清水ミチコとナイツ『水ダウ』きしたかの・清春の新曲歌詞聞き取り生活を語る

清水ミチコとナイツ『水ダウ』きしたかの・清春の新曲歌詞聞き取り生活を語る ラジオビバリー昼ズ

清水ミチコさんとナイツのお二人が2024年3月14日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中で前日、『水曜日のダウンタウン』で放送された清春さんの新曲の歌詞を全て聞き取るまで部屋から脱出できない生活に挑んだきしたかのさんについて話していました。

(清水ミチコ)昨日の清春さんも面白かったですね。

(土屋伸之)清春さんの歌詞(笑)。

(清水ミチコ)(垣花正の)アナウンス教室に行った方がいいんじゃない?(笑)。

(土屋伸之)滑舌がよくなると、あの良さがなくなりますからね。

(清水ミチコ)初めて聞く人のために言っておくと、昨日『水曜日のダウンタウン』で「清春さんの曲の歌詞を聞き取れたら、この部屋から出られます」っていうので、60時間くらいだっけ?

(土屋伸之)そうですね。60何時間くらい。マセキの後輩のきしたかのの2人が挑戦していましたけども。

(清水ミチコ)もう1人の方の方、「ああ、こういう人だったんだ」っていうのが味わえました。

(土屋伸之)高野くんはね、1人でよく出てますけども。岸くんね。

(塙宣之)いびきかいて寝てたね。

(清水ミチコ)それもよかったし。なんか、関係性もよかったし。

(土屋伸之)そうですね。あれ、きしたかのでよかったですね。

(塙宣之)ホワイトボードに書いてね、やってましたよね。

(清水ミチコ)「畜生! 聞こえない!」って(笑)。「清春め……」って(笑)。

(土屋伸之)「全然なに言ってんのかわかんねえ……」って(笑)。そんなことを言っていたら、本人が来ちゃって。気まずいっていう。すごかった。本当になにを言っているのか、わからなくて。

本人登場で一瞬、気まずい空気に

(清水ミチコ)やっぱりロックって、そういうところがあるよね。日本語じゃなくて、英語を歌ってますみたいな感じの方がいいっていうのが結構、続いているのかもしれない。

(土屋伸之)ちょっと空耳的な感じなんですかね?

(清水ミチコ)あるのかもしれないね。

(塙宣之)結構、でも高野がよくわかっていたよね。

(清水ミチコ)「よく聞き取れたな」っていう感じだったもんね。

(塙宣之)勘がいいですよね。「ここはこれ、いらないんじゃないか」とか。「この『え』は読まないんじゃないか」とか。あれ、なんなの?

(土屋伸之)すごい集中力で聞いたんでしょうね。

(清水ミチコ)私もあんなに1曲をちゃんと、自分と会話をしながら聞いたっていうことがないから。

(土屋伸之)生活をかけて聞くっていうことがないですからね。あそこまで、命がけで。

(清水ミチコ)なんか歌ってどんどん出てきて。それで今、お金もかけないじゃん? CDとかも買わないから。消費されていく中で、なんかちょっと立ち止まったよね。歌について。「歌とは何だろう?」って(笑)。

(土屋伸之)あんな風に曲を書いたりとかしすることもないから。あんなAメロ、Bメロとかもあんまり意識しないし。

(清水ミチコ)ああ、そうだね。構成をね。

(土屋伸之)あんなに構成を考えることもないじゃないですか。それでだんだん、穴埋めでね、やっていくっていう。パズル的な感じで。面白かったですけども。

(塙宣之)同じようなやつでちゃんぴおんずの「大ちゃん! ◯※×※△……」っていう。あれも何を言っているのか、わからないですよ。

(清水ミチコ)それはでも、クイズにはならないと思いますよ?

(土屋伸之)逆でやり始めたらわけがわからないよ(笑)。

(塙宣之)あれもなんて言っているのか、わかんないんだよ。

(土屋伸之)なんか毎回、違いそうだしね。一緒なのかな?(笑)。わかんないけども。

(清水ミチコ)歌じゃないからね。

清春『霧』

<書き起こしおわり>

清水ミチコとナイツ『水ダウ』予算枯渇・2週連続清春新曲歌詞聞き取り生活放送を語る
清水ミチコさんとナイツのお二人が2024年3月21日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中で前日、『水曜日のダウンタウン』で放送された清春さんの新曲の歌詞を全て聞き取るまで部屋から脱出できない生活が、番組予算の枯渇のためほぼ同じ内容で2週連続放映された件について話していました。
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