新しい学校のリーダーズSUZUKA 憧れの人・ビヨンセを語る

新しい学校のリーダーズSUZUKA 憧れの人・ビヨンセを語る Adoのオールナイトニッポン

新しい学校のリーダーズのSUZUKAさんが2024年1月29日放送のニッポン放送『Adoのオールナイトニッポン』の中で憧れの人・ビヨンセについて話していました。

(Ado)そもそもSUZUKAさんの音楽との出会いって、何でしたか?

(SUZUKA)音楽との出会い……ダンスを始めたきっかけがビヨンセなんですね。母親がずっとビヨンセを聞いていて。それでもう、裸で踊ったりとかしてて。ゾウさんパンツ……ゾウさんが描かれているパンツ一丁で踊っていたんですけど。

(Ado)アハハハハハハハハッ!

母親の聞くビヨンセに合わせて踊っていた

(SUZUKA)で、そこらへんからもうダンスとイコールで音楽っていうのがずっとあって。それでリーダーズが始まって。で、ダンスと歌を両立しながら音楽に乗せてっていう感じで、どんどん……私、歌を歌う自分がずっと好きじゃなかったんですね。

(Ado)ああ、そうなんですか?

(SUZUKA)それで、好きになるきっかけが歌謡曲との出会いなんですけど。歌謡曲と出会ってぐらいから、音楽を聞くっていう感覚がだいぶ変わったっていうか。そこからもう……本当、音楽の出会いってなったら歌謡曲なんちゃうかなと私的には思っていて。

(Ado)うんうん。

(SUZUKA)そこからはもう、ジャンルを問わずに聞いて。日々、気持ちよくさせてもらっています。

(Ado)気持ちよく。なるほど。じゃあ、音との出会いがビヨンセで、音楽、歌との出会いが歌謡曲っていうか。いいですね。すごいですね。今ではなんか、メインボーカルというか。歌う立場で。

(SUZUKA)歌ってますね。一番先頭で歌うことが多いですね。

(Ado)私はずっとネットだったので。だからこそ、リーダーズさんとか、そういったグループの方たちって自分的には衝撃だったかな。当初は。「ああ、こんなに歌って踊れる人たちが」って。

(中略)

(Ado)そうそう。だから私の憧れの人はいっぱいいるんですけど、とりあえず今のところは「整理制度ができる人」っていうのがありますね(笑)。輝いて見えますね。スーパースターのごとく。

(SUZUKA)あらあらあら(笑)。

(Ado)ブルーノ・マーズのごとく輝いています(笑)。

(SUZUKA)ブルーノ・マーズ、日本に今、来てるね(笑)。見に行きました?

(Ado)いや、見に行けてないんですけども。前回の来日の時には見に行けたんですけども。

(SUZUKA)私も見に行けてないんですけども。ブルーノ・マーズ……。

(Ado)ぶち上げですよね?

ビヨンセ、ブルーノ・マーズ、コールドプレイのスーパーボウル

(SUZUKA)ぶち上げですよね? 私、ビヨンセとブルーノ・マーズとコールドプレイのあのスーパーボウルでのライブ映像がめっちゃ好きで。最初、コールドプレイなんて全然、目に入らなかったんですよ。「ビヨンセ!」って思っていて。「えっ、ブルーノ・マーズ、かっけー!」ってなって。で、後からコールドプレイのことを知ったら「コールドプレイ、マジでかっけー! なんて美しいんだ!」と思って。「この3人がライブしてる……ヤバい!」って思って。

(Ado)アハハハハハハハハッ! 本当だよ(笑)。

(SUZUKA)でも本当にビヨンセは、いつか会いたい人です。

(Ado)そうですよね。本当に。

(SUZUKA)いつか会いたい人、ブルーノ・マーズですか?

(Ado)いや、もういっぱいいますけど。ビリー・アイリッシュさんとかもお会いしたいですし。海外スターでお会いした人とかは、いますね。ブルーノ・マーズさんとか。

(SUZUKA)ビリー・アイリッシュ、夢とかに出てきました?

(Ado)夢は……夢は私、憧れの人とかあんまり出てこなくて。

(SUZUKA)ああ、出てこないんですね。

(Ado)なんか変な身近な人とかが出てきて……とかが多いですね。

(SUZUKA)ちょっと変に意識しちゃうようになっちゃうとか、あるんですか?

(Ado)変に意識する……?

(SUZUKA)ちょっとなんか絶妙に、近くも遠くもない人が夢の中に出てきて、ちょっといちゃいちゃしちゃったりとか。よくあるじゃないですか(笑)。

(Ado)いちゃいちゃって……(笑)。なんですかね? そういう夢を見た時は「うわあ……なに、あの夢?」みたいな感じで。なんでしょう? 嬉しくもないですし、悲しくもないですし。なんか、「ううん……?」みたいな感じで。で、お昼には忘れてるみたいな感じで(笑)。ありますね。変な夢、ありますね。今日、見た夢も謎の……たぶんテレビで見た女の子が夢に出てきて。一緒によくわかんない地元みたいな住宅地のところで遊ぶっていう夢を見ました(笑)。

(SUZUKA)平和じゃないですか(笑)。

(Ado)そう。平和な夢とか。

(SUZUKA)私、逆に武道館の後にビヨンセが出てきて。で、ビヨンセとビヨンセの別荘に行って遊ぶっていう。

(Ado)ビヨンセの別荘、見たことあるんですか?

(SUZUKA)ないんですよ(笑)。

(Ado)ないの?(笑)。

ビヨンセの別荘に行く夢

(SUZUKA)たぶん想像(笑)。すごい緑が生い茂っていて。「なに、これ? ワオッ!」って。言葉が通じてるんですよ。しかもめっちゃ仲良くて。家族みたいに。「SUZUKA、これはこうしなさい」みたいな。「わかった。もう、それ以上言わないで?」みたいな。

(Ado)そんな家族みたいな?(笑)。

(SUZUKA)家族みたいにビヨンセと夢の中で仲良くしていて。「ああ、これはもうビヨンセ、会えるな」と思って。

(Ado)「会えるな」はヤバい(笑)。

(SUZUKA)いや、でも会うためにちょっと頑張ります。

(Ado)そうですよね。いつか、そういう風に「何? ちょっともう、やめて?」みたいな風に会話ができるように……(笑)。

(SUZUKA)そんな風にできたら嬉しいね!

(Ado)おせっかいビヨンセが来たらいいですよね(笑)。めっちゃおもろいですね(笑)。

<書き起こしおわり>

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