安住紳一郎 三谷幸喜のマメすぎるメール・LINEを語る

安住紳一郎 三谷幸喜のマメすぎるメール・LINEを語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんが2022年10月23日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で三谷幸喜さんからメール・LINEが非常にマメに届くことを話していました。

(安住紳一郎)そして今日の放送なんですが、11時台のゲストコーナー。脚本家・映画監督の三谷幸喜さんをお迎えします。楽しみにされてる方多いと思いますが。三谷幸喜さんはとてもマメな方で。すごい、なんか彼女みたいに私にメールやLINEを送ってくるんですよね。ずいぶんと番組をご一緒してから仲良くさせていただいて嬉しい限りなんですけども。ちょっと、多いんですよね。メールの数が。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)で、なんとなく……今朝も「今日はよろしくお願いします。どういうことをお話したらいいでしょうか?」とかいう連絡がきっと来るなと思ってたんですよ。「絶対に来るだろうな、来るだろうな。ほら、来た!」と思って。それで見てみたら「入り時間を間違え、もう来てしまいました」なんて(笑)。なんか、赤坂で時間をつぶしてるらしいです。で、マネージャーさんがまだ来てないんで。「どうしたらいいでしょうか?」って言うから、「もし早く入って準備したいんでしたら、迎えに行きますけど」みたいな話をしたら「とりあえず、ファーストフード店に入りましたので結構です」みたいな。「うーん?」みたいな。すごく、なんか……(笑)。

(中澤有美子)それはなんか恐縮ですね。

(安住紳一郎)ねえ。すごくね、いい方なんですよ。放送が終わると必ずメールが届いて。「今日はどうだったでしょうか?」っていう(笑)。

(中澤有美子)そうですか。真夜中に。

番組後に必ずメールが届く

(安住紳一郎)で、ちょっと私も面倒くさくなって。ちょっと、うーん。少しね、「いいんじゃないですか? こういう日もあると思います」なんて言うと1時間ぐらいに「どのあたりにそういうことをお感じになりましたでしょうか?」とか(笑)。真面目! 真面目なんですよ。

(中澤有美子)そうですかー(笑)。

(安住紳一郎)真面目なんです。「首が痛くて、コルセットをしています。このまま出演してもよろしいでしょうか?」みたいな。「痛いんだったら、そのままで出てもいいんじゃないですか?」「痛みが取れました」なんて。アハハハハハハハハッ!

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ! いいですね。逐一ね(笑)。

(安住紳一郎)逐一ね。そうなんですよ。すごく、なんか……学校の先生になったみたいな。勝手にね。年配で、年長で、大先輩でね。仕事はすごく尊敬してるんですよ。「仕事は」って言うと、また語弊があるね。すごく尊敬してるんだけれども、こんなに連絡がマメな方だとは思わなかった。

(中澤有美子)そうですか。

こんなに連絡がマメな方だとは思わなかった

(安住紳一郎)ねえ。面白いですよね。「早めに着いちゃった」って……どうして早めに着いちゃったんだろう? なんか、時間を勘違いされたみたいですけども。

(中澤有美子)ありがたいですねー。

(安住紳一郎)ありがたいですね。ぜひ11時からのゲストコーナー、お楽しみに。

<書き起こしおわり>

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