ガクテンソクよじょうさんが2024年5月16日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』の中で大阪から上京してきていきなり国分寺に住むことにしたことについて、その理由を話していました。
(塙宣之)いよいよね、もうすぐですから。
(土屋伸之)『THE SECOND』の決勝を控えて。
(奥田修二)ああ、そうです。土曜日に
(塙宣之)もう、東京にいるんだもんうね。
(奥田修二)そうです。はい。去年から東京に出てきました。
(塙宣之)ああ、去年から? それで大阪で10個ぐらい、レギュラーあったんだもんね? 調べたら。
(奥田修二)「調べたら」(笑)。まあ「やったことがある」というので言えば。ありましたけれども。全て、後輩に託して。
(塙宣之)それで上京して。でも今回、結果が出て。
(奥田修二)ほんまですね。ありがたい。
(土屋伸之)上京してすぐにね。
(よじょう)でも、決勝には出れたんですけど。これ、みんなに言われるんですけど。「優勝せんかったらもう、一緒やで」って言われるんで。
(土屋伸之)ああ、そう? 厳しいね。
(奥田修二)まあ厳密に言うと相方、まだ上京はしていないんですけど。
(土屋伸之)えっ?
(よじょう)いや、してますよ(笑)。
(奥田修二)「通り過ぎた」と言うか。大阪から通り過ぎて、国分寺に住まれたので。
(塙宣之)国分寺、バカにするんじゃないよ!
(奥田修二)国分寺をバカにしてるんじゃないですよ(笑)。
(土屋伸之)「通り過ぎた」っていうか、まあ届いてないというか。
(塙宣之)「東京都国分寺市」だよ?
(奥田修二)そうなんですけど……。
(土屋伸之)国分寺に住んでんの?
(よじょう)そうです。
(土屋伸之)えっ、何きっかけ? なんか、あるの? 知り合いがいたとか?
(よじょう)これはでもほんまにみんな、「嘘やろ」って言うのかもしれないですけど。ほんまにそこしかなかったんです。
(土屋伸之)フハハハハハハハハッ!
「条件に合うのが国分寺の物件しかなかった」(よじょう)
(奥田修二)それで言い逃れできると思うな? 「そこしかなかった」なんて……。
(塙宣之)物件、そこしかなかったの?
(土屋伸之)東京で住むところが国分寺しかなかった?
(よじょう)なかったんですよ。
(奥田修二)そんなわけないだろ?(笑)。
(よじょう)条件をいろいろ言って。最初はやっぱり23区内に住みたかったんですけど。「ないな」ってなって。「じゃあ、郊外でもいいですよ」ってなって郊外をいろいろと見たんですけど。最終的にはやっぱり国分寺一択にまで絞られたというか。
(土屋伸之)条件って、なんかすごい条件があったの? どうしても譲れない条件が。
(よじょう)ワンちゃんを飼ってるんで。ワンちゃんがいて。あと、奥さんと。それで比較的、築浅のところってしたら、もう1個しか出てこなかったんですよ。
(土屋伸之)そんなわけないだろ?(笑)。23区内に犬、いっぱいいるよ!
(塙宣之)1個しか出てこなかった?(笑)。
(奥田修二)これ、ほんまに喧嘩したんですよ。「国分寺に住む」って決めた時に「まずそこ、どこやねん?」ってなって。大阪におる人間、知らないで、たどり着けないじゃないですか。で、ほんまにそこしかなかったんですって。ほんまに条件合うのがそれしかなかったみたいな。それで「条件、何が厳しいの? 家賃めっちゃ低く設定したんじゃない?」って思って。それでお前、国分寺のところ、家賃なんぼ?
(よじょう)16万。
(奥田修二)「あるって! 高いって! それは高いよ!」ってなって(笑)。
(塙宣之)絶対にあるって!
(よじょう)ありますかね?
国分寺の物件の家賃は月16万円
(塙宣之)不動産屋、1個しか知らないの?
(よじょう)いや、本当になかったんですって。僕の時は。ちょうど時期的なもんですかね?
(奥田修二)そんなわけないって。適当にしゃべるなって!
(塙宣之)自分で自力で調べたの?
(よじょう)不動産屋さんのお力を借りてやったんですけど。その不動産屋さんも「いや、今の時期、結構厳しいんで。あんまりないかもしれないですね」って言って。条件を出したら本当ににそこぐらいしかなかったんで。
(塙宣之)まあね。つくね、そういうところあるじゃん?
(よじょう)フハハハハハハハハッ! ちょっと待ってくださいよ(笑)。
(塙宣之)つくね、人がいいから。
(奥田修二)そうですね。言いなりになってますね。そのへんがつくね、好かれるところなのかな?
(よじょう)久しぶりに「つくね」って呼ばれましたよ(笑)。
(土屋伸之)えっ、「つくね」ってなに?(笑)。
<書き起こしおわり>