明石家さんまさんがTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』にゲスト出演。セクシー女優との密会を連続スクープされたことについて、娘のIMALUさんに言われたことを話していました。
(田中裕二)さんまさん、あのいいとも!終わる発表の後って、タモリさんと会ったりは?
(明石家さんま)あれからは会ってないか。だから、記者は来たよ。家に『どうですか?』って。
(太田光)あのAVと一緒にいた時?
(田中裕二)それはまた別。
(明石家さんま)あれはね、その3週後。
(江藤愛)(笑)
(田中裕二)しかも2連発ですよね?
(太田光)別の子でしたよね?
(明石家さんま)ひと月に2回。
(太田光)(笑)
(明石家さんま)ハニートラップみたいな。
(田中裕二)かかりすぎです!
(太田光)ハニートラップじゃないでしょ?
ひと月に2回 ハニートラップ
(明石家さんま)ハニートラップやって。お前。店なんか全部わかるわけないもの。お前。
(太田光)向こうが流してるってことですか?
(明石家さんま)いや、社長やと思うけど。
(田中裕二)すごく事細かに証言してましたからね。
(明石家さんま)そやねん!『こんなこと言ったらさんまさんに悪い』言いながら、全部。言わんでもええ、野菜ジュースを振りながら『どうぞ』言うてくれるって。『こんなこと、しませんよね?』って、してるんですよ!
(一同)(笑)
(明石家さんま)これがね、異常に悲しかったね。ホンマに、リアルな。ホンマや!っていう。もう、リアルなん。ホンマ。
(太田光)ホンマでっか!
(明石家さんま)しゃべってるけど、真実語らんやろ?・・・ホンマや!っていうやつやったね。だから、まああれは人生ね、男として生まれてハニートラップなんて0回っていう人が多いらしいんですね。トラップにかかるっていうのはね。だから、普通1回か2回。人生。ひと月に2回!
(太田・田中)(笑)
(明石家さんま)かかる俺も悪いけど。
(太田光)カモです。カモ。
(明石家さんま)いや、ハニートラップを逃れる技はないんですよ。
(江藤愛)ないんですか?
(明石家さんま)これは絶対逃れられないの。あの、ミツミツの実を飲んでいる人たちやから。それを破る技はルフィだってないねん。ONE PIECEの。これはね、本当に声を大にして言いたいんやけど。それをオーストラリアで。今年、うちの娘と一緒やったんですけど。
(田中裕二)あー、IMALUちゃんと一緒にね。
(明石家さんま)ほいで、『やめてよ!』って。世間の皆さんに何を言われてもええけど、我が娘にそういうことを言われると本っ当に辛いんですよ。このラジオだけで言いますけどね。『やめてくんない?なにがセクシー女優なのよ!?ああいうの記事に載るとさ、こっちも辛いんだからね』って。『スマン。ホンマ、スマン。あれ、ハニートラップ・・・』。『ハニートラップって、なんなの?意味わかんないし!もう、あんなヘンな記事、載らないでね!でさ・・・私、明日新聞に載るの』って。
(一同)(爆笑)
(明石家さんま)ええっ!?
(太田光)IMALUちゃんね。なんかバンドのね、頭の悪そうなドラムの男と・・・
(田中裕二)頭悪そうじゃないよ!知らないでしょ、別に。
(明石家さんま)俺も知らんけど、頭悪そうやないやろ!ただ、ドラマーって生活は安定しないやろうけどな。
(田中裕二)いや、わかんないですよ。それは。
(明石家さんま)わかるわ!お前。そんなもん!
(太田光)『よかったな』って言ったんですか?
(明石家さんま)言わなしゃーないやろ!この持って行き方やで。これが太田、大竹しのぶさんと全く同じ持って行き方なの!俺を先に責めといて、自分の悪いところを後で言うっていう。
(田中裕二)あー!
(太田光)親譲りなんだ。
(明石家さんま)俺ね、そっちの方に感動して。感動っていうか、びっくりして。
(田中裕二)おんなじだと思って(笑)。
(明石家さんま)えっ!?おんなじや!って。昔、先に俺を責めといてから、自分のいけなかったことを言って、『ごめんね』って。
(太田光)血は争えないんだなー。すごいですね。
(明石家さんま)いやいや、俺今回、びっくりしたの。
<書き起こしおわり>
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