清春が2024年3月14日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』にゲスト出演。『水曜日のダウンタウン』で2週に渡って放送された、きしたかののお二人が清春さんの新曲の歌詞を全て聞き取るまで部屋から脱出できない企画について、話していました。
(土屋伸之)先日、マセキの後輩のきしたかのがお世話になりました。
(清春)ああ、後輩なんですね?(笑)。
(土屋伸之)そうなんです(笑)。『水曜日のダウンタウン』であの企画、驚きましたけども。まさか、あの企画……ねえ。
(塙宣之)でも相当、反響があったんじゃないですかね?
(清春)なんか2週間、同じように流れたから。
(土屋伸之)ああ、そうかそうか。
(塙宣之)あれ、なんだったんですか?
(清春)ちょっと僕もテレビ詳しくないのでわかんないですけど……。
(土屋伸之)あれはテレビに詳しい人もわかんないと思います(笑)。ねえ。実験的な。同じ内容っていう。
(塙宣之)あれで変なことを言ってる人がいて。「2週やったらもう、聞き取れる耳になるんじゃないか説」みたいな。
(清春)清春耳に(笑)。
(土屋伸之)「清春耳」って(笑)。その実験だったんですかね(笑)。
(塙宣之)でも、デビュー当時から割とそういう歌い方というので。ああいう感じでやるっていうのは?
「ファンの方にはむしろ聞き取りやすくなっていると思う」(清春)
ヒント松は「清春本人」 #水曜日のダウンタウン pic.twitter.com/b4PE5S8tcg
— ゆくブラっ!? (@YukuBuraaaa_TV) March 13, 2024
(清春)僕、歌い方は変わってないというか……なんか、あの番組で「オーバーになってきてる」みたいな感じでしたけど。ファンの方レベルでいうと、たぶん聞き取りやすくなってると思うんですよね。
(土屋伸之)ああ、そうなんですか。
(清春)まあ、その経年劣化というか……(笑)。
(土屋伸之)「劣化」なんですか?(笑)。
(清春)いや、わかんないすけど。
(平野ノラ)なるほどね。
(塙宣之)テンポとかも遅くなってるんですか? そういうわけじゃなくて?
(清春)ああ、僕ですか? まあ、昔はバンドだったので激しかったから、もっとわかんなかったのかなとか。あと昔はやっぱり歌に自信がなかったので。「ごまかすために」っていうのがあったと思うんですよね。
(土屋伸之)へー! ああ、はっきりと歌詞がわかるような歌い方よりも?
(清春)まあ、そもそもあんまり歌詞がわかるっていうことに重点を置いてないというのもあります。そもそも(笑)。
(土屋伸之)それは、音の耳聞こえだとか、リズムで?
「そもそも歌詞がわかることに重点を置いてない」(清春)
(清春)「わかる人にしかわからない」ぐらいでいいと思ってます。で、歌詞カードがあるんであれば、もういいだろうっていう。
(土屋伸之)ああ、そうですね。好きな人は、見ながら聞くから。
(平野ノラ)なんか衝動がすごかったですね。ずっと。衝動がかっこよかったですね。曲が。
【13時台ゲストタイムフリー】#清春 さん?
◆独特の歌い方は歌に自信がなかったから?
◆清春さんの曲作り、歌詞作りの方法を語る?️?
ナイツさんのネタ作りとの共通点も⁉️?
◆「最近は歌詞を気にし過ぎ!」「TikTokで歌詞が出てくるのには寒気がする」などと発言‼️?#ナイツラジオショー pic.twitter.com/xGONUpt6Pb— ナイツ ザ・ラジオショー【ニッポン放送・月~木 13時から!】 (@The_RadioShow) April 15, 2024
<書き起こしおわり>