オードリー若林 分け目用の白髪かくしを買いに行ってへこんだ話

オードリー若林 分け目用の白髪かくしを買いに行ってへこんだ話 オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2022年12月3日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で分け目の白髪を隠すヘアマスカラを薬局に買いに行った際、自分の老いを感じてへこんだという話をしていました。

(若林正恭)もう、へこむぜ。もう疲れで目がかすんでいて。それで俺、この間、老いを感じるというかね。それで薬局に……「3つ、買うものがあるぞ」って思って、薬局に行ったんだよ。「それを忘れないでおこう」と思って。で、1個は、マスク。これを買わなきゃいけない。で、もう1個は、俺の愛用しているこのリップクリームね。リリップキュアですよ。私が一押しの。これをね、買わなきゃいけない。

(春日俊彰)はい。

(若林正恭)で、「もう1個、なんだっけな?」って、ずっと思い出せなかった。それで思い出した瞬間、老いを感じてへこんだね。今、髪の毛を真ん中分けしてしているじゃん? それで、白髪が目立つ時があるんですよ。2ヶ月に1回、白髪染めをしてるんだけど。それをマニキュアみたいに塗るやつが売ってるって聞いて。それは、メイクさんが白髪が見える時に黒く塗ってくれているのよ。

(春日俊彰)へー。はいはい。

(若林正恭)でね、それをね、自分で買おうと思ってたのを思い出した瞬間にめっちゃへこんだのよ。「そうだ。俺、白髪のマニキュアを買う予定で……」って。もう、マジでさ(笑)。

(春日俊彰)なるほどね。その忘れていたものがそれだったっていうのがね。シャンプーとかだったらまだよかったのにね(笑)。

買うものを思い出してへこむ

(若林正恭)それを思い出した時、めっちゃつらかったわ。「俺、白髪染めマニキュアを……」って。それで俺はさ、それをラジオでさ、「白髪をメイクさんに黒く塗られる」って言った時に、メールでいっぱい来てたんだよね。「いや、若林さん。メイクさんのことを全然知らなすぎます。それはアホ毛が2、3本出ちゃうのを整える、アホ毛を抑えるマニキュアなんですよ」って。

でもそう言ってきているのは、たぶん若いリスナーなんだろうな。で、メイクさんに聞いたの。メイクさんにマスカラみたいなのを塗られた時に。俺はそれを最初、知らないから。分け目用のワンデーの白髪染めがあるってことを。マニキュアって、まつ毛にするんだっけ?

(春日俊彰)ああ、それはマスカラね。

(若林正恭)ああ、マスカラ。俺は最初、「マスカラを白髪に塗られている」と思ってたんだからね。それまでは。

(春日俊彰)ああ、本来は目に使うものを?

(若林正恭)そう。「俺はマスカラを塗られるぐらい老いているんだな」ってテレビのメイク室で思ってたの。で、「それってアホ毛を整えるやつですか?」って聞いたら、「いや、これは白髪を染めてます」って。そう言われた時のへこみ方よ。

(春日俊彰)「やっぱりそうだったのか!」っていうね。「老いの方か……」って(笑)。

(若林正恭)でももう、その必要、あるのかな? 白髪染めのマニキュアを塗ってまで、白髪を隠してテレビに出る理由、あるのかな? 俺、出演本数500本か?

(春日俊彰)やっぱりそれは、隠して、染めて……じゃないですか。まだ。

白髪を隠してテレビに出る理由はあるのか?

(若林正恭)ああ、そうか。その、疲れのリカバリーとかも遅れてるでしょう?

(春日俊彰)まあまあ、そうだね。全回復はやっぱりしてないよね。次の日になっても。

(若林正恭)そうなんだよなー。

(春日俊彰)それはもう、仕方がないよ。

<書き起こしおわり>

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