西寺郷太がピエール瀧との草野球対戦でズルいと思ったこと

西寺郷太がピエール瀧との草野球対戦でズルいと思ったこと たまむすび

NONA REEVES西寺郷太さんがTBSラジオ『たまむすび』にゲスト出演。草野球で何度も対戦しているピエール瀧さんと、草野球トークを繰り広げていました。

(赤江珠緒)ピエール瀧さんとは草野球でも対戦したことが何度もあると。

(ピエール瀧)はい。

(西寺郷太)何度もあるというか、もう一緒の。ほとんど・・・

(ピエール瀧)ほぼ同じリーグみたいな感じで。

(赤江珠緒)そうですか。

(西寺郷太)空いたらやっているという。

(ピエール瀧)今年も3、4試合しましたかね?

(西寺郷太)しましたね。

(赤江珠緒)瀧さんのチームがピエール学園。で、郷太さんは?

(西寺郷太)僕は弟とやっているSUNKINGというチームで。三茶に、この前なくなったんですけど、バーをやっていて。そこのバーの仲間で集まっているんですけども。投げ合って。ピッチャーで。

(赤江珠緒)あ、ピッチャーで。お互い。

(ピエール瀧)両方ピッチャーで。両方とも軟投派です。

(赤江珠緒)(笑)

(西寺郷太)いや、すごいんですよ。俺たちの速度(笑)。

(ピエール瀧)100キロ超えないもんね(笑)。

(西寺郷太)肩が痛くなったことがないんですよ。次の日とかも。

(赤江珠緒)あ、次の日もこたえない?

(西寺郷太)日常生活みたいな感じで動かしている。手を。

(ピエール瀧)キャッチボールを1球もしないまま、マウンドに上がってますんで。

(赤江珠緒)(笑)

(西寺郷太)いや、でも瀧さんのチームとやるのって、やっぱりなんか草野球ってともすればすごい人を揃えて、勝つ!みたいなチームになっちゃう場合もあるんですよ。

(ピエール瀧)そうなんだよね。

(西寺郷太)だけど僕ら、ずーっと同じぐらいのレベルでずーっとやるっていう(笑)。

(ピエール瀧)ゆるーくやるっていう感じなんで。

(赤江珠緒)ああ、いいですね。

(西寺郷太)いや、でもね、そん時に1個だけ文句があって。武井壮さんを、この番組にも出られている。3、4年前ですかね?まだメディアで武井さんのことを知る前に、1番かなんかで武井さんを抜擢というか、呼んできて。瀧さんのチームに。で、僕それを知らなくて。普通の状態で投げたんですけど。サードゴロをポーンと打ったんですよ。武井さんが。で、サードが取ったから、これはアウトだなって、ふっと振り向いたらサードのボールと同じぐらいの時にもう1塁にいてて。

(ピエール瀧)うん。

(西寺郷太)なんなの、この人!?って思って。

(赤江珠緒)脚の速さで。

(西寺郷太)めちゃくちゃ走り速いじゃん!っていう。

(ピエール瀧)下手すりゃ二塁打だからね。サードゴロで。

(西寺郷太)(笑)。ほんでもう、大笑いしてるんですよ。僕がもう、びっくりしてるから。

(赤江珠緒)うんうんうん。

(西寺郷太)まさかの。えっ!?って思って。そのいわゆるなんか、野球やってました!みたいなフォームでもなくて。本当、なんて言うのかな?

(ピエール瀧)粗削りな感じのね。

(西寺郷太)そうそうそう。

(ピエール瀧)デタラメなフォームなんだけど。

(赤江珠緒)脚でかき回していく。忍者か!みたいなね。

(西寺郷太)あの時だけは、どんな助っ人呼んでくんねん!と。

(ピエール瀧)でも、最初からマウンドに上げなかったでしょ?武井くん、マウンド上げても135くらい出るんで(笑)。

(西寺郷太)(笑)

(赤江珠緒)ああ、そう(笑)。

(ピエール瀧)それやると草野球、引くからね。それはダメでやっているから。

(西寺郷太)いや、面白かったですね。

(ピエール瀧)ってやっている我々でございますけども。

(中略)

(赤江珠緒)ありがとうございました。あっという間にお時間になってしまいました。また、ぜひお越しください。

(西寺郷太)はい。ありがとうございます。瀧さんも、また野球を。春になったら。

(ピエール瀧)野球を。そうなんだよね。

(赤江珠緒)肩、回してる(笑)。

(西寺郷太)(笑)

(ピエール瀧)シーズンオフだからこうやって話ができてるけどね(笑)。

(赤江・西寺)(笑)

(ピエール瀧)シーズン始まったら、敵だからね!

(西寺郷太)たしかに(笑)。

(赤江珠緒)本日の面白い大人、ゲストは西寺郷太さんでした。ありがとうございました。

(西寺郷太)ありがとうございました。

(ピエール瀧)ありがとうございました。

<書き起こしおわり>

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