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オードリー若林 片頭痛の新薬エムガルティで人生が変わった話

オードリー若林 片頭痛の新薬エムガルティで人生が変わった話 オードリーのオールナイトニッポン
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オードリー若林さんが2021年5月1日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で長年苦しんできた片頭痛についてトーク。最近、使用できるようになった新薬エムガルティのおかげで劇的に改善した話をしていました。

(若林正恭)俺ね、人知れず人生の大転換期を迎えていて。

(春日俊彰)ええっ?

(若林正恭)それはM-1の決勝。2008に匹敵するくらいの自分としては変化なんですけども。

(春日俊彰)それは相当ですよ?

(若林正恭)あの、頭痛の話なんだけど。俺、小学校の時から頭痛持ちで。で、頭痛ってね、治療方法が2007年ぐらいに新しい薬が生まれたりとか、いろいろあって。それで俺、引くからあんまりしゃべってなかったんだけど。10年ぐらいほぼ毎日、頭痛薬飲んでるのね。それで、ひどい時って運転できない、途中で痛くなって。だから車を止めて……それは2回ぐらいしかないけど。岡ちゃん、岡田マネージャーに戻ってきてもらって運転してもらって帰ったりとかしたことあって。で、頭痛が出ると、たとえばすごい眩しく感じたり、めちゃくちゃ鼻がきくようなるのよ。ちょっとの匂いに敏感になって。

(春日俊彰)へー。

(若林正恭)それで「ああ、頭痛いな。もう運転、無理だな」と思って路肩に車を止めて。岡ちゃんが来るのを待って。で、岡ちゃんが「大丈夫ですか?」って来て。その時は助手席に移ってるんだけど。「ああ、ラーメン食べてきたな」って分かったりするわけよ。鼻がめちゃめちゃきくから(笑)。でも、それは頭痛すぎて、別に「ラーメン、食べてきた?」とは聞かないけど(笑)。

(春日俊彰)まあ、そりゃしょうがないよね。岡田マネージャーだって急な話なんだから。それはサボって食べてたわけじゃないからね。

(若林正恭)岡ちゃんもね、お箸を片手に「だ、大丈夫ですか?」ってやっぱり来るから(笑)。

(春日俊彰)それはちょっとふざけてるよ(笑)。

(若林正恭)紙エプロンをかけて、お箸を持って「大丈夫ですか?」って(笑)。

(春日俊彰)それはふざけているな。それは怒った方がいいよ(笑)。

(若林正恭)替え玉のお皿を持って。「だ、大丈夫ですか?」って来る時があるから(笑)。

(春日俊彰)だったらもう、そいつは来てまた戻るつもりじゃん?(笑)。

(若林正恭)でも、「替え玉持参で来たのかな?」っていうぐらい匂いがするのよ。鼻がめっちゃきくようになるから。頭痛になると。でも、本当に岡ちゃんには助けられてるし、いいマネージャーだなって思うのよ。優しくてね。で、4年ぐらい前に……おぎやはぎの小木さんと俺って頭痛友達で。

(春日俊彰)ああ、なんかよく話すって言ってましたね。

(若林正恭)そうなの。で、もう本当に小木さんとは頭痛の話を毎回、日テレの地下駐車場で会ったらするぐらいで。で、小木さんもほぼ毎日……今はちょっと、もしかしたら1回、治療するって言って。入院をされたりしてたから治っている……? 治っているっていうことはあるのかな? そういうこともあるのかもしれないけども、毎日薬を飲むっていうぐらいのところでお互い、話が盛り上がるっていうのがあって。

それで4年ぐらい前に、小木さんと会った時に「海外で頭痛の痛みの成分をキャッチして、それを『痛い』っていうところにはまらないようにする。妨害する薬が……」って。だから、花粉症のアレルギーの抗体の薬みたいなもんで。キャッチするみたいな薬。「そんな薬が発明というか、医学の進歩で生まれたらしいよ?」みたいな。でも、俺と小木さんは頭痛の情報にたぶんめちゃくちゃ詳しくなっていて。俺はもう、頭痛の学会の記事とか読んでいるのよ。いつも(笑)。

(春日俊彰)すごいな!

