NONA REEVES西寺郷太さんがTBSラジオ『たまむすび』にゲスト出演。草野球で何度も対戦しているピエール瀧さんと、草野球トークを繰り広げていました。
(赤江珠緒)ピエール瀧さんとは草野球でも対戦したことが何度もあると。
(ピエール瀧)はい。
(西寺郷太)何度もあるというか、もう一緒の。ほとんど・・・
(ピエール瀧)ほぼ同じリーグみたいな感じで。
(赤江珠緒)そうですか。
(西寺郷太)空いたらやっているという。
(ピエール瀧)今年も3、4試合しましたかね?
(西寺郷太)しましたね。
(赤江珠緒)瀧さんのチームがピエール学園。で、郷太さんは?
ピエール学園w #tama954 pic.twitter.com/P8H7zVB2oh
— ust_yokohama (@ust_yokohama) 2015, 1月 15
(西寺郷太)僕は弟とやっているSUNKINGというチームで。三茶に、この前なくなったんですけど、バーをやっていて。そこのバーの仲間で集まっているんですけども。投げ合って。ピッチャーで。
朝から瀧さん率いるピエール学園と試合。16-7で勝ちましたー! pic.twitter.com/vYDrWBmGVE
— 西寺阿楠 (@SUNKINGBEER) 2014, 10月 16
(赤江珠緒)あ、ピッチャーで。お互い。
(ピエール瀧)両方ピッチャーで。両方とも軟投派です。
(赤江珠緒)(笑)
(西寺郷太)いや、すごいんですよ。俺たちの速度(笑)。
(ピエール瀧)100キロ超えないもんね(笑)。
(西寺郷太)肩が痛くなったことがないんですよ。次の日とかも。
(赤江珠緒)あ、次の日もこたえない?
(西寺郷太)日常生活みたいな感じで動かしている。手を。
(ピエール瀧)キャッチボールを1球もしないまま、マウンドに上がってますんで。
(赤江珠緒)(笑)
(西寺郷太)いや、でも瀧さんのチームとやるのって、やっぱりなんか草野球ってともすればすごい人を揃えて、勝つ!みたいなチームになっちゃう場合もあるんですよ。
(ピエール瀧)そうなんだよね。
(西寺郷太)だけど僕ら、ずーっと同じぐらいのレベルでずーっとやるっていう(笑)。
(ピエール瀧)ゆるーくやるっていう感じなんで。
(赤江珠緒)ああ、いいですね。
(西寺郷太)いや、でもね、そん時に1個だけ文句があって。武井壮さんを、この番組にも出られている。3、4年前ですかね?まだメディアで武井さんのことを知る前に、1番かなんかで武井さんを抜擢というか、呼んできて。瀧さんのチームに。で、僕それを知らなくて。普通の状態で投げたんですけど。サードゴロをポーンと打ったんですよ。武井さんが。で、サードが取ったから、これはアウトだなって、ふっと振り向いたらサードのボールと同じぐらいの時にもう1塁にいてて。
(ピエール瀧)うん。
(西寺郷太)なんなの、この人!?って思って。
(赤江珠緒)脚の速さで。
(西寺郷太)めちゃくちゃ走り速いじゃん!っていう。
(ピエール瀧)下手すりゃ二塁打だからね。サードゴロで。
(西寺郷太)(笑)。ほんでもう、大笑いしてるんですよ。僕がもう、びっくりしてるから。
(赤江珠緒)うんうんうん。
(西寺郷太)まさかの。えっ!?って思って。そのいわゆるなんか、野球やってました!みたいなフォームでもなくて。本当、なんて言うのかな?
(ピエール瀧)粗削りな感じのね。
(西寺郷太)そうそうそう。
(ピエール瀧)デタラメなフォームなんだけど。
(赤江珠緒)脚でかき回していく。忍者か!みたいなね。
(西寺郷太)あの時だけは、どんな助っ人呼んでくんねん!と。
(ピエール瀧)でも、最初からマウンドに上げなかったでしょ?武井くん、マウンド上げても135くらい出るんで(笑)。
(西寺郷太)(笑)
(赤江珠緒)ああ、そう(笑)。
(ピエール瀧)それやると草野球、引くからね。それはダメでやっているから。
(西寺郷太)いや、面白かったですね。
(ピエール瀧)ってやっている我々でございますけども。
(中略)
(赤江珠緒)ありがとうございました。あっという間にお時間になってしまいました。また、ぜひお越しください。
(西寺郷太)はい。ありがとうございます。瀧さんも、また野球を。春になったら。
(ピエール瀧)野球を。そうなんだよね。
(赤江珠緒)肩、回してる(笑)。
(西寺郷太)(笑)
(ピエール瀧)シーズンオフだからこうやって話ができてるけどね(笑)。
(赤江・西寺)(笑)
(ピエール瀧)シーズン始まったら、敵だからね!
(西寺郷太)たしかに(笑)。
(赤江珠緒)本日の面白い大人、ゲストは西寺郷太さんでした。ありがとうございました。
(西寺郷太)ありがとうございました。
(ピエール瀧)ありがとうございました。
<書き起こしおわり>