オードリー若林さんが2023年10月7日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でグラブ職人のリトルトゥースから阪神・中野選手モデルの特製グローブが送られてきたことについて話していました。
(若林正恭)これさ、野球といえばさ、すげえなと思ったけどさ。俺ね、グローブの話をしたじゃん?
(春日俊彰)ああ、なんか「ほしい」みたいな。「見に行った」みたいな。
(若林正恭)「買おうかな」ってずっと考えていたっていうさ。これ、すごいよな。グラブ職人の方のリトルトゥースがいて。グラブ職人の方が送ってくれたんですよ。これ、プレゼントで。私の大好きな阪神の中野選手が今シーズン、使用しているグラブのモデル・カラーで。しかも名前も「若林正恭」って入れてくれて。
(春日俊彰)すごいじゃん。オリジナルの。これはすごいね!
(若林正恭)これさ、俺、最近さ、送ってくれる方がいっぱいいて。ちょっと前で言うとさ、ほら、偏頭痛の注射のさ、製薬会社の方にもリトルトゥースがいてさ。それでお手紙をもらったりさ。あと、鼻うがいだぜ? 鼻うがい業界ってどのぐらいの規模なのか俺、知らんけど。鼻うがい業界にも結構、リトルトゥースがいて。何社かから鼻うがいのあれが送られてきたね。
(若林正恭)でも、グローブを送ってくれたんだよ? これ、内野手用のグラブで。すごくない? で、高いよ。グローブって、今。
(春日俊彰)高い! こんなオリジナルの、名前が入ったやつなんておそらく相当するよ?
(若林正恭)これ、ドームで使いてえなー。それまでに柔らかくしなきゃな。揉んでな。
(春日俊彰)まあ、ちょっと使っておかないとね。
東京ドームで使いたい
(若林正恭)このグローブの匂い……うわー、なんかテンション上がるわー! これ、中野選手と同じモデルで。書いてあるよ。「若林さんのグラブを勝手に作成させていただきました。カラーは若林さんの好きな阪神タイガース中野選手の今シーズン使用しているグラブのカラーで作成さしていただきました。こちらをはめて、タイガースの応援をしていただけたら嬉しいです(春日さんのはなくてすいません)」っていう。
(春日俊彰)いや、作ってほしいけどね。
(若林正恭)プププッ(笑)。
(春日俊彰)いや、「すいません」じゃなくて。
(若林正恭)買わないと。連絡して(笑)。いや、グローブ、めっちゃ嬉しいな! グローブを初めて買ってもらった時、覚えてる?
(春日俊彰)ああ、覚えてるね。
(若林正恭)あ、そういえばさ、少年野球のチーム、入ってたじゃん?
(春日俊彰)入っていたよ。町内の。
(若林正恭)学校じゃなくて、町内なの?
(春日俊彰)そう。町内の。今はなんか、学校のに統一されたのかな?
(若林正恭)なんていうチーム? 西武ライオンズ?
(春日俊彰)いや、西武ライオンズじゃないよ(笑)。西武ライオンズは西武ライオンズじゃん。ちょっと名前は忘れちゃったけど、町内のに入ってましたよ。小3、4ぐらいかな?
(若林正恭)背番号は何番だったの?
(春日俊彰)その時、何番だったかな? ちょっと忘れちゃったなー。
(若林正恭)えっ、忘れる? ずっと同じ番号をつけてたんでしょう? 小学校で……何年やってたの?
(春日俊彰)2年ぐらいかな?
(若林正恭)受験でやめたの?
(春日俊彰)そうそう。小5の途中ぐらいでやめたかな?
(若林正恭)受験でやめたんだ。ダセえな、お前。
(春日俊彰)塾に行かなきゃいけないから。
(若林正恭)受験でやめてるんじゃねえよ、バーカ!
(春日俊彰)なんでそこまで言われなきゃいけないんだよ?(笑)。
(若林正恭)フハハハハハハハハッ!
(春日俊彰)塾に行かなきゃ……私だってやめたくなかったんだよ。
(若林正恭)俺、やっていたよ? 小6から塾、行っていたけども。
(春日俊彰)いや、やりたかったよ。私もね。
(若林正恭)泣いた? やめた時。
(春日俊彰)泣いた。
(若林正恭)泣いてねえだろ? お前。
(春日俊彰)いや、泣いたのよ。キャッチボール……キャッチャーだったから。
(若林正恭)キャッチボールとキャッチャー、間違えるんじゃねえよ!
(春日俊彰)フハハハハハハハハッ! キャッチャーで、最後の試合ね。
(若林正恭)背番号、覚えてないんだ?
(春日俊彰)背番号……実家に帰ったら、写真とかあるからたぶん……。
(若林正恭)いや、そこまでして知りたくない。
(春日俊彰)なんなんだよ?
(若林正恭)でも、キャッチャーやってた割に捕るの、めっちゃ下手だよね?(笑)。
(春日俊彰)フハハハハハハハハッ!
(若林正恭)でもキャッチャーって、むずいじゃん? 小学校でやるのって。
(春日俊彰)キャッチャー、難しいね。
(若林正恭)必ず捕らなきゃダメじゃん? うまかったの?
(春日俊彰)まあ、でもやっぱりポロポロ落としてたよね。
(若林正恭)で、キャッチャーミットを使ってたってこと?
(春日俊彰)キャッチャーミット。キャッチャーミットはもう、ないかな?
(若林正恭)買ってもらったの?
(春日俊彰)買ってもらった。最初は外野、レフトだったから。普通のね、グローブを買って。
(若林正恭)うまかったの?
(春日俊彰)うーん……まあ、そんなに。普通ぐらいじゃない?
(若林正恭)俺、オール中央区だったのよ。
(春日俊彰)それはやっぱり、うまいよね。そこまでじゃないから。
(若林正恭)そんな人数多くないけど。中央区の人口ってたぶん。
(春日俊彰)いや、でもオール◯◯に選ばれるのはすごいよ。
(若林正恭)でも、何番打っていたの? キャッチャーで。
(春日俊彰)キャッチャーで……7番ぐらいじゃないかな?
(若林正恭)ああ、じゃあ、やっぱり受け取り師だな。やっぱり。
(春日俊彰)そうだね(笑)。
少年野球でも「受け取り師」
(若林正恭)キャッチャーだったらもう「2」じゃん。俺、ピッチャーもやってたよ?
(春日俊彰)まあ、そうだね。キャッチャーなら背番号は2だね。2だったかな? どうだったかな?
(若林正恭)これでお前、実家に帰って2だったら、マジで怒るからな! ムダな会話だからな。でも俺、バチバチ覚えてるのよ。背番号とか。なんなんだろうな? こういうのってな。
(春日俊彰)なんだろうね。野球の時の背番号、覚えてないな。
(若林正恭)そうなんだ。いや、グローブ、めっちゃ嬉しいな!
(春日俊彰)いや、いいよ。羨ましいよ。
<書き起こしおわり>