ZEEBRA 日本ヒップホップ界の名物リスナー「まなぶ」を語る

ZEEBRA 日本ヒップホップ界の名物リスナー「まなぶ」を語る サクラバシ919

2025年12月10日放送のラジオ大阪『サクラバシ919』にゲスト出演。リンダカラー∞・Denさんに自身の番組『Zeebra’s LUNCHTIME BREAKS』の放送にもたびたびやって来る日本ヒップホップ界の名物リスナー「まなぶ」さんについて話していました。

(ZEEBRA)俺、すげえいいこと言ってない?

(Den)すごいいいこと、言ってます!

(ZEEBRA)でしょう? 俺、今日何しに来たの? もうちょっとなんか面白いこと言った方がいいよね? 真面目すぎじゃない?

(Den)いやいやいや、全然褒めてくれて……もうマジ、普通に嬉しい! 本当に嬉しいです、俺。

(ZEEBRA)でもなんかたぶんリスナーは文句タラタラ言ってそうだよ?

(Den)いや、リスナーとかいいんすよ、ジブさん。リスナーとかじゃないんですよ。今、俺とジブさんの世界ですから。関係ねえんすよ、こいつらは。

(ZEEBRA)あのさ、俺もほら。昼帯でさ、毎日、平日月金で生でやってんのよ。ABEMAで。あれも元々はラジオ……俺がやっているWREPっていうラジオ局でその時間だけ、じゃあ映像もABEMAでは見えるようにしましょうみたいな感じで。その昔風の見えるラジオ的な、そういう感じのやり方でやってんだけど。やっぱり当たり前のようにもう鬼ヘビーリスナーたちがいるわけよ。

(Den)はいはい、そうですよね。それは。

(ZEEBRA)で、なんていうか、もう名前を見てもすぐわかるようなヘビーリスナーたちがいっぱいいるんだけど。どう? なんか変わったヘビーリスナーとか、いる?

(Den)変わったヘビーリスナー……変わったヘビーリスナーしかいないんですよね。意味わかんないんですけど。

(ZEEBRA)あのさ、なんかそういう会える瞬間みたいなのって、あるの? イベント系はやってないの?

(Den)そうですね。電話でちょっと話すとかはあるんですけど。イベントとかはまだやってないんですよ。

(ZEEBRA)もうね、俺はさ、あそこのABEMAの1階のサテライトでやるからさ、みんな来れちゃうわけ。

(Den)ああ、そうか。顔がもう見える状態で?

(ZEEBRA)そうそうそうそう。で、もう何人か、名前も完全にわかっていて。性格まで完全にわかっているリスナーもいたりとかして。すごいのがいるんだよ、結構。

(Den)やっぱり強烈なのもいるんですか?

(ZEEBRA)そうだね。で、みんなで飼っているみたいな……。

(Den)「飼っている」!?

みんなにかわいがられている名物リスナー

(ZEEBRA)ものすごい日本のヒップホップが大好きなヘッズで。もうある意味すごく……たとえばもうみんなの作品を超買うし、グッズとかも超買うし、みたいな。だからある意味、ありがとうのお客様なんだけども。もう大変。毎回、来る時に……俺の番組、毎日ゲストが来るからさ。そうすると、そいつが好きなゲストが来た時は毎回そいつ、そのゲストのレコードとかCDとか、いろんなものを全部持ってくるわけ。その人のものを。

で、プラス、俺のも毎回持ってきて。俺のレコードは俺に持たせて。で、そのアーティストにそのアーティストのものを持たせて。しかも1枚、2枚じゃないの。だいたい5枚ずつぐらい、こう……2つしか手ないのに5個持たされるみたいなやつとかを強要してくるし。

(Den)フハハハハハハハハッ! 毎回!?(笑)。

(ZEEBRA)なのに、なんていうか……そんなに時間、ないじゃない? で、他の子もいるから。だけど、その子はいつも準備してないの。で、「お願いします!」って言ってからこうやってやるから……大変なんだよ(笑)。まなぶ、聞いてるか?

(Den)まなぶ!(笑)。

(ZEEBRA)まなぶ? でも、大変だから。もうAwichとかにステージに上げられちゃったりするぐらい、みんなにかわいがられてるの。

(Den)ええっ!? まなぶ、すげえじゃん?

(ZEEBRA)すげえよ。

(Den)マジかよ! そんぐらいのやつ、出てこい。リスナー!

まなぶさん、SNSを見ていると本当にあちこちに出没していてアーティストの方々と写真を撮ったりしていてすごいですよねー。現場でも何度かお見かけしたことありますが、行動力ありまくりでリスペクトです!

サクラバシ919 2025年12月10日放送回

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