麒麟・川島 天津・向のアニメ仕事バブル崩壊の危機を語る

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麒麟・川島さんが2023年5月21日放送のTBSラジオ『川島明のねごと』の中で天津・向さんの絶好調だったアニメ仕事バブルが崩壊の危機を迎えていることを話していました。

(川島明)あれが、すごいんでしょう? 『青のオーケストラ』。NHKの。

(向清太朗)それこそエンディング、粗品が作詞・作曲をやっていて。

(亜生)すごいな、粗品さん!

(川島明)ちょっと前に言ってたでしょう? 今、アニメ業界、天津向が引っ張りだこだって。今、向さんが全部MCの仕事やったり、配信イベントも全部やるっていう。まあ正直、アニメ業界っていうのはギャラもめっちゃ高い。で、ちょっと前まではハライチの岩井くんと向くんの二大巨頭やったんですよ。ただ岩井くんが『ぽかぽか』を始めたんで、そんなにアニメ仕事、行けなくなっちゃったんです。あまりフットワークがよくなくなって。

それで今、向の1人勝ちという。もうイベントとかフェスとかがあったら……ライブスタンドみたいな規模でやるんやけど。もう向がMCをやって。「どうも、ありがとうございました!」ってはけたら、違う舞台にそのまま向が上がっていって。もうブースのMCとか……。

(向清太朗)休むことなく。

(川島明)もう向、確実に一生飯が食えるって言っていたところ、粗品さんがアニメのエンディングの作詞・作曲までして。しかもオーケストラのめちゃくちゃかっこええ曲をやりだして。しかも粗品、アニメの仕事をめっちゃやりたいみたいで。今、粗品が引っ張りだこなんですよ。

(昴生)詳しいですもんね?

(川島明)詳しいし、声優さんの話も行けるし。リハからめっちゃくちゃ全力でやるねんって。で、向バブル、終わったらしくて……。

(昴生)ええっ? なんか向さんの調子ええ時の話をしていたのに、ずっと顔が暗いから。「怪しいな」って思っていたんですよ。顔がやたらと暗い……。

(川島明)いや、噂ですよ? 噂ですけども。なんか「向バブル、一生続く」って俺、断言していたんですけども。粗品が入ってきたことと、あとは岩井くんも『ぽかぽか』に慣れて、アニメ仕事も再開しだしたっていうことで。

(亜生・昴生)ヤバい!

(昴生)今、だから粗品さんと向さんと……?

(川島明)粗品、すごいらしくて。需要が。

霜降り明星・粗品の需要がすごい

(向清太朗)だからもう岩井くんがいなくなったところを俺1人かなと思ったら、粗品くんが入ってきて。で、岩井くんは帰ってこないかなと思ったら、岩井くんが帰ってきて。今、岩井くんと粗品でやっていますよ。

(昴生)フハハハハハハハハッ!

(川島明)あれ? トップやったんですよ?

(向清太朗)グングングングンッ!って左遷されて。

(昴生)でも、その分野があるじゃないすか。アニメでも、ここが強いとか。そういうので攻めていったら、どうなんですか? 粗品が強いところも、もちろんありますし。岩井さんが強いところもあるし。向さんがここ! ここは向さんや、みたいなところを見つけたら、そこの路線は……。

(向清太朗)そんなんは、ないよ……。

(川島明)結局、呼ばれたところに行っていたんやから。粗品はボカロが強いとか。いや、作詞・作曲までやられちゃうと。

(昴生)だからそこで向さんも作詞・作曲とか、入り込んでやったら……。

(亜生)もう歌までやるとか。

<書き起こしおわり>

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