安住紳一郎 三ツ矢サイダーあいうえお作文・優秀作品を紹介する

安住紳一郎 三ツ矢サイダープレゼントと「みつや」あいうえお作文募集を語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんが2024年3月24日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で三ツ矢サイダープレゼントを紹介。応募条件としてリスナーに募った「みつや」の3文字を使ったあいうえお作文の中から優秀作品を紹介していました。

(安住紳一郎)それから先週、3月17日ですね。お伝えしました通り、今日は三ツ矢サイダーのプレゼントがあります。500mL入りのサイダーが24本セット。いわゆる1ケースですね。サイダー1箱をプレゼントいたします。三ツ矢サイダーは今年で140周年ということで、先週少し歴史も紹介いたしましたが。140年ですもんね。そのお祝いということですので、140箱、140人の方にプレゼントということになりました。嬉しいですよね。

(中澤有美子)そうですね!

(安住紳一郎)なかなかないですよ。皆さん、10時台の後半のコマーシャルでご存知のように、三ツ矢サイダーを販売しているアサヒ飲料さんがこの番組のスポンサーを長らく引き受けてくださっていまして。その経緯でということなんですが。今ね、ラジオはメディア、なかなか厳しいところで。なかなかスポンサーの引き受け手がいないというようなことが長く続いているというケースも往々にしてあるわけです。そんな中、こういうお申し出があったということで、嬉しく思っています。本当に感謝を申し上げます。

で、簡単なプレゼント企画ではなくね、140箱。140人の方にということなので、単なる抽選じゃ、ちょっと物足りないだろうということもあり。また、三ツ矢サイダーは昔から広告、いろいろな取り組みをやってきたという経緯がありますんで。令和6年のね、ラジオのプレゼントがただの抽選じゃつまらないだろうというような。後からね、50年、60年と経って歴史を振り返った時に「えっ、令和のラジオって何? つまらない!」なんて思われるのもシャクですもんね。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)なので、かなりカロリーの高い企画を用意しました。「みつや(ミツヤ)」。カタカナでもひらがなでもいいですが「『みつや』で始まるあいうえお作文を皆さんに作ってもらいたい」ということになりました。やはり、この1週間、皆さんどうでした? 私たちもね、少しシミュレーションをしたんですよ。やっぱりね、こういうお題を出されますとね、何でしょうね? 自尊心っていうのかな? 承認欲求っていうかな? 他人より、やっぱり面白いものを作りたいっていう気持ちがあるんだよね。なので、1週間ずーっと「みつや、みつや……」なんてね、「『み』から始まる言葉、ないかな?」とか「『や』で収まるいい言葉、ないかな?」なんてずっと、考えたりするんですよね。

(中澤有美子)そうでした。

(安住紳一郎)この刷り込み効果、大きい結果に繋がるんじゃないかと私、勝手にそう思ってますけどね。で、スタッフでやってもね、あんまりいいアイディアが出なかったんですよね。なのでやっぱりリスナーの皆さんのね……AMラジオを聞いてる人は昔から知的レベルが高いなんて言われますけど。さもありなんと思いましたね。本当に心正直に「リスナー、すごい!」ってスタッフが全員、思ったもんね。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)すごいと思いましたよ。ちょっとショック受けるぐらいでしたよね。特に「作家」と名のつく肩書きのスタッフの皆さん方なんかはもう、ちょっとね、俺と目を合わせないぐらいになりましたよね。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)あいうえお作文。「折句(おりく)」なんて言ったりして。「雑俳」って言って、徘徊の少し楽しい方の遊びで。昔から結構、江戸時代なんかは盛んにやられてたみたいで。私も詳しい方にお話を聞いた時、あるんですけど。昔はね、結構ギャンブル的な感じで遊んでいて。要は、575に揃える場合が多いんだけれども。参加費を今のお金で言うと1万円とか2万円、払って。50人とか100人ぐらい集まって。たとえばその「さくら」でそれぞれ「さ」から始まる5、「く」から始まる7、「ら」で始まる5とかね。あとは57577にしてみたりとか。「かきつばた」で57577を揃えてみたりして。で、一番最後にみんなで出し合って。無記名で出し合って。投票して。それで「一番いい」っていう評価をもらった人が全員の会費を総取りするんですよ。だから1人1万円で50人参加していて、一番いい文を作ったら50万円もらって家に帰るってことだから。結構いい遊びっていうか、興奮したでしょうね。きっとね。今はお金を賭けちゃダメだけれど。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)だから基本的に人間っていうのはこういう、ちょっとやっぱり承認欲求というか。自分で創作して、いいものを出して、他人に「すごい!」って言われたら、やっぱりいい気持ちなもんだよね。やっぱりね。

(中澤有美子)そうですね。そうなんですね。

(安住紳一郎)お金、賭けたらダメですよ? 今はね。それで先週もね、「1週間、猶予がありますから」って言ったんですけれども。フライング気味にね、みんなポンポンポンポン、すごくいいのを返してくださって。本当に驚きました。

(中澤有美子)ねえ。早かったなー!