(若林正恭)とか、頭痛の記事なんかたぶん、もうほぼ網羅してるから。頭痛の特集とかテレビでやってるのを見ても「へっ!」って思ってるのよ(笑)。

(春日俊彰)なるへそ(笑)。

(若林正恭)うん。「作家さんで入りたいな」っていうぐらい。それで俺、前もね、このラジオでしゃべったけど。『駆け込みドクター!』の頭痛特集の時にお医者さんに「ああ、それは一概には言えないですよ」って言ったからね(笑)。

(春日俊彰)詳しいからね。その分野では。

(若林正恭)そうそうそう。それで、質問で詰めて答えられなくさせたりしているぐらいで。それで小木さんがね、4年前に「そういう薬が発明されたらしいよ」って。それで頭痛の学会の人の病院とかも、良い評判を聞いたら俺と小木さんは行き倒しているから。いろんな頭痛の専門の病院を。で、俺も調べていて、それを見て……それで度々ね、なんか「革命的な治療薬が見つかった」みたいな記事が出てはね、フェードアウトしていくのよ。なんか、「あの話、どうなったんだよ!」みたいな。

(春日俊彰)なるほどね。実現しないんだね。

(若林正恭)そういうのがあって。で、4年前にその記事を読んだ時も「へっ!」って思ってたんだよ。

(春日俊彰)なるへそ。「本当にか?」って。

(若林正恭)うん。「俺はもう頭痛薬を飲んでいくっていうのは仕方がないわけだから」って思ってたんだけど。

(春日俊彰)そんな簡単には食いつかなかったわけね?

(若林正恭)だけど、なんかアメリカで……その薬っていうのは注射なの。注射で、打つと1月、頭痛の抗体みたいなのが体の中にあって。頭痛が半減する人が○パーセント、半分の回数になる人が○パーセント、70パーセント減る人が○パーセント。100パーセント減る人も11パーセントぐらいいるみたいな、そういうちゃんとした資料を俺、目を通したわけ。頭痛の学会ので。「ああ、アメリカではもう始まったのか」みたいな。でも、そういうの日本は遅いというか……「遅い」って言ったら失礼だな。なんて言うんだろう?

(春日俊彰)いろいろ検査をしたり。結構時間をかけて調べて、ようやく認可するみたいな感じのイメージですね。

(若林正恭)で、その臨床の実験っていうか、なんていうんだろう? 実験? 薬のあれが日本でも始まったっていうえニュースは流れた時に「いや、俺に言ってよ!」と思ったの。

(春日俊彰)どういうことよ?(笑)。

(若林正恭)「俺、毎日頭痛に悩んでいるんだから……もうバンバン打ちますよ、俺は!」って。もう、その「始まった」っていうニュースを見た時に「俺に言ってよ! 俺、ラジオでも言ってるじゃん! 本にも書いたじゃん!」って思って。

(春日俊彰)「試していいですよ」と。

(若林正恭)「全然打つよ!」って。

(春日俊彰)どうなるかはわからないけど……。

(若林正恭)どうなるか、わかんないけど。頭痛が減るかもしれないんだったら……それで俺はあらゆる予防薬を試したんだけど。もうこういうアプローチ、こういうアプローチっていうのが頭痛はあるんだけど。全部、予防薬が効かなかったのよ。

(春日俊彰)ああ、そう?

あらゆる片頭痛の予防薬が効かなかった

(若林正恭)で、漢方まで行ったよ。漢方まで行った後、なんか変な怪しいマッサージとかも行ってるから。こっちは。

(春日俊彰)フフフ、なんか言ってたね?

(若林正恭)頭の前で鈴みたいなのを「チリン、チリン……」って鳴らしたら、頭痛の痛みが鈴に吸い寄せられて散っていくっていうやつ。「チリン、チリン……」って。その帰りに頭が痛くなったんだけども。これ、マジで!(笑)。帰りに「蕎麦を食おう」と思って蕎麦屋で食べている途中で頭が痛くなったから(笑)。

(春日俊彰)どうなっているんだよ?(笑)。

(若林正恭)あとはおでこに手のひらを当てて、俺の心の扉を2人がかりで開きながら……なんかカウンセリングをしながら、俺の腰をマッサージして。マッサージする人が1人。俺のおでこでカウンセリングする人が1人。2人がかりで頭痛を……俺の心の扉を開いて、そこから痛みを外に出すっていう。で、おでこに手のひらを当てながら「まだ開かないな……えー、あなたは今、幸せですか?」「ああ、まあ、幸せです」「まだ開かないな!」って言われて(笑)。

