杉作J太郎 史上最高のアイドル 綾波レイの魅力を語る

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杉作J太郎さんがTBSラジオ『タマフル』の企画、『史上最高のアイドルは誰だ!?評議会 女性アイドル編』でエヴァンゲリオンの綾波レイを推薦。その魅力について話していました。


(杉作J太郎)で、すいません。僕、もう1人ね、絞りきれなかったんですよ。これがね、さっきの前提を、いちばん最初の前提で、空想の人。これをね、崩しちゃいけないっていう話だったんですけど。

(宇多丸)キャラクターをね。

(杉作J太郎)僕ね、アイドルって僕は常にね、疑似恋愛感を持ってるんですよ。それはもう、後藤真希さんもそうだった。高城亜樹さんもそうでした。そして、真野恵里菜さんもそうだった。アイドルは常にね、疑似恋愛感を持っていたの。僕は。もう、恋愛感情を持っているんです。ただ、恋愛感情は持っているんだけど、ファンタジックな存在だっていう風には思ってるんですよ。

(宇多丸)要するに、生々しいその、あれじゃない。

(杉作J太郎)だからRECの言っていた、リアルな部分もあるんだろうけど。やっぱりこう、夢の世界にいるね、ファンタジックな。そして、ファンタスティックな夢の世界と僕らの現実の世界のコーディネーターがアイドルだと思うんですよ。

(宇多丸)ああ、まさに2.5次元。コーディネーター。

(杉作J太郎)ほんでね、だからね、コーディネーターがたとえば恋愛しちゃうと、現実社会とのコーディネーターになっちゃうから、みんながっかりしちゃうんですよ。自分が見たくない現実社会を改めて見せられちゃうから、恋愛する姿は見たくないわけですよ。たぶんね。僕の理屈では。

(宇多丸)なるほど。

(杉作J太郎)で、空想の世界とかファンタジックな世界のコーディネーターということで考えたらですね、やっぱり僕はね、綾波レイさん。

(吉田豪)当たった!やっぱり来た!だって、一時付き合ってましたもんね。綾波レイと。

(杉作J太郎)そう!これが大きいところでね。アイドルと、僕は付き合ったことがあるわけですよ。

(宇多丸)綾波レイと。

(杉作J太郎)アイドルと付き合うと、大抵ね、旧BUBKAとか、いろんな雑誌が怒りますよね。すぐにね。

(宇多丸)まあ、はいはい。

綾波レイと付き合っていた杉作J太郎

(杉作J太郎)ところがね、僕、綾波レイと付き合った時に、誰も怒んなかった。取材・・・

(宇多丸)(笑)

(吉田豪)まず、当たり前のように言ってますけど、綾波レイと付き合ったってどういうことか?ちゃんと・・・

(コンバットREC)毎日、パチンコ打ってただけでしょ?

(杉作J太郎)違うよ!

(宇多丸)エヴァのパチンコ(笑)。

(コンバットREC)だってあの時、パチンコ屋のことをセントラルドグマって呼んでたじゃないですか!

(小出祐介)(爆笑)。めっちゃ面白い!

(吉田豪)なに?

(杉作J太郎)そしたらね、アイドルと付き合ったら芸能週刊誌とかテレビのほら、ワイドショーとかが叩きに来るわけでしょ?僕は違ってたんです。祝福してくれたんです。雑誌が。『ムー』が来たんですよ。

(小出祐介)(爆笑)

(杉作J太郎)来たのは1誌だけでした。ムーが、僕と綾波が付き合っているのを聞きつけて。お祝いに来てくれて。

(吉田豪)おめでとうございますと。

(杉作J太郎)そう。それでムーが認定してくれたんです。『あなたたちは付き合っています』っていうね。

(吉田豪)(笑)。なに、その話?

(宇多丸)でもこれね、アイドルの恋愛問題とかで傷つくタイプの人はやっぱりその、2.5次元っていうか2次元の方に行った方がいいんじゃないですか?って。

(コンバットREC)これ、2.5じゃなくて2次元だよね(笑)。

(宇多丸)2次元に行けば問題ないんじゃないの?っていうのは、僕は前から思っていました。それは。

(吉田豪)ただ、Jさんの知っていた綾波じゃなくなっちゃったんですよ。エヴァンゲリオンの中の綾波が。っていう問題があるんですよ。

(小出祐介)新劇になって?

