明石家さんまさんがTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』にゲスト出演。オーストラリアで板東英二さんの相談を和田アキ子さんと一緒に受けた際のエピソードを語っていました。
(明石家さんま)ほいで、この間、板東英二さんがね、1年間仕事していないっていう。『なんとかしてくれよ!ワシ、どうしたらええねん?』とかいう相談を受けるんですよ。ほんだら、『考えたら爆笑問題なんか、もっと我慢して。もっと苦労して』って。ほんで和田アキ子さんも巻き込んで。『アッコさん、どうしたらええでしょうか?』とか言って。アッコさんも真剣に聞いてるんやけどな。
(太田光)へー。
(明石家さんま)『昔はどうせ貧しかったから、みんな。こんな裕福なことはないでしょう?』って。『せやな!』って。で、アッコさんがヘビ嫌いやっていうこと、あの人忘れはったんですよね。
(太田光)和田アキ子さんが。
ヘビ嫌いの和田アキ子
(明石家さんま)お酒飲んでんのに。アッコさんも。で、真剣に話聞いてあげてるのにな、『そや!ワシ、夏暑い時にな、学校行くの、ヘビ首に巻いて行ったことあるわ!』って(笑)。
(太田・田中)(笑)
(明石家さんま)そんなことする奴、おらんでしょ?
(江藤愛)いない(笑)。
(明石家さんま)夏、暑いからって、ヘビ首に巻いて。
(田中裕二)意味がわかんない(笑)。
(明石家さんま)『なあ!ワシら行っとったやろ!?』って。行ってませんって(笑)。ほんなら、アッコさん蕁麻疹出て。
(田中裕二)『ヘビ』って聞いただけで。
(明石家さんま)そうそうそう。もう、喉の下、赤くなって。『やめてくれよ!』ってオッサン言葉になって。『やめて言うてるやろ!』『いや、ホンマや!アッコちゃん!ワシはホンマ暑い時に、ニシキヘビ捕まえて。首に巻いて学校行ってたんや!』言うて。
(太田光)追い打ちかけて(笑)。
(明石家さんま)『もう帰る!』言うて。その食事会、解散になったの。
(太田光)オーストラリアでですか?
(明石家さんま)オーストラリア。そんなバカな・・・
(太田光)寒くてヘビ巻くぐらいだったら、頭もヘビ植毛すれば・・・
(田中裕二)いやいや、やめなさいよ!
(明石家さんま)(笑)
(田中裕二)植毛はいいわ!
(明石家さんま)こんなこと言いよるねん(笑)。
<書き起こしおわり>