(春日俊彰)口に出すんだね。その人はね(笑)。

(若林正恭)「あなたは自分の思いを素直に言えてますか?」「ああ、うん。言えている方っすかね?」「まだ開かないな!」って言われて(笑)。

(春日俊彰)全然開かねえな(笑)。

(若林正恭)「あなたはまだ心に本音を自分で言えてませんね?」「まあ、言えてないですね」「開いた!」って言われたんだよ。

(春日俊彰)フフフ、開いたのか?(笑)。

(若林正恭)で、腰をマッサージしてる人が途中で「できないよ!」って言って。「俺の手、見て。若林さん」って言われて。「若林さん、この肘から手首の間が青あざだらけでしょう? あんた、侍だよ! もう体が治療、受け付けないよ!」って言われて。でも、全然青あざになっていないのよ。「青あざになっているでしょ?」って言われて。

(春日俊彰)すごいな、それ。その人、すごいな(笑)。

(若林正恭)で、その帰りに頭痛になるっていう。電車の中で(笑)。それも、めちゃくちゃ高かったんだから! 噂の噂の噂を聞いて行っていたから。もう危ないところだったよ。

(春日俊彰)いや、そうだね。うん。手強いね。

(若林正恭)っていうことがあって。俺の歴史、ナメんじゃないよっていう話なのよ。『駆け込みドクター!』、ナメんじゃないよっていう話なんですよ。

(春日俊彰)なるほど。そんな簡単じゃないよって。

(若林正恭)そんな簡単じゃない。それでも、臨床が始まったっていうことで。俺もね、「データよこせや、早く!」って思っていた。そしたらなんか、随分いい成績で。副作用もほとんどないっていう情報が入って。「そんなのもう、打ちますよ、私は!」って。もうずっと思っていたの。これも1年前ぐらいですよ。それでついに、4月の中旬からその注射が始まりますよっていうのが……俺は常に、その「エムガルティ」っていうのがその頭痛の予防注射の薬の名前なんだけど。エムガルティでずっとTwitterを調べてましたから。

そしたら、どうもその頭痛の……だから俺たちの仲間よ。俺たちの仲間が「かかりつけのお医者さんから4月の中旬に始まりますよと言われて。ついに始まるのかもしれない。もし休みの日も、仕事の日も、頭痛におびえなくていい日が来るかもしれないって思ったら、涙が出てきました」っていうツイートがあったわけよ。「わかるよー! エムガルティーーーーッ!」って思って。「エムガルティーーーーッ!」って。

(春日俊彰)いやいや、それは「ミキティ」だからさ(笑)。庄司さんみたいに……(笑)。収まりはいいけどね。「エムガルティ」ってね。

(若林正恭)ちょっと「思いついた」みたいな間がバレちゃって今、恥ずかしいですけどね(笑)。

(春日俊彰)そうだね。しっかりと置き直したもんね。商品として(笑)。

(若林正恭)「置き直した」はやめてもらえる? 恥ずかしいから(笑)。

(春日俊彰)ポッと出したけど、ちゃんと商品としてこう、ドンッて(笑)。

(若林正恭)ちょっと恥ずかしいから(笑)。明らかに「ミキティーーーッ!」の展開で行けるっていうのがあったもんね?(笑)。

(春日俊彰)でも、あれは行った方がよかったね。行くべきだったよ(笑)。

(若林正恭)ちょっと恥ずかしいですけども。というのがあって。「マジか! 4月中旬か!」って思っていて。それで、「薬価」っていうね、薬のお値段っていうのが決まり次第、そのエムガルティが始まるっていうのがあって。「早く値段、決めろや!」って思って。で、「フゥーッ!」って言われちゃうかもしれないけども。「金はあるんや!」って思って。

(春日俊彰)フゥーッ!

(若林正恭)いや、これは良くないな? まあ、それぐらい困ってるってことね。毎日、頭痛だから。

(春日俊彰)だからもう、いくらお金を払ってもいいから、とにかく打ちたい。頭痛をなくしたいってことですよね?

(若林正恭)そうそうそう。っていうことがあって。結構、それでずっと待ってたのよ。俺は。それで、もう毎日Twitterで見て。だからその薬のことも知っていて……それで、俺の頭痛薬ってたぶんあれ、強い薬だからなのかな? なんかルールで10錠までしか出せないって決まってるのよ。

(春日俊彰)ああ、1回に?

