西寺郷太が語る『インストライブ』紛らわしい問題

西寺郷太が語る 土岐麻子との早稲田大学での出会いとそのキャリア 西寺郷太TAMAGO RADIO

土岐麻子さんと渡辺シュンスケさんがゲスト出演したTBSラジオ『西寺郷太たまごレディオ』。渡辺さんの紹介をする中で、『インストライブ』という言葉が紛らわしい問題を話していました。

(西寺郷太)で、お二方来てるので、シュンちゃんの紹介もしたいんですけれども。Schroeder-Headzの渡辺シュンスケさん。

(渡辺シュンスケ)渡辺です。

(西寺郷太)いま、シュンちゃんと土岐さんは一緒にライブをやってるんですか?

(渡辺シュンスケ)ええと、この間終わっちゃったんですけど。去年からコラボレーションライブみたいなのを。土岐麻子 meets Schroeder-Headzっていう名前で。結構ね、いろんな地方も行ったり、ロードツアーもやらせてもらったりして。

(西寺郷太)なるほど。僕がね、シュンちゃんに初めて会ったのは、本当それも10年ぐらい前。NONAのキーボードで小松が『すごく天才がいる』って言って、ライブなどでサポートしてもらうのが初めてだったんですけど。いまは佐野元春さんのコヨーテバンドだったり、柴咲コウさんのアルバムプロデュースだったり。あと、それからPUFFYもずっとやっていたり。僕、びっくりしたんですけど、Weezerのリヴァース・クオモとも一緒にやってるんですね。

(渡辺シュンスケ)そう。あの、日本デビューしてて。いま。スコット&リバースって。日本語で。J-POPが彼は大好きで、そのライブの・・・

(西寺郷太)(笑)。Weezerですよね?あの、Weezerですよね?すごいっすね。まあ、多岐にわたる活動をされていたんですが、ここの所、自分のグループ。インストゥルメンタルグループの・・・

(渡辺シュンスケ)そうですね。ピアノトリオなんですけど。歌はなくて。シュローダーヘッズっていう名前で。

(西寺郷太)インストね。インストバンド。インストって、いつも思うんですけど、インストアライブやる時に、『インストに行きます』とかっていう人がいて、インストアって、『ア』つけてほしいなって。

(土岐麻子)そうなんですよ。いっつも思って。

(渡辺シュンスケ)インストライブ。なるほどね。

(西寺郷太)インストっていうのは、だからインストゥルメンタル。まあ、日本語の略し方の話ですけど。インストですよね。インストアをやっているわけじゃないですよね?たまにやります?

(渡辺シュンスケ)インストアもやりますけど(笑)。

(土岐麻子)(笑)

(西寺郷太)インストバンドっていうのは、歌わないってことですね。わかりました。よくわかりました(笑)。

(土岐麻子)すっきり。

<書き起こしおわり>
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