オードリーのお二人が2024年3月2日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でオードリーのオールナイトニッポンin東京ドームを振り返り。冒頭の映画『フィールド・オブ・ドリームス』や『メジャーリーグ』オマージュが一部の人たちに伝わっていなかったことについて話していました。
(若林正恭)来週はドームの話、やめような。もうな。来週からは。「ドームの話はもういいよ」って。いるから。リスナーのリストの中にも。「ドームは興味ないんだ。通常放送が好きなんだ」っていう人、いるから。
(春日俊彰)変なやつだね!
(若林正恭)変なやつではないと思うけど(笑)。
(春日俊彰)「興味ない」ってことは、ないじゃん? ここ1年、ずっと言ってるんだから。今日、聞き始めたんだったら、まだわかるけども。そんな人もいないだろうし。「今日、聞き始めた」っていうやつでも、ドームのことは知ってるだろうし。
番組でずっと話していた『フィールド・オブ・ドリームス』
(若林正恭)でも結構ずっと『フィールド・オブ・ドリームス』って言ってんじゃん? 俺たち。なんなら、それしか言ってねえじゃん。でも結構なんか、「あれ、何のオマージュなの?」みたいな感じになってた感じもあったってね。見に来てくれた人に聞いたら。
(春日俊彰)ああ、そうなんだって。だって、ほら。若い人だったらまだわかるじゃん? 『フィールド』とか『メジャーリーグ』がちょっとわかんないみたいな。「あれはなんかのオマージュなんだろうな」って。若い人だったらわかるけど。クミさんの友人。同級生とかも「ちょっとあんまり……」みたいな。
(若林正恭)「えっ、何? 何?」みたいになっちゃってるんでしょう?
(春日俊彰)そうそう。「何かのあれなんだね」ぐらいしか。「ええっ? 知らんもんかね? 『フィールド・オブ・ドリームス』と『メジャーリーグ』のあのパロディーを?」なんつってね。
(若林正恭)だから、あの春日のプロレスも世代はそりゃ、プロレスを元々あんまり見ないっていう方とかも含めて、やっぱりわかる人とわかんない人、いたみたいよ。そりゃそうだけど。
(春日俊彰)ああ、そうだろうね。
(若林正恭)でもプロレスはまだサプライズだったからいいんだけど。『フィールド・オブ・ドリームス』……チケットを取るのも大変だったし。ライブビューイングとか来てくれた方も本当、ありがたいなって気持ちが100だけど。なんか、これで『フィールド・オブ・ドリームス』見てないって、情けない人たちだなって思うよ。本当に。
(春日俊彰)まあ、うーん。言い過ぎではないね。
(若林正恭)フフフ(笑)。「言い過ぎだろ」って言えよ?(笑)。
言い過ぎではない
「フィールド•オブ•ドリームス」ゲーム⚾️
今年も映画ロケ地グランドでのMLBの試合で、映画の様に選手達がとうもろこし畑?からの登場で試合が開始したようですね。映画ではラスト、主人公親子のキャッチボールのシーンがありますが、亡き父の姿と重ね子供の頃を想い出し涙しましたね。? pic.twitter.com/LqKYZY2b8o
— 音楽礼讃 Music Praise (@earthborn_61) August 12, 2022
(春日俊彰)言い過ぎではない。私も思ったもん。その時は言わなかったけどね。クミさんのその友人に。友人宅でね、あったのよ。「ドーム、よかったね。お疲れ様」みたいなのをやってもらってね。その時、言っていたから。「見てから来いや!」とは……やっぱり大人だから、言わなかったけどね。
(若林正恭)そういうところ、ちゃんと言わなきゃダメだよ。だからお前、表裏がありそうなランキングの上位に入っちゃうんだよ。
(春日俊彰)そんなランキング、見たことねえよ(笑)。どこでやってんだよ? どこの媒体で?
(若林正恭)日経エンタテインメントの表裏がありそうなタレントのお前はたしか、2位だっけ?(笑)。
(春日俊彰)フハハハハハハハハッ! ああー、不本意だね。でも、言えなかった。私はね。
(若林正恭)「情けないな、お前な」って言わなきゃダメだよ。
(春日俊彰)ああ、そうか。そう。だからあんまりピンと来ないっていう人もね、中にはね。
(若林正恭)中にはいたっていうことだよな。
<書き起こしおわり>