(宇多丸)新劇場版になってってこと?

(杉作J太郎)ああ、そうかもしれませんね。ただ、あのさっきの・・・

(コンバットREC)台が変わって?

(宇多丸)(笑)

(杉作J太郎)台じゃないよ。

(宇多丸)パチンコ台(笑)。

(杉作J太郎)さっきのRECの話じゃないけど、刹那のね。やっぱり旧劇場版までですね。

(宇多丸)すごいね。その定着されているものなのに、やっぱりそこまでなんですね。やっぱね。でも、エヴァと言ったら小出くんは・・・

(小出祐介)僕、アスカ派なんですよ。

(杉作J太郎)ああ、本当!?

(小出祐介)僕も結構近くて。

(吉田豪)付き合ってないですよね?

(小出祐介)(笑)

(杉作J太郎)付き合ってたでしょ?

(小出祐介)いや、僕ももしかすると付き合っていた可能性があって。で、アスカの、旧劇までの不遇な状態っていうのを僕が救ってあげたい!っていう精神状態です。中学時代は。

(杉作J太郎)そうですねー。

(宇多丸)じゃあ、もう結構その気持ちはわかる。でもね、RECだってさ、あれらしいじゃん。みくるちゃんはこんなことを言わないとか・・・

(コンバットREC)まあまあ。あの時期は心が弱っていたから。

(宇多丸)涼宮ハルヒの。

(杉作J太郎)とにかくね、空想の人だけど、レコードは出してるんですよ。だからちょっと、それを聞いてほしい。

(宇多丸)だし、声優っていう生身が1個あるから・・・

(杉作J太郎)違いますよ!これ、綾波レイが・・・

(一同)(笑)

(吉田豪)綾波レイが歌っている曲ね。

(杉作J太郎)だって、見て下さいよ!クレジット。『綾波レイ』になってるんだから!

(宇多丸)ということで、杉作さんは後藤真希と・・・

(吉田豪)Jさん、2曲選曲(笑)。

(宇多丸)あ、曲行くのね?曲紹介お願いします。

(杉作J太郎)えー、『Fly Me To The Moon』。綾波レイですから。これは。



(宇多丸)はい。綾波レイの『Fly Me To The Moon』でございました。エンディングでね。エヴァのね。はい。まあ、曲素晴らしいから。このいいのを聞いていると、やっぱり説得されてきちゃうよ。

(杉作J太郎)あの、やはりね、疑似恋愛感というかね。僕の生活の支えというかね。なっていましたね。

(宇多丸)一時、人生を救ってもらっちゃったみたいなのもあるかもしれないですね。

(辛酸なめ子)じゃあ、霊体みたいな感じで取り憑かれていたって感じですか?

(杉作J太郎)あのね、いつ出てくるだろう?と思ってました。火の鳥に近いものがあったんですよ。僕の。

(吉田豪)現実でね、目の前に出てくる。

(宇多丸)火の鳥(笑)。

(杉作J太郎)火の鳥もいきなり現れるじゃないですか。物語の途中で。

(宇多丸)ああ、幻影みたいにフッと。

(杉作J太郎)いつか、綾波が出てきたら、それは僕はどうすればいいんだろう?と思ってね。

(コンバットREC)まあ、でも当時『出てきた!』とか言ってましたよね。

(吉田豪)だってJさんが鬱でヤバい時にパチンコやっていて、『あなたは死なないわ』っていう・・・

(杉作J太郎)いい加減にしてくださいよ!なんですか、病人みたいに!

(一同)(爆笑)

(杉作J太郎)違う!俺はまともなの!

(吉田豪)(笑)。いや、悩んでた時に・・・

(杉作J太郎)悩んでないよ!まったく、もう。

(吉田豪)(笑)。なかった話?

(杉作J太郎)悩んでないよ。

<書き起こしおわり>
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