(安住紳一郎)ねえ。なんかメディアを通じて、こんなに高度なやり取りができるんだっていうことで少し、自分のことのように胸のすくような気持ちのよい、新鮮な驚きでしたよね。「みつや……見慣れない 妻が 野菜を買ってきた」とか。もう、いいよね。これね。「みつや……見つからない 続き読みたい ヤングジャンプ」って。いやいや、いいよね。うん。ということでこの1週間、私、寝ずに見てまいりました。秀作が数々ありますので、紹介したいと思います。

(中澤有美子)ドキドキするなー!

(安住紳一郎)「みつや」のあいうえお作文ですけど。やっぱりね、皆さん、いろいろ考えて。一番多かったのは古典的な「へそくりネタ」っていうのがね、これは鉄板みたいですね。

(中澤有美子)ああ、ジャンル化している?

鉄板のへそくりネタ

(安住紳一郎)うん。もう川柳とか、4コマ漫画とか、あいうえお作文の中ではもう、へそくりっていうのが鉄板なんだろうね。もう「花は桜木」っていう感じ。へそくりのがものすごく多い。長野県の方。ありがとうございます。「みつや 見てみたい 妻のへそくり 約100万」。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)どう? いいよね? アメリカ・アリゾナ州の方。「みつや……見てしまう 妻のへそくり 約100万」。ほぼ一緒!

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ! そういうものなの?(笑)。

(安住紳一郎)「見てみたい」と「見てしまう」だけ。で、「や」だから「約100万」に引っ張られるのかな? 横浜の方。「見つかった 妻のへそくり やばい額」。いいね! 「1000万くらいでしょうか?」って書いてあります。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)へそくり、多いのよ。小金井市の方。「みつや……見つからない 妻のへそくり 闇の中」。うまい! いいよね!

(中澤有美子)夫側ばっかり!

(安住紳一郎)松戸市の方。「みつや……見つけたぞ 妻のへそくり 野菜室」(笑)。

(中澤有美子)フハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)ありがとうございます。いいよねー! まあ、アサヒ飲料さんがどう思って聞いてるかは、わかんない。

(中澤有美子)そうですね(笑)。

(安住紳一郎)ただね、この「野菜室」で見つけたバージョンはですね、深谷の方。それから大田原の方。これ、全く同じ! おめでとうございます。皆さんにサイダー1ケース、送ります。

(中澤有美子)おめでとうございます! 既に色とりどり!

(安住紳一郎)まだ行けますか? 飽きたら「飽きた」って言ってくださいね? 有名人系が面白かったですね。文京区の方。「みつや……三田寛子、津川雅彦、矢田亜希子」。この矢田亜希子さんがね、すごいいいね。矢田さんが効いてると思う。

(中澤有美子)なるほどね。サイダーをグッとね。

(安住紳一郎)グッとね。ふじみ野市の方。「見間違い 津軽平野で 矢田亜希子」。いいと思うけどね。私はこれ、好きだったな。

(中澤有美子)いいですよね(笑)。

(安住紳一郎)いいよね?

(中澤有美子)「えっ、ここに?」っていうね。

(安住紳一郎)矢田さんがね、すごい人気だった。海老名市の方。「見境なく つい見てしまう 矢田亜希子」。いいね! 杉並区の方。「みつや……みうらじゅん つぶやきシロー 八木亜希子」。やっぱりほら、番組と関係性の深いみうらさんがね、入ってくるといいですね。新潟の方。ありがとうございます。「みうらじゅん ついに やめたよサングラス」。おめでとうございます。

(中澤有美子)おめでとうございます! ああ、当選で?

(安住紳一郎)もう全員、当選です。

(中澤有美子)発表されたら当選。おめでとうございます。

(安住紳一郎)なんとなく皆さんの飽きてきた感じは伝わってますけれども。私、準備しちゃったんでこのまま行きたいと思います。三ツ矢サイダープレゼント。「みつや」から始まるあいうえお作文ですね。他の有名人編ですけれども。「みつや……みのもんた つま先立ちで やってくる」。じわじわ来ますね?

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ! 来る(笑)。

(安住紳一郎)石川の方。「みつや……MISIAさん ツアーの移動は 夜行バス(違うと思うけど)」っていう。

(中澤有美子)んなことあるかい!って(笑)。おもしろい(笑)。

AMリスナーのレベルの高さ

(安住紳一郎)えっ、これ、本当に初めて聞く人に配慮されてる?(笑)。真面目なやつです。さすがAMラジオリスナー。皆さん、レベル高いなと思いましたね。時事系。やっぱりね、最近のニュースをよく見てるな!って感じがありますよ。こういうのをできる人がやっぱり大人だなと思いますよね。飯能市の39歳女性の方。「みんなして つみたてNISA やりだした」。これはいいんじゃない? これはもう荒川強啓さんでも「うん!」って言っちゃう。

(中澤有美子)そうですね! 2024っていう感じ。

(安住紳一郎)いいね。大和市の55歳女性の方。ありがとうございます。「みつや……乱れ髪 疲れた顔の 薬剤師」。これはほら、医療崩壊のさ、一番のしわ寄せを食っているところだから。

(中澤有美子)本当、そうですね。切り取っている。

(安住紳一郎)サイダー、飲んでください! 素晴らしい。

(中澤有美子)おめでとうございます。

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