(若林正恭)そう。だから10日分、連続で出たらさ、もう8日ぐらいで……薬がなくなったらめっちゃ怖いからさ。ロケとかの時に。だから残りがあと2錠とかになったら絶対に病院に行かなきゃいけないから。もう絶対、休みの日は頭痛の病院なの。

(春日俊彰)なるへそ。じゃあ結構、月3回ぐらいは行かなきゃいけないのね。

(若林正恭)ああ、もう常連ですよ。

(春日俊彰)月3回はだいぶ常連だよね。

(若林正恭)もう本当に頭痛の病院に「おいっすー!」ぐらいで入っていくからね。

(春日俊彰)「いつもの!」みたいなね(笑)。いや、そうだよね。

(若林正恭)で、俺はもう予防薬も出ないから。全部試して効かなかったから。その方法がね。で、そのエムガルティの条件っていうのが、予防薬は全て効かなくて、頭痛の回数が月に○日以上の人みたいなのがあって。それにバチバチに当てはまるの。もう条件を満たしきってるわけよ。それでね、4月の頭に病院に行った時に「ああ、そうだ。若林さん、この薬、知ってます?」って先生がパンフレットを引き出しから出そうとした瞬間、食い気味で「エムガルティですよね?」って。「やっぱりご存知でしたか」って。ちょっと、ごめん。今日のトーク、長いんだけど。

(春日俊彰)いやいや、いいよ。興味深いよ。

(若林正恭)すごいことだから。俺にとっては。

(春日俊彰)ああ、やっぱりそれだったんだ。もう確実だね。本当にじゃあ、その薬が使えるんだね。

頭痛のお医者さんからの案内

(若林正恭)そう。で、たぶん俺、先生より先に知ってるじゃないかな?って思ったけど。そりゃ、もちろん言わないよ。大人だから。こっちは。頭痛持ちの大人だから。こっちは(笑)。それで「知っています」って言って。「パンフレット、持っていきます?」って言われて「ありがとうございます」っつって。で、「これ、4月中旬に薬価が決まって、うちでも入れるので。若林さん、条件が全部当てはまっているから。どうですかね? これはご相談なんですけど……」って言われてもう食い気味に「バンバン打ってくださいよ」って。

(春日俊彰)いや、「バンバン」はおかしいよ。1回に1本でしょう?

(若林正恭)そう思っていたの。で、パンフレットをもらってさ。その帰りにパッと開いて見たらさ、にこやかな女性が新薬の説明をしているわけ。で、「三叉神経から痛みの成分が出て……」とかっていうような説明も全部知っているの。全部知っている。「血管が広がって拡張して圧迫でしょう?」って。で、エムガルティがそれを途中で止めてくれるっていう。それで、パンフレットに書いてあったの。「片頭痛が出ない日が増えたら、どんな風に過ごしたいか、主治医と話しましょう」って書いてあったの。

(春日俊彰)いいねえ。魅力的だねえ!

(若林正恭)それを読んだ時に俺は思ったよ。「なんで主治医と話すんだよ!」って思ったんだけども(笑)。

(春日俊彰)いや、そこは乗ってあげてくれてよ(笑)。「そうだそうだ! 話そう!」ぐらいのさ(笑)。

(若林正恭)いや、もう付き合いが長いからね(笑)。と、思って。「早く値段、決めろや!」って思っていたの。

(春日俊彰)ほう。まだなの? まだ、パンフレットのそこでは出てないんだ。

(若林正恭)で、全然決まらなくて。で、もう毎日調べていたの「エムガルティ」って。そしたら「主治医にこう言われたから、打とうかなと思っている。でも、高いんだろうな」「アメリカだとこういう値段だ」とかつぶやいている人がいっぱいいるわけよ。それでね、「薬価、全然決まんねえな」って思って。「4月中旬って先生、言ってたけど、『中旬』って何日から何日までだ?」と思って。ネットで調べたもん。「中旬とは」って。そしたら「11日から20日のこと」って書いてあったわけよ。

(春日俊彰)なるへそ。そうか。

(若林正恭)で、4月11日、病院に電話して。「中旬になったらって聞いたんですけど」って。クレームみたいな言い方じゃないよ? 俺は「エムガルティーーーーッ!」って思っているから。頭が痛くなったら毎日。

(春日俊彰)そうね。早く打ってほしいからね。

(若林正恭)うん。もう腕は出していたからね。常に。楽屋で。

(春日俊彰)楽屋で出してもしょうがないじゃない(笑)。エムガルティがやってくるわけじゃないからさ。シュン!って、急に(笑)。

(若林正恭)フフフ、そんなまっすぐなツッコミ、かわいそうじゃない? 「こんぐらいの気持ちで」って言ってる相手に対してさ。

(春日俊彰)ちょっと大人げなかったね。たしかに。

(若林正恭)気持ち的には腕出しているぐらいのさ。それで「ああ、ちょっとそれがまだ、薬価が決まってないみたいで。連絡がこないんですよね」「ああ、わかりました」って言って。電話を切って。それで、「12日に電話するのはちょっと、さすがに迷惑だろうな。13日もまあ、ちょっとスパンなさすぎだな」って思って。それで14日に電話したんですよ。で、電話して「あのー、中旬ってあの……」って(笑)。

