星野源さんと三浦大知さんが2024年6月11日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で自作PCについてトーク。星野さんが三浦さんにその魅力を話していました。
(星野源)メールです。東京都、26歳。「あ、あの……『ダラダラと話すから生放送中に眠くなっちゃうかも』と心配されていましたが、コーヒーの話をしだしてからむしろ2人のテンションが上がって、逆に覚醒していませんか? 思ってたものとは違ったダラダラではありますが、2人ともリビングでくつろいでるみたいで最高です」。ああ、よかったです。
(三浦大知)よかった。よかったです。その感じがね、伝わってると……たしかにでも、好きなものの話になると。
(星野源)そうね。興奮してしまうっていうね。
(三浦大知)パソコンの話とか(笑)。
(星野源)アハハハハハハハハッ! そうそう。最近ね、ちょっと自作PCを……。
(三浦大知)でもちょっと自作、すごいですよね。
(星野源)なんかちょっと、奥が深くて。
(三浦大知)しかも、あれですもんね。初めてで一発起動っていう。
(星野源)ああ、そうそう。今回っていうか、僕がやったのは。大知くん、作ったりしてるんだっけ? してないんだっけ?
(三浦大知)していなくて。いわゆる、何て言うんだっけ? BTO。
(星野源)BTOね。お店の人が組んでくれるやつですね。
(三浦大知)そう。だからそのパーツだけを選んで、お願いしてっていうのでしか、やってないんで。いかに自分で組むことがすごいことかっていうのは、めちゃくちゃわかるので(笑)。
最初はBTO PCのグラボ交換からスタート
(星野源)僕も最初はBTOで。そのBTOのをもう6年ぐらい使っていて。あまりにも古くなっちゃったから。「このゲーム、動かないぞ」みたいになっていて。「3Dゲームをもうちょっと、動かしたいな」と思ってグラボを変えようと思って。そのBTOのPCのグラボを変えたところから始まって。それで、すごい楽しくて。「ああ、こんな感じ……意外と簡単にできるんだ」みたいな風になって。で、やっぱり勉強していかないとわからない言葉ばかりで。でも1回、入ると意外と覚えやすくて。すごい楽しくなっちゃって。「じゃあ1から作ってみるか」って。おすすめよ。
(三浦大知)結構、そのケーブルの回し方とか、結構いろいろとあるじゃないですか……。
(星野源)いや、本当ね、そうなのよ。で、BTOはものすごいきれいに組んであるから。中、見たことある?
(三浦大知)あります! 本当にこう、お店の方がきれいに……。
(星野源)あれはもう、なんていうかフェチの世界だなっていうか。すごい見ていて気持ちいいもんね。あれ。
(三浦大知)そうですね。
(星野源)僕はでも、そこまではできてなくて。でも、できるだけ自分の中ではきれいにいくように。あまりたまりができないように組んで……みたいな。それは楽しかったね。
(三浦大知)いや、すごい……ちょっとわかんないことがあったら、聞きます。
(星野源)ぜひ。「これで作ってください」って言ったら作るんで(笑)。
(三浦大知)すごい! もう、お店として(笑)。
今夜の #星野源ANN は、ゲストの三浦大知さんと「超ダラダラするスペシャル」をお送りしました!
コーヒーを豆から挽いて淹れたり、おやつを食べながらお話ししたり。
後半、急遽オンエアとなった二セさんANNのゲストにも三浦さんをお迎えしました!ありがとうございました!https://t.co/ud2KpZCr8a pic.twitter.com/oIdXmob31t— 星野源 Gen Hoshino (@gen_senden) June 11, 2024
<書き起こしおわり>