなことを言っているんだけど、じゃあそれがなぜトランプ支持になってしまうのか? いろんな人を傷つける発言をしてしまうのか?っていうのが全く私は理解することができないという状況なので。時間をかけて向き合っていきたいなと。

(DJ YANATAKE)まあ、ね。そのトランプさんのやり方っていうのが、その前はオバマさんだったっていうのもあるけど。やっぱり黒人に対してね……。

(渡辺志保)移民とか有色人種の方、同性愛者の方に対して。

(DJ YANATAKE)っていうので、やっぱり黒人の方からは支持が少ないっていうのがヒップホップを聞いているとわかると思うけど。それが急遽……。

(渡辺志保)ねえ。だからすごいそっちの票がカニエ・ウェストはほしいんじゃないか? 白人票もほしいんじゃないか? とか。それこそ『SNL』のネタにもなっていたんですけども、「トランプの新しい企画戦略室の室長がカニエ・ウェストだ」みたいなこともコントになっちゃっているぐらい、もういま「Kanye Loves Trump」みたいな感じにもなっているから。うーん、なんか複雑っていう感じはしますね。

(DJ YANATAKE)まあ、でもこんだけ刺激を与えたりとか、みんなに新しいものを見せ続けるプレッシャーっていうのももちろんあると思うし。あと、ある方の意見では……僕も聞いて本当に全然全容を把握できていないからわからないですけど。そういう報道のされ方はキャッチーにバズって、悪く捉えられるような感じになっているだけで、真意はもっと別にあるっていう見方をしている人もいるし。みんながちょっとした部分だけを切り取って、そこだけでやいのやいの言うんじゃなくて。

カニエの真意はどこに?

(渡辺志保)そうね。本当にそうなの。真意は『LOVE EVERYONE』なんですよ。とにかく。だからそのTMZでも最後、アンカット(未編集)バージョンっていうのがあって。そこでは黒人男性の人と言い合いみたいになるんですけど。最後はその彼のところまで行って「ハグさせてくれ。アイラブユー、ブラザー」みたいに言って。それでハグで終わるみたいな。ズコーッ!っていう感じがちょっとしちゃうんですけどね。まあ、でもラブだからね。

(DJ YANATAKE)この間ね、それでCREAMのMinamiちゃんがそのへんを語って言っていたんだけど。カニエはひょっとしたら……まあ彼女の意見だけど。いろいろとインタビューとかを見て考えるに、「自分がトランプ派みたいになったらみんなそこだけ切り取ってワーッて言うだろ? そういう情報に流されちゃうみたいなことを警告しているんじゃないか?」ぐらいの読み方、見方もあって。まだ本当に、アルバムを聞いたらそこにまた全部をひっくり返すような答えもひょっとしたらあるかもしれないし。まあ、でもやっぱりじゃあ、そういった意味でもまだまだ注目されていくっていうことですかね?

(渡辺志保)そうですね。まだまだね、やまないような気がしますけども。

(DJ YANATAKE)ただ現状、いまのすっごいマイナスの風が吹いているじゃないですか。それがアルバムにどう……いままでにないピンチの局面の気もするし。

(渡辺志保)いや、本当にそうだと思いますよ。全てを失ってしまう可能性もあるかも。

(DJ YANATAKE)だから本当にもう……わからないけど。YMCMBがさ、めちゃくちゃバッコリ行っている時は「これ、どこまで行っちゃうのかな?」って。まあドレイクとかニッキー・ミナージュはいまでも行っていますけども。

(渡辺志保)ああ、そうね。リル・ウェインがいて、バードマンがいて、とかね……。

(DJ YANATAKE)でもさ、翌年にはもうリック・ロスとかがワーッと出てきて。MMGが塗り替えたと思ったら、また次、次になってきて。ヒップホップゲームの移り変わりっていうのがまたね、恐ろしいですね。もう簡単に1年とかでトップの人がスルッとひっくり返っちゃうしね。でも、カニエは引き続きこの『INSIDE OUT』でもずっとウォッチしていきましょう。

(渡辺志保)ウォッチしていきたいと思います。

(DJ YANATAKE)まあ、カニエについて少ししゃべりたかったんで。よかったです。

<書き起こしおわり>

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