(春日俊彰)フフフ、なんだよ、その言い方(笑)。「いくらになりました?」ぐらいでパッと聞きなさいよ(笑)。

(若林正恭)そしたら「ああ、それがまだ決まってなくて。若林さん、あの、こっちから電話しましょうか?」って言われて。「ああ、それは助かります!」って言って。

(春日俊彰)そうね。お互いにその方がいいね。

(若林正恭)それで、「薬価が決まって、何日から打てるっていうのが決まったら、お電話しましょうか」「ああ、すいません。ありがとうございます」って言って。それから毎日、夕方とか夜。頭、仕事終わり。仕事中もあるんだけど。痛くなったらもう「エムガルティーーーーッ!」って思っているわけ。もう、腕は出している状態だから。で、電話がかかってくるいうから、プッて電話が鳴ったらさ、「あっ、エムガルティかな?」って思って。それでパッと見たら「TAIGA」とか出ていたりさ。「いや、TAIGAかい!」みたいな。で、電話がプッて鳴ったら「安島」とか。「安島さんか……」って。

(春日俊彰)安島さんはいいじゃない?

(若林正恭)で、また鳴ったら「サトミツかい!」みたいな。「エムガルティかなと思ったら、サトミツかーい!」「エムガルティかと思ったら、安島さんかい!」って。まあ逆に頭痛のタネから電話がかかってくるみたいな感じなんですよ。こっちからしたら(笑)。

(春日俊彰)エムガルティどころか(笑)。

(若林正恭)エムガルティどころか、頭痛のタネからばっかり電話がかかってくるっていう。で、ついにさ、電話がかかってきてさ。それが、電話がかかってきたのが23日とかかな? で、「27日に入ります。27日以降でしたら予約、入れましょうか?」かって言われて。「27日、予約入れさせてください」って。

(春日俊彰)もう、その日にね。

(若林正恭)名古屋の日。「新幹線に乗る前に、エムガルティをぶっ刺して! 新幹線、乗ったろうか!」ってなって。

(春日俊彰)おおっ、行ったれ、行ったれ!

(若林正恭)それで27日……もう、あんなに発売日を心待ちにしたのは『ドラクエ3』以来だね。

(春日俊彰)よっぽどだね!

『ドラクエ3』並に待ちわびたエムガルティ

(若林正恭)そういえば、『ドラクエ3』とかも発売されるって聞いた時に「中旬とは」とか調べたと思うよ。その時は辞書とかで。「中旬っていつだ?」って。あるよね。ゲームが待ち遠しい時。「上旬って何日から何日だよ?」みたいな。

(春日俊彰)下手したら「春」とかだったりするからね。

(若林正恭)そうそう。で、23日に電話がかってきたから。「もう、下旬ですけどね!」と思いながら。でも、それはもう誰のせいでもない。今、大変ですから。そのお値段とか、決めてくれたんだよ。で、27日。新幹線に乗る前。朝、予約を入れて。で、予約を入れただけど、もう待ち遠しくて早く起きちゃって。で、その前の日も実は頭痛が出たの。でも、頭痛薬を飲む時に「お前とは今日限りかもしれねえけどな……へっ!」って思いながら飲みましたけど。

(春日俊彰)そうね。腐れ縁というかね、決して歓迎できる友人ではないけどね。付き合いは長かったからね。「へっ!」ってなるわね。

(若林正恭)で、予約をしてさ。その時間にさ、もうその頭痛の病院はさ、変な話、人気だから。行列になっていて。まあ、ディスタンスを空けて、廊下まで出ているんだけども。それを待っている間、もう『ドラクエ3』を待つような気持ちですよ。博品館、思い出したよ。小学生の頃の。『ドラクエ3』の。

(春日俊彰)立て札ね。「ここが列の最終」みたいなね。

(若林正恭)もう気持ちでは腕を出していたから。で、自分の順番が来て、処置室に入っていったら、銀のお皿の上に「エムガルティ」って書いてある注射が2本。

(春日俊彰)2本?

(若林正恭)あんなに注射を見て、嬉しかったことはないね。

(春日俊彰)基本的には嫌なもんだからね。注射なんて。

(若林正恭)そうそう。それで「最初は2本、打ちます。肩にしますか? お尻にしますか?」って言われて。

(春日俊彰)えっ? おケツもある?

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