ZEEBRAさんが2024年3月2日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中で千葉雄喜さんの『チーム友達』について話していました。
(ZEEBRA)ということで、まずはお互いで新譜を1曲ずつ紹介するところなんですけど。今日はお父さんから行ってみますが。自分が紹介するのは……。
(Ren Yokoi)ちょっと最近、リリースラッシュだったからね。いろいろ人のがありますよね。
(ZEEBRA)なんですけども。今日、ご紹介するのは久々にアーティスト活動を復活した……名前は変わりましたけども。千葉雄喜でございますね。千葉雄喜、まあ相変わらずなんですよ。去年かな? MonyHorseのワンマンに行った時に久々に会って。モニホは元々ね、あいつが引っ張って連れてきたみたいな感じだったから。で、なんかバックステージもね、俺と般若の部屋にあいつ、ずっといて。で、いろんな話をしたけども。もう最後、フリースタイルが止まらねえのね。マジで止まらない!
(Ren Yokoi)へー! そうなんだ。
(ZEEBRA)で、話していて。「ZEEBRAさん、聞いてくださいよ。俺、この前、スタジオに入って一晩で54曲、録りました」「はあっ? なにそれ?」「いや、全部フリースタイルっす」って。もう全部、フリースタイルで曲を録っているんだって。
(Ren Yokoi)すごいね!
(ZEEBRA)本当にあいつね、フリースタイルがたしかにすごかった。マジで。っていうことでね、元の名前は全く使えないんでね。わかんない人は誰だかわかんないと思いますけど。聞けばわかります。ということで、本日の1曲目はこちらからスタートしましょう。千葉雄喜で『チーム友達』。
千葉雄喜『チーム友達』
(ZEEBRA)お聞きいただいたのは私、ZEEBRAが選曲いたしました今月の新譜ということで。千葉雄喜で『チーム友達』でございました。はい。
(Ren Yokoi)この曲ね、最近よく聞きますけども。千葉雄喜さん、俺的な見え方ね。あの人、本当に何でもできるよね。
(ZEEBRA)何でもできるよ。
(Ren Yokoi)で、センスすごいあるよね。やっぱりこのさ、ファッションだけじゃなくて。ファッション、音楽、あとは自分1人の……あの人、いろんなプロジェクトをやってるじゃない? なんかこの前、見たのは服とか以外にもご飯とかもなんか、やっていたかな、みたいな。そういうトータルのさプロデュース能力っていうか。すげえ高えなって思って見ているんだけども。
(ZEEBRA)あいつね、たぶんね、すごくアンテナが素直なのよ。ものすごく。で、そういうのにグイグイ……この曲の中でも言ってるけど。「連絡が来たらすぐ会いに行く」みたいな、そういうやつでもあって。たとえば、何だろうな? あいつ、電話に絶対に出るよ? ほとんど出るね。電話して出なかったこと、あんまないぐらい。
(Ren Yokoi)へー! やばいね。
(ZEEBRA)俺もそんなに電話しないけどさ。1年に1回するかしないかぐらいだけど、出るの。
(Ren Yokoi)まあ、親父からの電話っていうのは結構よくある爆弾らしいからね。いろんな人にとってね。
(ZEEBRA)そう。R-指定はね、俺の電話は一晩寝かせるらしいからね(笑)。
(Ren Yokoi)ああ、やばいね(笑)。
(ZEEBRA)「寝かすな、お前、コラッ!」っていう(笑)。「お前、それをオールナイトニッポンで言うな、コラッ!」っていう(笑)。
(Ren Yokoi)アハハハハハハハハッ! 一晩、寝かされているんだ(笑)。
R-指定はZEEBRAの電話を一晩寝かせる
(ZEEBRA)寝かされているんだよ(笑)。あの野郎、本当に(笑)。まあ、そんな感じでね、これから千葉雄喜、グイグイとまたやると思うんで。いっぱい曲もできているっていうことなんでね、楽しみでございます。
<書き起こしおわり>